福岡のお嬢様私立大学の女子学生情報内容記載の部外秘と思われる重要資料が解説者による音声での解説付きのYouTubeの静止画に映っている。

 

Yahooリアル ! において、 <  youtu.be/jrh7EVm_UzY 福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大 現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い! 2025年8月14日 @大学イノベーション研究所 > という記事を見た。その記事には、福岡の福岡女学院大学のことについての大学イノベーション研究所のYouTube投稿それ自体とその投稿内容が紹介されていた。

驚いて、早速、以上のYouTube投稿 ( youtu.be/jrh7EVm_UzY ) を観た。その投稿には、大学イノベーション研究所の所員であると思われる人物が福岡女学院大学のことについて音声で解説しながら、その解説内容の前提となる資料が以上のYouTube投稿 ( youtu.be/jrh7EVm_UzY ) には映っていた。映っていたその資料を見て、その資料に記載されている内容から判断して、その資料は、福岡女学院大学を開設している学校法人福岡女学院の理事会や評議会で配布されるようないわゆる部外秘であるように考えられる。

以上のYouTube投稿 ( youtu.be/jrh7EVm_UzY ) でのその資料の公表は、仮定としてその資料が部外秘で、福岡女学院大学の内部の職員が大学イノベーション研究所の所員に漏洩したのであれば、その漏洩させた職員の行為は刑法上の背任と、刑法上の業務妨害などに相当するように思われる。

その資料に記載されていた内容とは、福岡女学院大学女子学生についての情報であった。最近の日本では、女性に対する性犯罪が激増し、その刑事事件が多発している。刑事事件として、逮捕され、処罰される事案は、実際発生している事件の氷山の一角であるということを警察から以前伺ったことがある。事件化され、刑事処罰されるのは、実際発生している事件のほんの一握りの数である。事件化され、刑事処罰されるのは、極めて軽微な様態や内容の性犯罪と極めて凶悪な様態や内容の性犯罪、不同意性交未遂の性犯罪だけである。それらは少数である。性犯罪のなかで大多数の性犯罪である不同意性交既遂は、警察への被害者女性の被害申告や告訴の回避や嫌忌のために事件化されないし、公表されない。

性犯罪者は、普通で考えればこんなことからと思われるわずかなことから知得した特定の女性に眼をつけるようである。女子大学が保管する女子学生情報は性犯罪者にとってはまたとないものであろう。一般論ではあるが、女子大学は、保管する女子学生情報が外部に、しかも、不特定多数の人々に公開されているインターネットへの展示になることにつながることについても最大限に注意すべきである。

そのような部外秘の資料が、YouTube投稿にされることが予め分かっていて、大学イノベーション研究所の所員に提供されたのか、あるいは、YouTube投稿にされることが予め分かっていないままで、大学イノベーション研究所の所員に提供されたのかは不明ではあるが、その資料の部外秘的性質や理事会や評議会での配布という限定性が考えられれば、直接的にか間接的にかも一応は不明ではあるが、以上のYouTube投稿 (youtu.be/jrh7EVm_UzY ) での大学イノベーション研究所の所員の解説の言葉から福岡女学院大学の職員と大学イノベーション研究所の所員との間での直接的な情報交換がこの投稿以前に事前に行われたようであるので、そのことから、学校法人福岡女学院の理事会や評議会で配布されるようないわゆる部外秘の以上の資料は、福岡女学院大学の職員から、以上のYouTube投稿 ( youtu.be/jrh7EVm_UzY ) で福岡女学院大学について解説している大学イノベーション研究所の所員に直接的に手渡されたと考えられる。

私立大学を受験する高校生のために文部科学省が省令を法的根拠として全国の私立大学に現在の在学中の在籍学生総実数などを毎年8月1日を締切日とし、日本私立学校振興・共済事業団に報告させ、その報告内容を編集させて、インターネット上に展示させている最近の数年の大学ポートレート(私学版)によれば、福岡女学院大学は、現在、約500名程度の定員割れになっているが、以上のYouTube投稿 (youtu.be/jrh7EVm_UzY )は、結局は、福岡女学院大学の定員割れ解消のためであろう。しかし、その投稿では、今年の新入学生が少し多かったということで、その投稿では、福岡女学院大学は、「復活」したなどと強訴しているが、文部科学省認可の福岡女学院大学所定の学生総定員数から見て今年の福岡女学院大学の大学全体の在籍学生総実数は上述した通り、事実としては、約500名程度の定員割れになっている。以上のYouTube投稿 ( youtu.be/jrh7EVm_UzY )は、在学生のためではなく、大学進学希望の女子高生を福岡女学院大学に受験させるだけではなく、入学させるためであって、在学生にとっては直接的に無意味である。

福岡女学院大学の上述した状況では、女子高生もその親たちも、不安であろうと憂慮する。

この(私立女子)大学の不思議さ、不思議な(私立女子)大学 

 

 私立大学を受験する高校生のために文部科学省が省令を法的根拠として全国の私立大学に現在の在学中の在籍学生総実数などを毎年8月1日を締切日とし、日本私立学校振興・共済事業団に報告させ、その報告内容を編集させて、インターネット上に展示させている最近の数年の大学ポートレート(私学版)を見たが、定員割れのために、4年後の閉学を決定した京都ノートルダム女子大学や経営難で譲渡での経営母体交代の広島女学院大学と同様にキリスト教系である福岡の有名なお嬢様私立大学の1つとしての福岡女学院大学は、退学者がここ数年に亘り、毎年激減し、昨年は大学全体で1年間だけで激減数が約100名に達し、その結果として、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の在学生の実数は、文部科学省が福岡女学院大学に認可した1年生から4年生までの大学全体の所定の学生定員数に比べて、すでに500名前後激減の定員割れになっている。

福岡女学院大学において、各学年次には定員が決められているので、1年生から4年生までの大学全体の定員割れが1年間だけで一挙に解消されることはないし、如何に新学科ができるだのと強訴したとしても、それにその新学科の設置を文部科学省が認可するのか否かもまだ決まっていないし、また、京都ノートルダム女子大学が4年後の閉学を決定したのは新しい学科(学環)を開設した年のその新しい学科(学環)への新入学生が定員には全く達しなかったことで大学再建・大学復活をあきらめたからで、むしろ新しい学科(学環)開設は女子高生にとっての京都ノートルダム女子大学の不要さを日本中に証明したからで、新学科開設は福岡女学院大学それ自体とその存在の真価についての女子高生の内心の真実を引き出すことになる可能性もあり、新学科開設で福岡女学院大学には新入学生の定員割れがなくなるという決定的な根拠や理由が現時点では見当たらないし、私立大学であったとしても1年間だけで大学全体の定員割れが解消するわけではない。

いつの時代でも、女子高生も男子高生も、男女共学というよりも、1年生から4年生までの大学全体の定員が6000名以上の大規模な大学に進学したいという思いがある。

女子高生は、これまでは、入試での不合格でそれができなかったので、致し方なく小さな私立女子大学に入学していたのであるが、定員割れが横行する現在は、大学を選ばなければ、偏差値が低い大きな女子大学には入学することができるいろいろな入試がある。

