職場の湿度が10%台…
砂漠でさえ20~25%あるっちゅうの
ども砂漠以下の職場環境で働いてるぷぅミコママです
ども砂漠以下の職場環境で働いてるぷぅミコママです
どうやらワタシ
湿度が43%を下回ると咳が出始めます…
ってことでコヤツの出番
≪受験当日≫
試験は午後からなので、ゆっくり起きて体調を整えてといった感じです。
ワタシが受けた年は試験日が三連休最終日ということもあり、連休中に勉強し過ぎて逆に混乱するという事態に陥りました。
なので試験当日は何もしないって決めたのですが、心配性なので結局は苦手だった問題だけをサラッと一回読み直しました
試験会場に13:20頃着いたのですが、既に着席して勉強している方も居ました。
試験会場に13:20頃着いたのですが、既に着席して勉強している方も居ました。
机の上には受験票と身分証明書(免許証か保険証)、鉛筆かシャープ、消しゴム、手動の鉛筆削り、時計(携帯はダメ)、ハンカチ、袋から出したティッシュなど置けるものは指定されます。
試験官は「私の時計は現在14:10:11です。14:30になったら開始し、15:45で終了します。」とかなりきっちり進行していました。
配布された回答用紙には既に名前は印刷されおり、受験番号と名前に間違いがないかを確認して名前を書くように指示されます。
説明が終わって試験開始まで数分あったのですが、その間シ――ンと静まり返っていました。
試験は1時間15分で60問解きます。
試験問題は課題(模試)と全く同じ問題が1~2問程度、課題にないような内容(ワタシの記憶がないだけ?)が1~2問、あとは課題の正解と不正解が入れ替わっているものがほとんどでした
それもかなり迷う感じにアレンジされていて、5択なので明らかに違う3つは分かるのですが、どっちだろ…ってのが2つ残りました
一問一分で解いても残り15分なので、自信のない問題には印をつけました。
60問中35問くらいまで、法律、歴史、愛護について。犬猫は10問程度。残り15問は犬猫以外の動物と躾や習性などについて。
一応全部埋めました(マークシートなので当たり前)
≪結果≫
自分の出来としては9割以上は出来たかなといった感じ。
でもワタシのブログをずっと読んでいる人は分かると思うのですが、マジで凡ミス(誤字脱字)が多いのでそこだけが心配でした。
なので答えが分かっても問題は最後まで読むようにしました。
合格ラインが分からなかったので、手応え的なのはなかったのですが、試験が終わった瞬間に空福ママと永吉ママから【合格おめでとう】とラインが届きました。
↑一度フライングで来た
合否連絡は試験からおよそ2週間後の12月10日でした。まぁ分からないまま年を越すよりいいよね
無事に合格できたのでこちらのブログを書いております。
≪合格後≫
よく分からずに受けたこの資格ですが意外と万能な資格で、それこそペットに関するお仕事がほぼ出来てしまう資格だったのです。(ペット医療は別)
ブログをやっていると、たまぁ~に質問されることがあり、偉そうに答えていたのですが、あの時の回答は動物愛護という意味では違っていたな…てことにも気づかされました
いやこれがまた難しい問題なんですよ
そこら辺をみなさんに分かってもらう活動をするのが、愛玩動物飼育管理士の役割の様です。
スクーリングで講師の方が言っていたのですが、動物の弱さをショップやブリーダーのせいにする方もいますが、飼い主次第で変えられるようです。
それを聞いた時、私自身プレッシャーになったし責任を感じました。
迎えた後の生活の方が長いわけですから、その考えも一理ありますよね