お待ちかねのイタリアお買い物レポ
で ございます
( 誰も待ってないって )
今回は、行く前から 買う物を
絞ろうかと思い
① No,21 (ヌーメロヴェントゥーノ)
の新作の靴か
② MARNI(マルニ)の靴か
③ DROMe(ドローム)の
ムートンジレか
ってところで、頭の中を駆け巡り。
出発前の1ヶ月は、尋常じゃない
忙しさで
ろくに、下調べする間も無く出発
1日目の夜
上記の3つの候補を一気に見れる
リナシャンテへGo
①と②の候補である新作の靴は撃沈
③の DROMe のムートン
やっぱり良いのがありましたよ
まずは
見るだけ。
どうせ後日
社長とリサーチに来るだろうから
まずは、下調べ。
DROMe は、素敵なムートンが
いくつかありました。
このブランドの良さは
殆んどがリバーシブルな事。
その日、目を付けたのはコチラ
モデルさんが着ると格好いいけど
155センチの よりたんが着たら
どうなることやら…
と思いながら3泊が過ぎ
案の定4日目にリサーチへ出た際
試着をしました。
やっぱり素敵
でも
いつもの お買い物と1桁違うわけですから
ここは、慎重に。
ガチッと気持ちがハマれば
即決派の よりたんですが
まずは、ひとまず考えようと
思ったわけです。
イタリアへ来て
4日間何も買わずの よりたん
口火を切ったのはコチラ
有名セレクトショップ
Corso Como 10
( コルソコモ ディエイチ )にて
出張へ来て
革靴で、歩きに歩いた4日間
石畳を革靴でずっと歩くのは
疲れ倍増
コレを手に取った時
神様仏様のように見えました。
( おおげさ~ )
Fitflop(フィットフロップ)
のエナメルローファー
とにかく軽い
ソールは、このクッション性と
この赤い丸い部分から
空気が抜けるので
蒸れない、疲れない
とにかく軽い
その後は、言うまでもなく
ずっと活躍しました
まず最初のタックスリファウンド
のお買い物でした~
そして運命のブツに出会った
お馴染み
Brian & Barry(ブライアンバリー)
またもやココで
ムートンに出会ってしまった
一番に目に飛び込んできた
またもや?のムートンジレを
躊躇いもなく
試着させて貰いました。
それ着た瞬間
『 お?ええやん』と社長。
『 こんなん着るの私しか居ないわ~』
と言うと
『 だからええんや
だから価値があるんや』と
社長
グサッと刺さりました。
そのセリフ
先ほどのDROMeのムートンジレと
さほど変わらないお値段
でも、自分でも
目がキラキラしていくのが
わかりました。
それでも躊躇して
もうひと声欲しく
『 なんか、バスローブになってへん?』
『 なってへん、なってへん』
ん。そうか…。
と
そうこう迷っていると
なんなら、それに合うベルト買うたる。
買い物欲に、火付けたるでー。
と。
えっ
ベルトをレジへ持っていく社長
試着もしてないのに?
の殆んどがオルチアーニでした。
実は よりたん
オルチアーニのベルトが大好きでして
家にも様々なオルチアーニが
あります。
イタリアのブランドです。
今って、日本には入ってないのかな?
そして
このベルトが後押しして?
いやいや
それでも一晩お取り置きして
翌日お迎えに行きましたよ
ムートンジレ
ブツがコチラ
ストライプのムートンって
と
お思いでしょう
ムートンの毛の中でも
赤ちゃんの希少な類を使ってるんだそうです。
コチラもリバーシブルの
ムートンジレ
リバーシブルとは言っても
裏に返しても同じ柄
LIVEN(リヴェン)という
イタリアブランドです
このクオリティで、このお値段なら
素晴らしい。と
革やムートンのOEMをしていた
知識豊富な社長は言います。
そうは言っても
よりたんにとって、清水舞台な
プライス。
確かに、軽くて着心地が良かった。
先ほどのベルトと合わせると
確かに
DROMeのムートンより
遥かに、デイリーに使えそうだし
何より しっくりきました。
自分スタイルに良く合うし。
デニムにも合う。
ブライアンバリーのディスプレイは
細ベルトを合わせてました。
かなり満足なお買い物。
帰国して
オット君に見せたら
『 わあ~ 』
と
なんとも言いがたい反応
どんなや?
そして
Outlet Matia's では
Duvetica(デュベティカ)
のダウン。
安心安定の内ポケ
タイトシルエットで
ダウンの分量が絶妙。
ダブルのジャケット型で リベットボタン
実はあまりダウンを着ないので
家には
スタメンダウンが無いのです。
年末の中欧ヨーロッパ旅行は
ダウン必須な寒さなので。
いい機会にゲットンできました
他に遊びで Save my BAGを買い
オット君には ネクタイをお土産に。
長くなったので機会あれば
また