1年生から4年生までの大学全体の定員が6000名以上の大規模な大学に進学したいという女子高生の志向に福岡女学院大学が応じないままであるとしたら、当然に、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の次年以後の定員割れの人数も今年の500名前後よりも激増することが予想される。福岡女学院大学では、2025年の新入学生だけの人数が定員割れではなく、定員よりもわずかに上回ったということで、今後、定員割れは解消していくという希望的観測を行なっているようであり、その希望的観測を今後の確定した事実であるかのように、大学職員が、オープン・キャンパスでの進学相談の際の大学職員の進学説明、高校や予備校などへの大学職員の大学紹介の際に、受験生本人やその親など、高校や予備校の先生たちに強調しているようであるが、新入学生だけの人数が定員割れではなく、定員よりもわずかに上回ったというのは2025年だけになる可能性がある。それは、2025年の新入学生だけの人数が定員割れではなく、定員よりもわずかに上回ったにもかかわらず、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の在学生の実数が、福岡女学院大学では、文部科学省が福岡女学院大学に認可した1年生から4年生までの大学全体の所定の学生定員数に比べて、すでに500名前後の定員割れになっているからであって、その原因としては、退学者の人数が年間100名前後あるからである。退学者の人数が年間100名前後あるというのは、女子高生における不本意入学、授業不出席で元々卒業意思もない仮面大学生としての単なる大学在籍、高校在学中の高校教員のいい加減な進路指導での大学入学後の大学への失望を原因としているように考えられる。

オープン・キャンパスでの進学相談の際の大学職員の進学説明、高校や予備校などへの大学職員の大学紹介、ホームページの広報などで、福岡女学院大学は現在定員割れ解消に躍起になって、たとえ新学科が開設されたとしても、以前とは相異して現在の日本では新学科開設で定員割れが解消するような受験生の激増は望めなく、しかも、その決定ではなく、その予定であるということを強調する現時点での不確実な新学科開設ではなく、1年生から4年生までの大学全体の定員が6000名以上の大規模な大学に進学したいという女子高生の志向に対して福岡女学院大学が相応する対応を取らないのかが惟うに不可思議不思議である。その点で、福岡女学院大学というこの大学は不思議で、不思議な大学、学生の授業料を大学運営のための大部分の収入源とする不思議な私立大学であると言わざるを得ない。今時の女子高生は、たとえ高校の先生の言葉でも、その甘さや甘美さには惑わされない、就職や結婚などという自分の今後の人生と一生を左右する大学の選択についての自分の考えや方針を決して曲げない。今時の女子高生はどうにでもなるかのように思い込んだら間違いである。福岡女学院大学は、魚屋に行って、大根を強請したり、八百屋に行って、魚を強請したり、それでもダメなら、魚がいない場所に漁船を出して、漁網を降ろし、漁を行き、海に向かって、魚を強請したりしているのに等しい。そんなことをしても、求めるものは求められないと思われる。

大学受験の女子高生は大変、親は迷惑 ! 

―   YouTubeで視聴した福岡の私立女子大学の定員割れ復活情報は事実誤認 ―

(はじめに)

 youtu.be/jrh7EVm_UzY 福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大 現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い! 2025年8月14日 @大学イノベーション研究所を拝見したら、上記のyoutu.be/jrh7EVm_UzY に投稿している大学イノベーションの方は過失や勘違いであろうと思われるが、何か過誤で、福岡女学院大学は、昨年(2024年)まで定員割れしていたが、2025年4月という新学期に入って、定員割れは解消したかのように記載と音声と画像展示で御説明であるが、2025年4月という新学期を以ての定員割れ解消というその御説明の内容は、本書面では、次の通り、事実を以て後述するように、明らかに、事実とは相異する。以下は、福岡女学院大学への入学試験受験やいろいろな推薦入学応募の女子高生のためにそのことを明確にしたい。

(経 過)

 大学ポートレート(私学版)というのは、全国の私立大学の現況について記載されている。

 大学ポートレート(私学版)は、インターネット上に展示されている。

 大学ポートレート(私学版)は、だれでも見ることができる。

 省令を法的根拠として文部科学省は、全国の私立大学に現在の在学中の在籍学生総実数などを毎年8月1日を締切日として日本私立学校振興・共済事業団に報告させ、その報告内容を編集させて、大学ポートレート(私学版)としてインターネット上に展示させている。これは、私立大学を受験する高校生のために行われている。

 1年生から4年生までの大学全体の現在の学生在籍実数を含む福岡女学院大学の現況も、大学ポートレート(私学版)は掲載している。

インターネットで、先ず、大学ポートレート(私学版)のホームページを検索で開き、次に、福岡女学院大学の項目を開き、その後、福岡女学院大学の中の学生情報の項目を開けば、福岡女学院大学の中の学生情報の項目において、 福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の学生在籍実数 がすぐに分かる。

 上述の大学ポートレート(私学版)の中の福岡女学院大学のページの中の学生情報によれば、

最近数年の福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の学生在籍実数とは、以下である。

令和5年           2、210 名

令和6年   2、041 名

令和7年   1、950 名

 なお、文部科学省が認可している福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の学生総定員数は、 2、324 名である。

 それで、学生総定員数との比較の下で、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の学生在籍実数の定員割れ数は、以下である。

令和5年    114名の定員割れ

令和6年    283名の定員割れ

令和7年    374名の定員割れ

(結 論)

 福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の現在の学生在籍実数の定員割れ数は、上述の通り、年を追う毎に、次第に、悪化している。これが、福岡女学院大学の現況である。福岡女学院大学が復活したなどという状況ではない。

 

 余計なことですが、 youtu.be/jrh7EVm_UzY 福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大 現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い! 2025年8月14日 @大学イノベーション研究所という投稿のyoutu.be/jrh7EVm_UzYを拝見していましたところ、その中での音声の御説明の際に、画像に出ていました福岡女学院大学関係の書類の一部を見ましたが、その書類は、福岡女学院大学の各学部各学科毎に学生数が記載されているようで、福岡女学院大学を開設し、経営している学校法人福岡女学院の理事会や評議会という重要な法定会議で配布される部外秘のものではないでしょうか。それにもかかわらず、上記のyoutu.be/jrh7EVm_UzYに投稿し、御説明を行っている部外者の大学イノベーション研究所の方がその部外秘書類をお持ちというのは、福岡女学院内部の何方かが大学イノベーション研究所の方という部外者の方に手交したからでしょうか。以上のユーチューブを視聴しますと、 部外者の大学イノベーション研究所の方と福岡女学院大学の方との間で情報交換を行なっているような内容の発言が 部外者の大学イノベーション研究所の方からあります。福岡女学院大学を開設し、経営している学校法人福岡女学院の理事会や評議会で配布される部外秘の書類が部外者に漏洩していて、在学の女子学生についての今回の書類以外の部外秘書類も外部に漏洩されていないでしょうか。上記のyoutu.be/jrh7EVm_UzYを見ましたら、現在の日本は、女性を被害者とする犯罪が多発していますので、大丈夫であろうかと心配します。これは余計なことを申し上げました。何卒御容赦下さい。

さすがは 大学の先生です。

 

 福岡の友人からお聞きしましたが、御勤務先が大変な定員割れで、毎月の給与や期末のボーナスの金額カットになり、そのために、住宅ローンを返済不能になっている小さな私立のお嬢様大学の先生が御近所にお住いのようです。現在、近所の主婦たちのいわゆる井戸端会議では、以上の返済不能と共に、住宅ローン返済不能になれば、住宅もその土地も競売になるので、上述の大学先生のご一家は他所に御引越しになるのかとも噂でもちきりであると伺いました。

 ところが、豈図らんや、さすがは 大学の先生です。どうも、今の御自宅にお居座りになるようです。そんなことができるのでしょうか。銀行は居座りを許すのでしょうか。銀行は住宅ローン返済不能という債務不履行を放置するのでしょうか。友人は、私に訊いてきました。

友人のその問い質しで私は「あの方法がある。」とピンと来ました。

 借主の住宅ローン返済不能になれば、普通、銀行は、借主の住宅ローン返済を保証している住宅ローン保証会社に対し、住宅ローン借主に代わって、住宅ローン返済の残代金の全額について、住宅ローン返済である債務不履行という住宅ローン借主の契約違反のためにもはや分割ではなく、一括返済を求めます。

