春まで13日。

散歩途中、ベンチに腰掛け足元を見る。

枯草の中に新芽の草色が顔を出す。


昨夜、机から100円玉が転げ落ちた。

昔、いしだあゆみさん主演のドラマだったか、
100円玉を落としバスに乗るというドラマがあった。

その、落とした硬貨で大変な思いをするという筋書き。

何時もは簡単に見つかるのだが、
幾ら探しても見つからない。

仕方ないので机の下にもぐり探すが見つからない。

とうとう四つん這いから姿勢を変えた。

肘をついて立とうとするが立てない。

気付けば頭と尻が机の下でツッカエテしまった。

どうしても出れない。

僅か数センチずつ体を捻り漸く脱出。


朝起きると、肘と足が痛い。


仕方なく散歩に出るが、痛みで歩けない。

公園の階段を上る時音がした。

きっと、捻じれていた足の骨が元に戻った音だと思う。

昨日は2000歩近く歩けたのに今朝は275歩である。

歩く度「古希・古希」正しく、春の足音である。

古希代の歳も後1年で終わりである。

時、過ぎるが余りにも早いぞよ。