ども愛玩動物飼養管理士のぷぅミコママです
さてさて続き
≪スクーリング≫
7月と8月に予定されており(どちらか1日受講すれば良い)、ワタシは課題を提出してから受講したかったので8月にしました。
↑同じ日に【ペット食育入門講座】やってたんだぁー
でも受けてから【スクーリングを早く(7月に)受ければ良かった】と後悔しました。
ポイントを押さえて教えてくれるので、スクーリングを受けた後の方が、課題の理解度が違いました。
スクーリング資料にガンガン書き込んで、【資料を見たら分かる】くらいのものに仕上げておくのも良いと思います。
ほとんど学生さんで学校単位で申込されていたようで先生が引率されていました。
世の中にはこんなに動物に関する仕事をしようとしている人がいるんだなぁって少し驚きました。
学生さんは既に学校の授業でやっているのか寝ている人がほとんど…
ワタシはここでしっかり頭に入れようと思っていたのでギラギラで勉強しました
講師の話を聞いて、今まで自分が思っていたことがエゴだったり、正しいと思っていたことがそうでもなかったり…
ペットと暮らすということは、互いの将来を考えた決断も時には必要なんだと感じました
≪課題(模試)返却≫
9月中旬に返却されます
その時、自分のレベルが分かります
ワタシは…
ふっふっふ…
ほっほっほ…
ふぁっふぁっふぁ
A判定だよ
127点満点の120点でした
間違えていた箇所も凡ミスが多くてちょっと悔しかったなぁ~
模試結果と共に受験票が入っていて、いよいよだなって感じはしました
≪復習≫
課題が返却されたら再度勉強です。
一度やっている問題なので、何となく覚えているだろうと思っていたのですが、かなり忘れていました
そもそも教科書を見ながらやっているので、ほとんど覚えていないという始末
ましてや課題(模試)でA判定なんてもらったもんだから、余裕をブッこき過ぎて11月から勉強を始めたもんでかなり焦りました
合格者のみなさんも言っていますが、正解の答えを覚えるのはもちろん、不正解の部分もしっかりやっておくことが重要。
ネットで調べるとわかるのですが、この資格は合格率が高いんです。
でもこれは記憶力のよい若い人が多く受けるから(もしくは授業で繰り返しやってるから?)だと思います。
ワタシみたいに昨日の夜食べたものが思い出せないおばさんは、繰り返しやっても覚えられないことがいっぱいでした
動物は犬、猫が中心ですが、ウサギ、モルモット、ハムスター、チンチラ、フェレット、爬虫類、鳥類…など多岐にわたります。
爬虫類、鳥類と言っても、そこからさらに細かく分かれています。
難しかったのは【動物愛護論I】【動物関係法令】【動物のからだの仕組み】
愛護については虐待の歴史や国によって愛護の歴史が違うので覚えるのが結構大変でした。
法律は意外と厳しい罰則があること、国会、内閣府、環境省、農林水産省、都道府県、市町村とどこが何を決めているかなど、本当に訳わかんなかったッス
とにかくワタシは課題をひたすら解きました。
ぷぅミコが遊んでいるこちらのオモチャを見て
「前が3本、後ろが1本、円錐のくちばしということはフィンチ?この足は小さくジャンプするように歩き、撒き餌で育つ」
とか、テレビにウサギが出ると「重歯目で歯が28本、盲腸が長く、長時間走るのは無理。だからあのウサギとカメの話はウソ」とか
勝手に回答しては不安になり、教科書を開くという感じでした
勝手に回答しては不安になり、教科書を開くという感じでした
続きはまた明日