 そうすると、住宅ローン借主に代わって、住宅ローン保証会社は、銀行に対して、住宅ローン保証を実行し、即刻、住宅ローン返済の残代金の全額を返済します。それで、住宅ローン借主の貸主である債権者が銀行から住宅ローン保証会社に変わります。

そうすると、住宅ローン借主の貸主としての債権者である住宅ローン保証会社は、改めて、住宅ローン借主に対して、住宅ローン返済の残代金の全額の即刻の返済を求めますが、その即刻の全額返済が住宅ローン借主から行われない場合、たいていはそのようになりますが、そうすると、裁判所への訴訟提起での判決確定によってその債務名義を取った上で、裁判所への許可申立で強制執行や差し押さえを住宅ローン借主の動産、不動産、預貯金などに行い、動産と不動産は競売で換金し、動産と不動産の競売代金と住宅ローン借主の預貯金で住宅ローン返済の残代金の全額を返済に充てますが、たいていは、動産と不動産の競売代金と住宅ローン借主の預貯金では住宅ローンの返済残金の全額返済は不可能で、住宅ローンの返済残金が残ります。

 そうしたら、裁判所に対して、住宅ローン借主の貸主としての債権者である住宅ローン保証会社は、住宅ローン借主について、破産宣告の申立を行います。住宅ローン借主に対する裁判所の破産宣告が行われます。住宅ローン借主は、破産者になり、日常生活と身分上の一定の制約を受けることになります。その制約は、クレジットカードの作成と利用の不可、金融機関や貸金業者からの借り入れ不可、携帯電話の分割払い購入不可、住宅ローンや自動車ローンの不可、破産者として氏名や住所などの官報掲載、一定の職業への就職不可などです。

 破産宣告を受け、破産者になり、日常生活と身分上でこのような制約を受けることを回避するために、住宅ローンを返済不能になっている小さな私立のお嬢様大学の先生は、次のことを行うようです。その先生御一家は、リースバックと任意売却の併用という方法を使うそうです。この方法を使うと、最低限、現在お住いの住宅には住み続けることができるようですが、無論、現在お住いの住宅もその敷地も、もはやその先生の所有ではなく、他の人の所有になるようです。だから、その先生は、以前は自分所有の住宅とその敷地であったにもかかわらず、以前は自分所有の住宅とその敷地についての新しい所有者に対して、家賃などを支払わなければならなくなるということです。

 外見的には、何事もないし、何事もなかったように、その先生もそのご家族も、すまして居られるということです。

私立女子大学の女子学生個人情報の外部流失の可能性を憂慮する

 

 先日、YAHOO!JAPANリアルタイムを拝見していたら、「 福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大 現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い!」 という記事に遭遇した。福岡女学院大学というのは、福岡の学校法人福岡女学院開設学校の1つである。

 この記事には、youtubeが付いていて、それにおいて、学校法人福岡女学院開設学校についてのとある資料が提示され、その資料による説明が音声で行われる。その資料には、学校法人福岡女学院や福岡女学院大学を含むその開設学校の経営に関わる内容が記載されていた。その内容から見て、この資料は、当然に、学校法人福岡女学院の部外秘であると考えられ、学校法人福岡女学院の理事会や評議員会で配布されたと思われる学校法人経営の内部資料であると思われる。このような部外秘になる内容の資料がYAHOO!JAPANリアルタイムの上記の記事に付いたyoutubeで一般公開されているという事実に驚愕した。

 以上のように、部外秘の書類が外部に持ち出され、インターネット上に閲覧自由状態に晒されているということは、部外秘の内部書類への管理の杜撰さの証左であるとも言える。この度の以上の書類の保管や取り扱いの杜撰さを考えると、学校法人福岡女学院の開設学校がすべて、女子、しかも、女子中学生、女子高生、女子大生などのローからハイまでのティンエージャーの女子やそれ以上の青年女子などを生徒とし、学生とし、女子の生徒と学生の家庭や住所や電話番号などについての情報を記載した書類も部外秘として保存しているであろうが、その保存は適正に管理されているのかが憂慮されるところである。

 上述した部外秘資料は、学校法人福岡女学院の内部から流失しているとしか思えない。その部外秘資料それ自体がいろいろな情報媒体で公表される可能性があるにもかかわらず、仮定として、学校法人福岡女学院の職員などが、たとえ部外秘ではなかったとしても職務上受け取った資料や、部外秘の資料を外部に漏洩したり、持ち出したりしたとしたら、たとえ公開公表がなかったとしても、私的都合での持ち出しや漏洩というその行為それ自体だけで、刑法上の背任に相当し、刑事処罰されたり、被害者としての学校法人福岡女学院から告訴されるのではないのかと愚考する。無論、その背任行為は民法上の不法行為に相当するので、被害者から賠償請求も行われる。社会秩序から見て、背任は、刑法でその量刑が5年以下という長期の拘禁刑になっている程に大変に悪質で、凶悪で、重大犯罪である。

 以上のように、部外秘の書類が外部に持ち出され、インターネット上に閲覧自由状態に晒されるということは、部外秘という内部書類への管理の杜撰さの証左であるとも言える。この度の以上の書類の保管や取り扱いの杜撰さを考えると、福岡女学院大学、福岡女学院高等学校、福岡女学院中学校などという学校法人福岡女学院の開設学校がすべて、女子、しかも、女子中学生、女子高生、女子大生などのローからハイまでのティンエージャーの女子かそれ以上の青年女子などを生徒とし、学生とし、女子の生徒と学生の家庭や住所や電話番号などについての個人情報を記載した他の多くのさまざまな書類も部外秘として保存しているであろうが、福岡女学院ではその保存は、適正に管理されているのかが憂慮されるところである。名前や住所が知られれば、女子であることから性犯罪などの犯罪に巻き込まれる可能性が高いという現下の日本の犯罪状況を鑑みれば、以上のことは、当然に、親も子も、不安であろうし、心配であろう。

勤務先の大学の贔屓の引き落とし ー YAHOO!JAPANリアルタイムへの記事投稿主はその大学の職員従業員の方ですかねェ?

 

 YAHOO!JAPANリアルタイムを見ていたら、 「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大  現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い!」 という記事に遭遇した。この記事は、女子高生とその親に、新入学生の人数だけを見せて、「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大」などと強調するが、福岡女学院大学の大学全体の在籍学生の実数の最近の激減傾向は示さない。意図的に示さないとしたら、遺憾ながら、虚偽を言っているのと同様であると愚考する。

 この記事には、youtubeが付いていて、それにおいて、とある資料を提示し、それで、説明が音声で行われている。その資料は、学校法人やその開設学校の経営に関わるものであり、学校法人福岡女学院の外部秘であると考えられる理事会や評議員会だけでの配布の法人内部資料であって、大学の研究と教育についての審議と議決の法定機関である福岡女学院大学の教授会でも出ていないと考えられる。その資料それ自体が映像などで公表される可能性があるにもかかわらず、仮定として、福岡女学院の職員が何れにしても、外部秘の資料を勝手に恣意的に外部に持ち出せば、福岡女学院のその職員は、その持ち出しそれ自体の行為だけで、刑法上の背任に相当し、刑事処罰されたり、被害者としての学校法人福岡女学院から告訴されるのではないのかと憂慮する。無論、その背任行為は民法上の不法行為に相当するので、被害者から賠償請求される。社会秩序から見て、背任は、刑法でその量刑が5年以下という長期の拘禁刑になっている程に大変に悪質で、重大犯罪である。

 以上のように、外部秘の書類が外部に持ち出され、インターネット上に閲覧自由状態に晒されることは外部秘という内部書類への管理の杜撰さの証左であるとも言える。この度の以上の書類の保管や取り扱いの杜撰さを考えると、学校法人福岡女学院の開設学校がすべて、女子、しかも、女子中学生、女子高生、女子大生などのローからハイまでのティンエージャーの女子などを生徒とし、学生とし、女子の生徒と学生の家庭や住所や電話番号などについての情報を記載した書類も外部秘として保存しているであろうが、その保存は適正に管理されているのかが憂慮されるところである。名前や住所が知られれば、女子であることから性犯罪などの犯罪に巻き込まれる可能性が高いという現下の日本の犯罪状況を鑑みれば、以上のことは、当然に、親も子も、不安であろうし、心配であろう。

