早くもイタリアへ来て
旅行折り返し地点まで来ました
よりたんデス
やっぱり毎日が早いっ
もう大晦日でしょ?
全くブログへ向かう余裕なく
夜はグッタリぐっすり
毎日めーいっぱい生きてます
遡ること
2019. 12. 28 Venerdì
前記事のパルマ を堪能し
翌朝8時出発で
日本から予約していた
パルメッジャーノレッジャーノ
の工場見学へと向かいます。
我が家には、こんな早い動き出し
は有り得ないんだけど
( アタシが朝苦手だから )
毎日、朝8時45分からしか
工場見学の予約の枠がない。
( 何故朝だけなのかは行ってからわかった )
そそくさと車を走らせ
リンクを貼ってくれた
トリップアドバイザーに
載っていた
トリップアドバイザーだと
ツアーだけど
せっかく車で行くから、と
HPから個人で予約。
工場のスタッフさんが
案内してくれるんだけど
イタリア語か、英語か選択できて
2グループに分かれてガイドして
くれます。
なので、1日の見学出来る人数
が決まってます。
私達は
頑張ってイタリア語にしました。
頭にヘアキャップ被せ
( 髪が落ちない為ね )
足元はビニールのカバーを
装着し
いざ中へ
全ての工程を見せてくれます。
↑何気にオジサンカメラ目線
サービス精神旺盛です。笑
朝早くから、この大きな樽で
丁寧にかき混ぜていきます。
その間私達は、工程の説明を
部屋ごとに移動して聞きます
型取ったパルメッジャーノは
一定の温度を保った水温に
寝かせます。
まだ初々しい色してますね。
2週間後に、また寝かしつける
部屋へ移し
室内の温度を16℃に保ち
古い順から並べられていきます。
熟成期間によって色が変わって
いきます。
古くなるにつれ、色が濃くなる。
熟成期間
12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月
と、古くなるにつれ
高級になっていくんだって。
そして、それぞれ味が違う
さっきの樽は実際こんな深い
簡単に説明したけど
実際は2時間くらいありました。
最後は、工場の隣にある
販売所でテイスティング
それぞれの熟成期間
12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月
で食べ比べ。
ジャムとバルサミコが添えてあり
ジャムの甘さって合うんだー
と新しい発見
12ヶ月の若いパルメッジャーノ
は、甘さがあり、癖がない。
36ヶ月となると、
辛くなる、って表現で説明
されたけど
味に深みが出て塩気が若干強く
感じます。
そしてその後は買い物出来る
というシステム。
うまく出来たシステムだ
そんなシステムにアッサリ
乗ってしまう よりたん夫妻
もちろん、身内のお土産を
いろいろ
ゲットンしてきました。
いやあもうこれは、この旅の
目的の1つでもあったから
大、大、大満足
有意義なのね
昼前には出て
次の目的地へ向かう前に
運転してくれるオットが
どうしても寄りたいって事で
Fidenza ( フィデンツァ )にある
コチラへ
Fidenza Villageへ
立ち寄りました。
なんか欲しいのポーズ
今回から、よりたん写真は
ポーズ付きにしました。
すでに何か買ってるね?
( 左手注目 )
Wolford ( ウォルフォード )
で、柄タイツ
タイツというより
柄ストッキング?
以前気に入って履いてたのが
去年破れてしまって
似たのを探してたから
こんなにドンピシャあるとは
ビックリだけど
結構個性強いです。笑
個性強い足元って、なかなか
コーデのバランス難しいんだけど
チラ見えするくらいが
ちょうどよいんです
そして
ランチに、やはりコレを
食べておかないと
パルマ産プロシュート
ほんとに本場は旨い
他にもいろいろ食べたけど
撮り忘れた
そして、この日のお宿
レーリチへ向かいました
Lerici ( レーリチ )
テレビ東京の
出川哲郎の充電させてもらえませんか?
イタリア編
で、旅のスタート地点だった場所です。
お正月2日に再放送するので
良かったら見てくまさい。
時間は、テレビ番組表見てみてね。
続く…