リブログです。
ベビーキャットレスキューの代表、菊池さんの記事をシェアします。
高齢者がペットを飼うと、人生に張り合いが出来る。
これはもちろん実証されているし、高齢者こそ動物と生活して欲しいと思います。
でも、その一方で、飼い主に、何か万が一の事故や入院といったことがあった場合、一人暮らしだとその日から飼われていたワンニャンは生活に困ります。
かくいう私も、今現在多頭で猫と暮らしていますが、自分が万が一亡くなったときに、猫たちがどうなるのかと・・途方に暮れています。
自分としては、50歳を超えたらもうペットを自分から求めるつもりはありませんでした。
(ホントは・・当初の計画では、今9才弱のアヤタカで、ネコを飼うのは最後にしようと思っていたのですが; どうしてこんなことに~;)
高齢者でももちろん、ご自分の親族などでペットを引き継いでくれる方が必ずいらっしゃれば、ペットの行く末を案じる必要はないかもしれない・・
けれど、菊池さんが高齢者に子猫を勧めないのには、後継ということだけでなく、もう一つの理由がありました。
詳しくはぜひ記事をご覧下さい。
菊池さんは都内で月に一回、(第三日曜日)譲渡会を開催しています。
猫の性格と、飼い主候補の方の飼育環境の両方を考えてマッチングして下さる、理想的なおすすめの保護主さんです。
都内の方はぜひ菊池さんから猫を譲渡されて下さい。
猫は15才生きます。個体によっては20才を超える子もいます。
ご自分の飼育環境を考えて、終生飼育できるかよくお考えになった上で、里親希望をなさって下さい。