 そのような資料がこのyoutubewに持ち込めるというのは、「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大  現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い!」 という記事の執筆が福岡女学院大学職員ではなかったとしても、福岡女学院大学の職員の依頼による福岡女学院大学のための いわば ちょうちん記事 であるので、福岡女学院大学職員依頼であるように考えられる。また、このyoutubeで挙げた上述の部外秘の資料の取り扱いについても、その資料一枚の中で、そのyoutubeの説明者や本当は現状では大変危機的な福岡女学院大学にとって都合が良い一部しか見せていない。事実相異を事実として強弁するために、その資料の全部全面をyoutubeでは公開していない。このyoutubeを見ただけで、一生、自分の人生に付きまとう学歴、取り分け、大学という最終学歴を世間知らずで純真無垢な十代の女子高生に決めさせようとするのは恐ろしいとしか言えない。そのyoutubeでは、今年の新入学生の人数だけしか問題にしないで、「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大」などと言っているが、後述するが、今年も含めた最近の数年間の福岡女学院大学の大学全体の1年生から4年生までの在籍学生実数の大変な激減傾向と激減の進捗が止まっていない現況を知れば、だれもがその危うさに驚愕する。その現況は、 だれでもインターネットで閲覧可能である文部科学省・私学共済事業団編集の大学ポートレートを見ればすぐに分かる。

 以上の記事に対して関心を有する相手方は、世間知らずの女子高生や大学に素人のその親である。玄人が素人を相手に情報制限するというのは、不動産屋が客を相手にするのと同じである。情報量の点で、玄人と素人とでは、1万対1の格差がありますよ。このことを考慮すべきである。福岡女学院大学の大学全体の在籍学生の実数について、最近の数年を見れば、定員割れは無論のことであるが、それと共に、毎年、100人前後の学生数が減っている。文部科学省認可の福岡女学院大学の大学全体の在籍学生定員から見て、福岡女学院大学の大学全体の在籍学生の実数は、今年、約400人の定員割れで、1900人を2025年中には割る可能性が高い。2024年中には2000人を割っていた。このようなことについて、以下で概略を述べる。

 だれでもインターネットで閲覧可能である文部科学省・私学共済事業団編集の大学ポートレートによれば、福岡女学院大学では、最近の数年間、新入学生の学生数は激減して来た。2024年以前の数年とは相異して、2025年だけの1年生だけの在籍学生実数は、一応は、1年生だけの定員数の点から見れば、定員を少し超過しているが、上掲の記事の執筆者の方は、福岡女学院大学の職員の方であろうか、勘違いして居られるようで、あるいは、大学の職員従業員の方にとっては勤務先で、そこから給料やボーナスをおもらいであることから福岡女学院大学が倒産閉学してはお困りであるので、今から、推薦入学などが行われる時期であって、それで、事実認識をあえて曲げてまで、女子高生を惑わして、虚偽で入学させようとして居られるのか、事実は、しかし、100人も超過していない。

 そして、2025年という現在も、福岡女学院大学は、過度な定員割れから、「入学者100人増:復活した女子大」ではありえない。凋落は毎年、底割れし、定員割れは激増し、その激増の回復の目処や手立てはないように見える。YAHOO!JAPANリアルタイムへの記事投稿主はその大学の職員従業員の方ですかねェ?     仮定として、そうであるとしたら、勤務先の大学の贔屓の引き落としの典型的事例で、他人を騙す人を生まれてこのかた知らないし、自分も周囲の人々から騙されたことはないし、元々、自分を騙す人は生まれてこのかた周囲には全くいないという 世間知らずで、純真無垢な女子高生を騙すのは良くないのではないでしょうか、世慣れた、世間の泥水を啜りながら生きて来られた方であれば、騙されるほうが悪いと仰せでしょうが、はっきり言って、騙すほうが悪いと申し上げたい。

 だれでもインターネットで閲覧可能である文部科学省・私学共済事業団編集の大学ポートレートによれば、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の文部科学省認可定員数は、2324名である。福岡女学院大学は、福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の在籍学生実数という点で見れば、2024年では、2000名台を切る状況で、2025年では、1900名台を切る状況である。ここ数年に亘り、毎年、100名ずつ、学生実数が激減しているというのが現状である。本来は、2324名という福岡女学院大学の1年生から4年生までの大学全体の文部科学省認可定員数か、それよりも、1割増程度の1年生から4年生までの大学全体の学生が事実として在籍しているのが普通であるにもかかわらず、2024年では、2000名台を切る状況であったし、2025年では、1900名台を切る状況である。

 このことは、如何に、新入学生が少し増えようとも、予備校入校や宅浪開始決意で新1年生が入学式前後に退学するとか、5月の連休終了までに退学するとか、親公認の予備校ダブルスクールや宅浪開始決意で福岡女学院大学では仮面大学生を行なっていて、福岡女学院大学入学1年後、または、2年後、念願かなって、別の大学の入試に合格した2年生や3年生在学生が退学しているとかが激増している何よりの証左であるように考える。

 「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大  現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い!」 と仰せでしょうが、昨年までの数年間の新入学生は大変な定員割れで、今年の新入学生だけが多かったとしても、それが来年も続く根拠はないし、その点で、今年の新入学生の増加は偶然としか言えないし、昨年までの数年以前と同様に、今年も退学者が極めて多く、今年の在籍学生実数も、これまでと同様に、100名前後が減少している。それで、今年の在籍学生実数は、2024年で2000名台を切る状況に続いて、2025年では1900名台を切る状況になってしまっている。だれでもインターネットで閲覧可能である文部科学省・私学共済事業団編集の大学ポートレートを閲覧した結果のこれが現実である。贔屓の引き倒しや世間知らずの女子高生の不明に付け込んだ騙しはよくない。

 大学の学期の途中から大学全体の在学学生実数は、退学や除籍によって減少するが、増加することはない。福岡女学院大学の2025年度の大学全体の在学学生実数は、文部科学省認可の収容総定員数よりも、約400名程度の定員割れである。これが事実であって、それにもかかわらず、「入学者100人増:復活した女子大」という前半の半分だけについても、だれでもインターネットで閲覧可能である文部科学省・私学共済事業団編集の大学ポートレートを一覧すれば、だれでも分かることではあるが、新入学生数についての大変な定員割れであった昨年に比べた今年単年の入学生実数を100人増と述べているが、増は100人にも至っていないので、この増加人数についても事実相異する。しかも、既述の通り、福岡女学院大学の2025年度の大学全体の在学学生実数は、これまでの定員割れの累積で、文部科学省認可の収容総定員数よりも、約400名程度の定員割れである。福岡女学院大学が「復活した女子大」というのは事実ではなく、その言葉は女子高生を騙している。このような虚偽を言う動機については、福岡女学院大学との間に利害関係を有する者しか有しないのではないのかと普通は判断する。ありのままの現実に向かい合うことが現時点で先ず行うべきである。虚偽の広言放言ではない。

 「  福岡女学院大学:入学者100人増:復活した女子大  現代文化学科、心理学科、国際キャリア学科 航空業界に強い!」という記事をYAHOO!JAPANリアルタイムにお書きになった方に申し上げたいのですが、おそらくはアジアからの留学生も同様であると思いますし、大学進学希望の高校生などであれば、男子高校生と共に女子高生も、自分が大学で学びたいことは先ずは脇において、入試で、先ずは旧七帝大、次はその他の国立大学、そして、公立大学あるいは大規模な有名私立大学の何れかの学部学科に入学することができるのであれば、学部学科の自分への適不適は考えないで、旧七帝大、その他の国立大学、公立大学あるいは大規模な有名私立大学に入学することを選択する。どの大学を卒業したというのは一生の間、就職、結婚、自分の社会的評価や家族内での評価などにつながるからである。これを、留学生も日本人の男女の高校生も考える。これはいつの時代でも日本では同じである。

