こんにちは、
クリスタル・スタイリスト
依り代けい子です。


周波数を上げる本、
読んでみました。


正確なタイトルとしては、
『運を超えていくー
周波数を上げて開運スパイラルに乗る方法』


です。


 

 

『運を超えていくー周波数を上げて開運スパイラルに乗る方法』

藤堂ヒロミ (著) 廣済堂出版

 

 

いつも私は電子書籍を購入すると、
すぐ読まない場合には忘れてしまう、


目がつかれてしまって
読み進められない、という場合も多いのですが
この本は無事に読めました^^


潜在意識とか、
周波数とか、
このブログを読んでくださる方は
気になる人も多いと思います。


なので、
引用してシェアしますね。

 

 

著書からの引用

 

・前提を変えるとは、潜在意識の前提(信念・思い込み)が変化することを指します。
ここまでアプローチができてはじめて深度が高まり、運の周波数が上がるのです。

・1%の違和感に気づける人は、 運の周波数が高い人

・違和感は、周波数を次のステージにアップさせる前兆、いい兆しなのです。 現状維持は、同じところで円を何周も描くようなもの。それに対して、魂が成長していく過程は、スパイラルです。  

・違和感に敏感になり、使いこなせるようになると、ステージが変わり(周波数が上がり)、運のスパイラルが加速して上昇します。

・感度を高めるためにもっともおすすめの方法は、臓器に「ありがとう」の周波数シャワーを浴びさせることです。

・自分を苦しめるもの、生きづらさを感じるものには、知らずに持っている定義があるものです。ですから定義を見つけて、どんどんゆるめていきましょう。

・つくりたくてつくった料理は、愛の周波数を放ちますから、身体に与える栄養も変わります。それを食べる家族の意識も感謝に変わるでしょう。

・一方で、それぞれの家系にもまた潜在意識があります。 家系の潜在意識は、7世代前までつながっていると言われています。

・「言える」とは「癒える」ことでもあるのです。

・臓器との対話は、自分との対話です。  自分と対話することで、どこまでも自分とつながり、周波数を上げていくことができます。


・潜在意識では、気にかけることが愛です。 コップを丁寧に置く、身体を丁寧に洗う、靴をゆっくりと履く、足の指を丁寧に動かしてみる……など思いついたことからはじめてみましょう。

・身体に「ありがとう」という言葉がけをするだけで、身体の周波数は上がります。」

・潜在意識から見ると、「自分を変えなければいけない」と思っていること自体が自己否定になります。

・一方、コントロールがない世界は、自分の意思がない状態です。 「自分の意思がない状態」とは、起こることに対して、絶対的な安心感を抱いているということです。  起こることすべてを信頼して、委ねている状態です。

・周波数を上げる、と言うと身体を置いてきぼりにして意識ばかりにフォーカスしがちですが、実は、身体の内側に意識を戻して感覚を信じていくことこそが、周波数を上げていくことになり、さらに神意識(愛)を思い出していくことへとつながります。

 

 

読んでみると、
なんだかハッとさせられるところが
たくさんありました。


引用でも書きましたが、
ふと思い出したことがあります。


この箇所です
 ↓↓↓

 

 

つくりたくてつくった料理は、愛の周波数を放ちますから、
身体に与える栄養も変わります。
それを食べる家族の意識も感謝に変わるでしょう。

 

 

そうなんですよ。



お料理を義務感で作られたら
美味しくないんですよ。


そして思い出したことは、
以前セッションをした女性なのですが、
夫婦関係がよくない人がいました。


でも、自分が出かけるときに
夫に文句を言われたくないから、

料理は作り置きをして
出かけると言っていたのです。


ですが、
自分で味見してもその料理が
「自分はこんなに料理が下手だったのか?」と
がく然とするほど、マズイのだそう。


「何をか言わんや」ですね。。。


想いや気持ちは波動そのものです。


お料理においては、
同じレシピで作っていても
なぜこんなに違うの?


というときには、

最後の見えないスパイスの違い!
だよね、と思います。


見えないスパイスというのは、
その人の持つ愛の波動のこと。


その方がぽそっとつぶやいた
「子どもに作るときは美味しいんですけどね」
という言葉も印象的でした。


本日のご紹介の一冊は、
こちらでした。
 

 

 

『運を超えていくー周波数を上げて開運スパイラルに乗る方法』

藤堂ヒロミ (著) 廣済堂出版