福岡の2025年のお嬢様私立大学のオープンキャンパスに行った女子高生とその親からの聞き書きに因る雑感

 

 福岡でも有名名門のお嬢様私立大学である福岡女学院大学の2025年のオープンキャンパスに行った女子高生とその親からの聞き書きに因る雑感であるが、そのオープンキャンパスの会場において、至る所で、福岡女学院大学の先生たちやその他の職員の方々から、当日、会場に来た来場者である女子高生とその親たちは、満面に微笑みを作り、見る側から見れば、不自然そうに見えたそうであるが、兎も角も、欣喜雀躍して、滔々と、一気に、上擦った声音で、先ずは、 「 2027年、福岡女学院大学は感性メディア学科(仮称)の開設を予定しています。」と仰せになり、それから、そのお言葉を聞く女子高生とその親の顔の表情での反応や関心度などには一切かまわないで、それらを無視するかのように、一気呵成に、次に、「今回は、現時点で公開できる新学科の概要についてお伝えします。 」 と何回も何回も何度も何度も念を入れられて言われたそうである。

 女子高生とその親たちは、福岡女学院大学の先生たちやその他の職員の方々からお伝えされる「今回は、現時点で公開できる新学科の概要について」特段には興味を抱かなかったということである。それは、インターネット上で展示され、だれでも閲覧することができる文部科学省と私立学校共済事業団編集の大学ポートレートによれば、福岡女学院大学の現在の入学試験についてはその著しい定員割れのために事実上、受験生全員が合格になっているのを承知しているからである。

 インターネット上で展示され、だれでも閲覧することができる文部科学省と私立学校共済事業団編集の大学ポートレートによれば、福岡女学院大学は、最近、毎年、入学生の激減と退学者数の激増があるようで、数年間の在学生実数の激減で定員の3割程度が欠員しているようである。以上の新学科開設予定はこの起死回生のためであろうか。

 事実上、入学定員数よりも少ない受験者数しかいないし、事実上、受験生全員を合格させているが、それでも、数年に亘り入学生が定員にも満たなかったり、予備校への入校のために入学直後や夏休みまでに、また、1年生の年の何れかの間に、そして、1年生としては仮面大学生を行なって、予備校とのダブルスクールしていたり、事実上の宅浪での自宅での受験勉強の成果が出た他の大学への入学のために2年生になる直前や、進路変更で3年生になる以前に退学者が多く出て、極めて著しい定員割れになっている福岡女学院大学という小さな私立女子大学での学部学科新設などという動向に注目する受験生はいるのかについて、一般論としても疑問である。

 大学進学希望の受験生たちは、在学中も卒業後も、就職でも、結婚などでも一生、自分が社会的に確固とした立場にいることができる何と言っても旧七帝大であるということ、世間的評判が良いということ、地下鉄での通学の容易さやスケールメリットの良さでの学生生活の充実さの高さということで、例えば、福岡市西区内元岡地区移転後の九州大学、文学部を廃学部にして外国語学部を新設した西南学院大学、西日本最大の私立大学であると言われている福岡大学には、確かにその動向を常に注目している。

 それらの大学に対して受験生たちの常時の注目があるは、自分が入学したい学部学科に対する自分の適合不適合や希望などは脇において、その大学に入学し、卒業すれば自分たちも得ることができるその大学の社会的地位とその大学の卒業生の社会的評価を考えて、既存の学部学科の入学試験では合格することができないが、自分が入学したい学部学科は度外視して、学部学科の新設では、自分たちがいろいろな入学試験の何れかは兎も角として、合格する新しい学部や学科はあるのか否かが気になり、また、大学が移転する以前では、その大学の入学試験には合格することができないが、自分が入学したい学部学科は度外視して、移転後のその大学では、万が一にもどこかの学部学科に自分たちが入学することができる移転後の新しい状況が発生しているのではないのかで関心をもたされ、そして、大学の規模が九州内の私立大学で最大であって、定員割れなどの大学としての不名誉なことで決して倒産閉学になることが考えられないし、現在ではどのような形態の入学試験でも合格が困難になっていて、その卒業生も社会的評価を受けているからである。

 上掲の大学とは相異して、大学としては不名誉である極めて著しい定員割れのために入学試験を受ければいつでも女子であればだれでも入学することができる福岡女学院大学の新学科開設などという動向に対して常時、注目している受験生は、上掲の大学の場合とは相異して、注目の必要性がないのでいないのではないか。

 それにもかかわらず、「2027年、福岡女学院大学は感性メディア学科(仮称)の開設を予定しています。今回は、現時点で公開できる新学科の概要についてお伝えします。 」 と何回も何度も念を入れて連呼するというのは、受験生もその親も福岡女学院大学の動向に常時注目しているというのを前提としているが、その前提が福岡女学院大学にはないのではないのか。福岡女学院大学が本気で大学を立て直したいのであれば、先ずは福岡県内や隣県の佐賀県内の高校を、次には九州内の高校をくまなく、1年間に何回も何回も地道に回り、高校の先生たちに頭を下げる他に方法はないと愚考し、今からでもまだ遅くはないから地道なその方法をお勧めしたい。

テーマパーク化レジャーランド化した大学がたいていの高校生たちから嫌悪され、定員割れしている

 

 大学がテーマパーク化しているとかレジャーランド化しているとか言われるのは、ある種の少数の大学ではたいてい、その学生たちが、学業こそが自分たちの本分として行うべき義務であり、社会から家族から親たちから求められていることであるにもかかわらず、その学業を無視し、度外視して、異性や同性との遊興と遊興と旅行の費用、異性や同性に見せる服飾と貴金属の購入などのためのアルバイトに明け暮れ、昼間は大学に通わないで、授業も受けないで、夜のアルバイトのために昼間は自宅や下宿・マンションで睡眠をとって夜はアルバイトに励んだり、昼夜逆転して、授業出席日数不足が著しくなり、何年も留年し、やがては退学せざるを得なくなったり、または、大学に通う目的を、授業を受けるためではなく、学食でも、授業中の教室内でも、授業中でありながら、先生や他の学生たちの迷惑や自分たちを原因とする授業妨害状況を全く考えないで、大声を出して、友人たちと共に大騒ぎしたり、友人たちとの間でうわさやファッションやアイドルの話しなどの私語を楽しんだり、友人たちと会い、遊び、享楽している。大学は、遊びに来る場所になっているからである。

 教育だけを設置目的とする小学校、中学校、高校などとは相異して、大学は、本来的に、先生も学生たちも先生の指導を受けて共々に、その新しい知見を発見するために教養と専門の両方の学術と学芸についての知識と能力を研究し、先生が学生たちに学術と学芸についての知識と能力を教え、研究成果の発表や卒業後の学生たちの社会での職業的活動を通してそれらの知識と能力を社会に提供し、社会を発展させることに貢献する学問的機関であるが、現代の高校生、取り分け、現代の女子高生でも、その大多数の女子高生たちは、友人たちの間でも、あえて表立っては言わないが、本心では、個々には、大学について、  <  本来的に、先生も学生たちも先生の指導を受けて共々に、その新しい知見を発見するために教養と専門の両方の学術と学芸についての知識と能力を研究し、先生が学生たちに学術と学芸についての知識と能力を教え、研究成果の発表や卒業後の学生たちの社会での職業的活動を通してそれらの知識と能力を社会に提供し、それで社会を発展させることに貢献する学問的機関である  >  と考えている。大多数の女子高生たちは、大学について、上述した内容のテーマパークとかレジャーランドとかと考えていない。

 現在の全国の大学のなかで、文部科学省が認可している大学全体の所定の学生総定員数で著しい定員割れを起こしている大学とは、旧七帝大、その他の国立大学、公立大学、大規模私立大学ではなく、文部科学省認可の大学全体の所定の学生総定員数が4000名前後以下であるいわゆる小さな私立大学、特に、小さな私立女子大学である。

 そのような小さな私立女子大学はたいてい、現状、上述した内容のテーマパークとかレジャーランドとかになっていて、文部科学省認可の大学全体の所定の学生総定員数で言うと4000名前後以下の小さな女子大学の学生たちは、学業こそが大学生である自分たちの本分として行うべき義務であり、社会から家族から親たちから求められていることであるにもかかわらず、その学業を無視し、度外視して、遊興や遊興と共に服飾や貴金属など購入のためのアルバイトに明け暮れ、昼間は大学に通わないで、授業も受けないで、夜のアルバイトのために昼間は自宅や下宿・マンションで睡眠をとって夜はアルバイトに励んだり、または、大学に通う目的を、授業を受けるためではなく、学食だけではなく、授業中の教室内で授業中でありながら、大声を出して、友人たちと共に大騒ぎしたり、友人たちとの間でうわさやファッションやアイドルの話しなどの私語を楽しんだり、友人たちと会い、遊び、享楽する。

 今様のたいていの女子高生たちは、高校や中学校や小学校の先輩から抜け目なく情報を得て、4000名前後以下の小さな私立女子大学がたいてい、そのようになっていて、そのような大学に進学したとしても、勉強することができないということが事前に分かっているので、最初から、4000名前後以下の小さな私立女子大学を志望しないし、入学しないので、また、たとえ、一旦は入学しても、4月に入学して授業に出て、授業中の教室や学食や廊下などでの大学内の状況がテーマパークやレジャーランド擬きと化していることに失望し、1年生の夏休みの終わりまでには退学したり、1年生や、長くとも2年生の間は、仮面大学生になって、予備校に通って、自宅や自分のマンションなどで、別の大学に進学するための受験勉強を行い、別の大学に合格が決定すれば、4000名前後以下の小さな私立女子大学での仮面大学生はすぐにやめる。それで、4000名前後以下の小さな私立女子大学では、1年生の新入学生が元々、1年生だけの定員でも大変な定員割れであったり、たとえ1年生の新入学生が1年生だけの定員数で定員割れでなかったとしても、入学後の特に1年生や2年生の退学が毎年かなり多く、毎年の退学者が100名前後でもよく見られていて、珍しいのではなく、結局は、文部科学省認可の大学全体の所定の学生総定員数の定員割れが次第に深刻になっていく場合がある。

 現在の全国の大学のなかで、文部科学省が認可している大学全体の所定の学生総定員数で著しい定員割れを起こしている大学とは、全国的には、小さな私立大学、特に、小さな私立女子大学だけであって、旧七帝大、その他の国立大学、公立大学、大規模私立大学には全く定員割れはないし、無関係で、むしろ、学生数の臨時定員増を文部科学省に申請し、それが文部科学省から認められ、定員割れする小さな私立女子大学から、危うくそのような小さな私立女子大学に入学することになっていた女子高生を入学させている。旧七帝大、その他の国立大学、公立大学、大規模私立大学は、危うくそのような小さな私立女子大学に入学することになっていた女子高生から見れば、〝 人助け 〟をしてくれたということになるであろう。職場や勤務先や職種はそれらを辞めれば、それらは現在とは無関係の過去のことになるが、学歴、そのなかでも、最終学歴は、その人の一生に付いてまわり、それで、過去ではなく、現在に至るまで関係し、その効果が継続する。

 福岡県内や九州内の高等学校に在学しているたいていの女子高生も、現代の普通の女子高生であるので、4000名前後以下の小さな私立女子大学のテーマパークやレジャーランド擬きの状況の存在を疑い、4000名前後以下の小さな私立女子大学への受験や入学を嫌悪しているとも思われるし、4000名前後以下の小さな私立女子大学に入学した場合のことについて、当然に厳しく見極めているであろう。西南女学院大学、福岡女学院大学、筑紫女学園大学という福岡でも、名門で、伝統があり、その大学名が知れ渡っている有名な3つの私立女子大学があるが、これらの小さな私立女子大学は何れも、文部科学省が省令を法的根拠として私学共済事業団に編集を行わせている大学ポートレート(私学版)に掲載された記事によれば、文部科学省が認可している大学全体の所定の学生総定員数では、最近、多年度に亘って、著しい定員割れを起こし、積算の定員割れの学生数が3割前後という激減している。大学ポートレート(私学版)に掲載された記事を見れば、その3つの私立女子大学のなかで、取り分け、福岡女学院大学は、数字の上で、かなり深刻であるようである。それは兎も角も、さすがは、女子高生の眼は厳しい。各々の女子高生は、本音を級友や友人の間では言い合わないが、本心ではテーマパーク化レジャーランド化した大学を嫌悪している。それで、テーマパークやレジャーランド擬きの状況の4000名前後以下の小さな私立女子大学には入学しないので、それらの大学では著しい定員割れが起こっている。

 

宗教法人認証要件欠缺という佐賀キリスト福音教会の信者たちの厚顔無恥さとその事例

 

佐賀キリスト福音教会の現状は、法定の宗教法人設立認証要件一部欠缺のために宗教法人としての公租公課免除などという社会的恩典を享受する適法性を喪失しているのではないのか。

 

 税金の負担は、納税を原資とした公金で国家社会やすべての国民に支給されるさまざまな物品や公共的サーヴィスの費用を支弁するためであるので、それらの物品や公共的サーヴィスの利益を享受するすべての国民や団体が行うべきであると管見する。以下で申し上げることはそのことを前提としている。

 

(趣 旨)

 佐賀キリスト福音教会は、もはや宗教法人設立のための宗教法人規則認証の基準と要件を欠いている。

かつて、佐賀キリスト福音教会という宗教団体は、「キリスト福音教会」という名称で宗教法人の認可を受けたが、現在、佐賀キリスト福音教会という宗教団体は、事実としては、宗教法人としての認可に必要である要件を欠いているにもかかわらず、宗教法人という認証を受け続けている。税負担の公平性がない。諸物価高や収入の低減にもかかわらず、国民は、社会保険料の高額さ、高額な固定資産税、国と地方の高額な所得税や住民税などを負担している。佐賀キリスト福音教会は、もはや宗教法人設立のための宗教法人規則認証の基準と要件を欠いている。以下は、宗教法人の規則認証がなくなる根拠としてのその欠缺を明らかにする。宗教法人がなくなったとしても、法人格なき宗教団体としては存続可能であり、その場合でも、預金通帳とか土地や建物の所有権保存登記の際などの名義を、佐賀キリスト福音教会とすることも制度的に可能である。宗教法人という法人格は、宗教活動それ自体を左右するものではない。宗教法人という法人格を隠れ蓑にして、佐賀キリスト福音教会の信者たちが、そのようなことはないと思うが、脱税免税を目指しているのであれば、宗教法人という法人格は不可欠であろうが。現実的に、事実として、この法人には、宗教法人でありながら、常識的に見ての一定の資格の現有の「宗教教師」はいないし、所管行政庁への毎年の届出にも記載はないようであり、また、責任役員間互選のこの法人の代表役員は欠員で、代わりに、代務者という職名で届出が行われ、しかも、この状態が10年乃至は20年余以前から継続し、この法人では、宗教法人であるにもかかわらず、現在も、宗教教師や代表役員の選任がなく、今後も、その見込みさえない。この法人それ自体のこれまでと現在と今後予想上の状態の異常さと不可解さから、遺憾ながら、普通、納税不要は国や地方公共団体からの補助金支給と同様であるのでお金目当てという脱税免税のための宗教法人という法人格の継続を疑わざるを得ない。

(理 由)

 ①宗教法人設立に必要である手続きとして、先ず必要であるのは、「宗教法人の規則」という宗教法人の基礎的事項を定めた規定集を作成するということである。この作成についての法的根拠として、宗教法人法第12条第1項の条規がある。営利法人としての株式会社の場合、株式会社の設立に当たっては、株式会社という営利法人の基礎的事項を定めた定款というのを先ずは制定しなければならないが、株式会社の場合の定款に相当するのは、宗教法人の場合には、宗教法人の規則である。

 ②営利法人としての株式会社には、直接的に株式会社を運営する役割を担う役員がいる。それは、取締役という名称の役員であり、そのような役員は複数人である。その複数の役員たちは役員会を構成し、その役員会を構成する役員たちのなかで、役員会を統督する役員が役員たちの互選で選出される。その選出された役員が代表取締役という職名の役員である。営利法人としての株式会社の場合と同様に、宗教法人の場合も、直接的に宗教法人を運営する役割を担う役員がいる。そのような役員は、宗教法人の場合、少なくとも3名以上であって、責任役員という職名で、営利法人としての株式会社の場合と同様に、複数の責任役員の間で、1人が代表役員という職名の役員に互選される。以上の責任役員と代表役員が、宗教法人設立のための発起人会を開催し、そこで宗教法人設立議決を行い、宗教法人の規則の制定、宗教法人の名称や代表役員と責任役員の決定、宗教法人所轄行政庁への認証申請手続の権限付与、宗教団体への礼拝施設の寄附承認その他を行い、それらについての議事録を作成することが、宗教法人設立に必要であるさらなる手続きの1つである。このような手続きの法的根拠として、宗教法人法第18条第1項の条規がある。

 ③以上の手続きが終わると、次に、宗教法人法第12条第2項同第3項の条規に則って、宗教法人所轄行政庁への認証申請という手続履践に当たって、その申請の最低でも、30日以前までに、宗教法人の認可を受けようとするその宗教団体の信者やその他の利害関係人に対して、宗教法人設立のための発起人会で議決した宗教法人の規則の要旨を明示した上での宗教法人設立の意思を表示するための広告を行う。

 ④宗教団体は、宗教法人行政から見て、包括宗教団体と単立宗教団体に大別される。宗教法人設立申請を行おうとする宗教団体が上部の宗教法人に所属する包括宗教団体であれば、その包括宗教団体である宗教法人は、宗教法人設立申請を行おうのに当たって、所属する上部の宗教法人の承認を経ることが宗教法人設立申請には必要である。ところが、宗教法人設立申請を行おうとする宗教団体が、後述する 佐賀キリスト福音教会のように、所属する上部の宗教法人をもたない、いわゆる 単立の宗教団体であれば、宗教法人認証所轄行政庁への宗教法人設立申請に当たって、他の何れの宗教法人の事前承認などは不要である。

 ⑤宗教法人設立手続きの最後の段階が宗教法人設立申請を行うということである。その申請においてその宗教団体が宗教法人認証所轄行政庁に提出した宗教法人の規則が宗教法人認証所轄行政庁から適法に認証されれば、その宗教団体は、宗教法人になり、さまざまな社会的恩典を適法に享受することになる。その恩典の1つが免税である。この免税は、単に租税納付義務を免除されるというのではなく、普通であれば、当然に行うべき租税納付を適法に免除されることから、宗教法人はその免税金額について国または都道府県から補助金を支給されているのと同様である。宗教法人ではない宗教団体には、国または都道府県から支給されているのと同様である補助金擬きはない。それで、増収に繋がるので、何れの宗教団体も宗教法人設立には不可欠である宗教法人の規則の認証を受けようとする。

 宗教法人法第5条第1項と同条第2項の条規によれば、宗教法人設立申請を行い、その宗教法人の規則を認証する宗教法人認証所轄行政庁は、文部科学大臣か、あるいは、都道府県知事かであるが、その何れかであるのかは、宗教法人設立申請を行い、その宗教法人の規則認証を受ける宗教団体の宗教活動のための施設建物事務所などの設置場所が1つの都道府県内だけであるのか、または、複数の都道府県内に亘るのかで異なる。その宗教法人の規則認証を受ける宗教団体の宗教活動のための施設建物事務所などの設置場所が1つの都道府県内だけであれば、その宗教団体は、それらの施設建物事務所などが設置されている都道府県の知事に対して宗教法人設立申請を行い、それらの施設建物事務所などが設置されている都道府県の知事からその宗教法人の規則認証を受けるが、その宗教法人の規則認証を受ける宗教団体の宗教活動のための施設建物事務所などの設置場所が複数の都道府県内に亘るのであれば、その宗教団体は、文部科学大臣に対して宗教法人設立申請を行い、文部科学大臣からその宗教法人の規則認証を受ける。

 ⑥所轄行政庁から宗教法人として認証されるのは、一定の宗教活動の既遂の数年以上の実績を積み重ね、そのための一定の人的施設と物的施設を既有する宗教法人法第2条の条規に規定される宗教団体である。以上の「⑤」で述べた宗教法人設立のための宗教法人の規則に対する認証申請の際に宗教団体が所轄行政庁に提出する宗教法人設立申請の一切の書面とその附属書類や添付資料において書くべき事項と内容とは、宗教法人法第13条の条規に規定されているが、1)宗教の能動的活動の長年積算既遂実績、2)通常、その宗教の教義や活動などに詳しいと考えられる宗教教師であることに相応しい特異な学位、学歴、職歴などという特定資格現有の住職、神主、牧師、神父などという職名現有で、その宗教法人の責任役員の1人であるのかまたはその宗教法人の役員会を構成する責任役員と共に責任役員兼務代表役員兼摂の団体固有の専任宗教教師(例えば仏教の住職、神道の神主、キリスト教の牧師など)の在任、3)公衆公開開放の宗教施設常設、4)宗教活動の永続性の具体的立証事例、5)宗教活動のための団体運営能力の具備挙証である。

 ⑦以上の「⑥」で述べた宗教法人設立のための宗教法人の規則に対する認証申請の際に宗教団体が所轄行政庁に提出する宗教法人設立申請について書面での受付を行った場合、所轄行政庁は、宗教法人法第14条第1項の条規を法的根拠として、その宗教団体の宗教法人の規則についての認証の有無を審査する。

(結 論)

 佐賀キリスト福音教会という宗教団体は、現在、宗教法人としての認可に必要である要件を欠いている。欠いている要件とは、法定の宗教教師と宗教法人の代表役員の不在に因る。そして、それらの不在の期間が20年間余というすでに常識的に「暫定的」や「選考中」とは言えない異常で非常識弁解も不可能な程度期間であることから、それらの不在は悪質で、悪意あると判断すべきであると思われる。

 文化庁編『令和6年版の宗教年鑑』によれば、現在、佐賀キリスト福音教会という宗教団体の宗教法人では、法定の宗教教師は不在のままで、宗教法人の代表役員も不在であって、宗教法人の代表役員を兼摂する場合が通常である宗教教師には、通常、その宗教の教義や活動などに詳しいと考えられる宗教教師であることに相応しい特異な学位、学歴、職歴などという現有資格の点で常識的には就任することができない前任の宗教法人の代表役員兼摂の宗教教師の長子長女が法定の宗教教師にも宗教法人の代表役員にも就任することができないので、法定の宗教教師については選考中ということで、宗教法人の代表役員ではなく、宗教法人の代表役員の代務者になっている。

 20年余以前に、前任の宗教法人の代表役員兼摂の宗教教師が死去してから、宗教法人の代表役員とその兼摂の法定の宗教教師はこれまで一貫して不在で選考中とか暫定的とか弁解していたが、宗教法人の代表役員ではなく、宗教法人の代表役員の代務者には、先ずは、前任の宗教法人の代表役員兼摂の宗教教師の夫人が就任し、その夫人の死亡後現在に至るまで、その夫人と前任の宗教法人の代表役員兼摂の宗教教師との間の長子長女が宗教法人の代表役員ではなく、宗教法人の代表役員の代務者になっている。

 佐賀キリスト福音教会という宗教団体が上述の現状を継続させているのは、宗教教師の不在はその宗教団体の宗教活動にとっても、その宗教活動を適正に運用する宗教法人にとっても不利益であることから、憲法で国民に保障された信教の自由を実現する宗教活動のためではなく、違法に納税免税の恩典を受けるためであるとしか言えない。

 現在、佐賀キリスト福音教会という宗教団体は、宗教法人として認証される際の要件の1つであるその宗教の教義や活動などに詳しいと考えられる宗教教師であることに相応しい特異な学位、学歴、職歴などという現有資格の宗教教師の在任という宗教法人として認証される際の要件の1つを欠いているし、その欠員期間が、20年間余というすでに常識的に「暫定的」や「選考中」とは言えない異常で非常識弁解も不可能な程度期間であることから、違法に納税免税の恩典を受けることに執念を有する悪質で、悪意あると判断すべきであると思われる。

[※ 以下余白。]

自分の子ども(女子高生)に親も勧める仮面大学生

 

  福岡市の近郊の住宅地内に自己所有戸建住宅に居住しています。定年退職まであと数年ですが、勤務先にお願いして継続雇用を60歳代後半までやろうと考えています。

 今年の3月のとある日曜日に、地域のコミュニティー・バスに乗車していたら、車内で、中年の女性が2人いて、盛んに、自分の娘さんの自慢話に、しかも、周囲に聞こえる程度の大声で、面白おかしく花を咲かせていました。このようなことはバスだけではなく、道路上でも、街角でも、スーパーマーケットの内部などでもよく見かける光景です。

 そのおばさんのうちの1人の娘さんは、今年、大学生になったということです。その娘さんのことについて、親であるおばさんはもう1人のおばさんに困った困ったと言って悩みか何か分からないように話していました。

 それによれば、そのおばさんの娘さんが結果的に今年入学しようとする大学が、福岡でも有名で名門ですが、小さな私立女子大学で、その娘さんの母親であるこのおばさんは、自分の娘にその大学を卒業させたくないようです。その大学は、娘さんにとっても、その母親であるこのおばさんにとっても、第一志望どころか、第二志望でもなく、実は、第三志望か第四志望かの大学であったようです。その娘さんの第一志望は西南学院大学外国語学部、第二志望は福岡大学の英語学科であったそうです。

 その小さなお嬢様私立大学は、入学しようと思えばいつでも入学することができるような入試を行なっていて、インターネット上に公開されているその女子大学についての資料を見れば、すでに大学全体の在籍学生実数が、2割定員割れしているということです。その2人のおばさんたちの会話の中では、そのお嬢様私立大学名もはっきり出ていました。

 話しを聞いていたもう1人のおばさんがどうするつもりかと問うと、娘の母親であるおばさんは、一応、そのお嬢様私立大学に「仮面大学生」にして入学させ、その上で予備校に通わせたいと言いました。

 仮面大学生というのは、志望以外か第一志望でも第二志望でもない第三か第四かの志望の大学に一応は入学して、実は、浪人生として受験勉強を行う大学生です。

 くだんの娘さんの母親であるおばさんは、仮面大学生について、インターネットを使って調べたのでしょうか、よく知っています。

もう1人のおばさんに対するその娘さんの母親であるおばさんの話しによれば、仮面大学生も、在籍だけして、一切、大学に行ったり、その授業を受けなかったりする仮面大学生と、大学にはひと月に1回か2回かの時々の程度で行き、その時は授業に顔を出すが、それ以外の日は予備校に通うか、自宅か公立図書館かで受験勉強する仮面大学生に分かれるそうですが、定員割れが全くなく、むしろ、臨時定員増を行なって、入学生を積極的に集めている国立大学や公立大学や大きな男女共学の私立大学とは相異して、3割乃至5割の定員割れがある今様の小さな私立女子大学は、たとえ退学してもいつでも出戻りすることができるので、小さな私立女子大学で仮面大学生を行うのであれば、在籍だけして、一切、大学に行ったりしないし、その授業を受けない仮面大学生になるようです。

 その娘さんの母親であるおばさんは、自分の娘を、在籍だけして、一切、大学に行ったりしないし 、その授業を受けない仮面大学生にして、予備校に入校させ、次年に、第一か、第二かの志望の大学に入学させたいようです。

 その娘さんの母親であるおばさんによれば、仮面大学生というのは、大学の入学式が行われ、その際に入学者の1人となり、授業の履修登録を行うが、それにもかかわらず、大学には一切かあるいはほとんど来ないし、授業にも一切かまたはほとんど出席しないで、次年の別の大学受験のための勉強を行い、予備校に通ったり、自宅にいたり、図書館などに行ったりする。そのような大学生を仮面大学生としたら、仮面大学生は、その大学在籍の期間の相異によって、大学入学後、入学した年の4月下旬から5月の初旬までの連休終了の期間まで大学に在籍する仮面大学生、入学した年の夏休み終了後の前期という大学の夏学期まで大学に在籍する仮面大学生、入学した年の後期まで大学に在籍し、念願の別の大学の入学試験に合格したので念願の別の大学の1年生になるためにその大学では2年生にはならない仮面大学生、2年間の仮面大学生としての受験勉強のおかげでようやく念願の別の大学の入学試験に合格したので念願の別の大学の1年生になるためにその大学では3年生にはならない仮面大学生に分けられるそうである。

 このおばさんの娘さんが仮面大学生になろうとする定員割れが極めて著しい小さなお嬢様私立大学は、その娘さんの母親であるおばさんの話しによれば、在籍だけして、一切、大学に行ったりしないし、その授業を受けない仮面大学生にして、予備校に入校させ、次年に、第一か、第二かの志望の大学に入学を目指す仮面大学生が多数であるようで、毎年4月に一旦、入学しても、入学式までに、5月初旬の連休終了までに、その年の夏休みまでに、別の大学への入試に合格したのでその別の大学の1年生として入学するために2年生にはならないで1年生の終わりまでに、退学していく学生が極めて多数いるようです。また、そのお嬢様大学では、2年間かけてようやく念願の別の大学の入学試験に合格したので、3年生にならないで、2年生で退学し、念願の別の大学の1年生になる学生も多数いるそうである。

 もう1人のおばさんに対して、その娘さんの母親であるおばさんは、その大学では、ここ数年間、毎年、100人余程度ずつ、大学全体の在籍学生の実数が激減し、現在では、大学全体の在籍学生実数が定員の7割乃至8割になってしまっているのよと自分の調査の綿密さを自慢するように言っていました。

 愚感としてですが、在籍だけして、一切、大学に行ったりしないし、その授業を受けないで、予備校に入校し、自宅か公立図書館でし受験勉強する仮面大学生か、あるいは、毎年4月に一旦、入学しても、入学式までに、または、5月初旬の連休終了までに、さらに、その年の夏休みまでに、そして、別の大学への入試に合格したのでその別の大学の1年生として入学するために2年生にはならないで1年生の終わりで、退学していく学生が極めて多数いるような福岡の定員割れが極めて著しい小さなお嬢様私立大学では、元々、大学教育が成立しているのか、そのような現況の只中の私立大学に、国民の納税を原資とする公金での私学助成の支給を受けたり、授業料全額免除の制度的適用を受ける資格があるのかが疑わしいと思いました。