オムツデビューの経緯

退院後に一番心配していたのはオシッコのことです

先生には『カテーテルは男の子の方が入れやすいです。女の子は少し難しいので、圧迫排尿を覚えてください。どうしても出ない時は、近隣の病院で出してもらってください。』と言われました。

↑パパのお世話中

先日ブログにも書きましたが、圧迫出来るようになるまでは汗だくで排尿させていました。
ミコはウンコをする時『うーん』と声を出して踏ん張るのですが、圧迫排尿の時も『うーん』と言っていたので、一緒に踏ん張ってくれていたのかと

だいたい3回くらい出せるとコツを掴み…
私の場合はちょっとでもポタポタ来ると絞り切ろうとしてしまいました
普段のミコのオシッコ一回量が分からなくて、出れば出るほど絞ってしまうという恐ろしいことをしていたら、周りに『圧迫排尿禁止令』を出されました
でも目安が分からなくて、さくたんに言われた「自然に出たオシッコの量が『お玉一個分』くらいなら圧迫しない」というルールを守ることに
出たオシッコの量と回数を記録していくと、結構出ていることに気づき、圧迫排尿をするのをやめました

Ｍ君ママからは『上手にオムツ利用した方がいいよ』と言われていました
オシッコが自然に出ちゃう状態なので、ミコは常にペットシーツと共に移動していました
夜寝る時も、ペットシーツの上に寝て、ウンコが出た時のために、更にペットシーツを上からかけて、つまりはペットシーツにサンドウィッチされて寝ていました

↑食べる時ももちろん（ぷぅちゃんの顔キャワイ）

それでも気になって夜中に何度も起き、確認し、ずれていたらシーツに戻す
ミコが動くたびに気になって、熟睡できないでいました
そして退院3日目の夜、試しにオムツをつけてみたところ…

何この安心感

私も熟睡できたし、ミコもママにシーツに戻されないので熟睡できたみたい
なんでもっと早く使わなかったんだろうと後悔
リハビリの成果が出ているのも良く眠れているせいかもしれない
先輩のアドバイスは素直に聞くべきだわぁ～

ミコはお留守番中はケージインですが、帰ってきたらすぐに出しています
本当に元気になって、ちょっと前まではワイドのペットシーツの上が行動範囲だったのに、気づけばカーペットの上や、大好きなかまくらに入っていることがあります

 

で、出ちゃうよねぇ～
オムツかぶれが心配でつけていなかったのですが、大量の洗濯とオシッコ臭さでさすがに体力も限界に…
北見のママも「フリーの時はオムツをつけて自由にさせてあげたら？お留守番の時はオムツを着けていないんだから」と
それもそうだなぁ～っと着けてみたら、ミコも自由にのびのびしてる

ブリーダーさんのアドバイスも素直に聞くべきだわぁ〜

そう言えば「ヘルニアの手術をした子は同居犬が上に乗ったりしないのであれば、ケージから出して動かした方が良いです。」と言われた

ぷぅちゃんは天才犬なので、今のミコには超ソフトな対応です

なので数日前かオムツを付けてフリーにしています

そうそう
抜糸の際に先生に「膀胱炎のオシッコの匂いが分かりません。先生ミコのオシッコの匂いを嗅いでください」と先生にミコのオムツの匂いを嗅がせました

その時も予め、Etsuriさんに教えてもらったツボを刺激して、オムツにたんまり出しておきました
「少し匂いが強いですが、様子をみて良いでしょう」といわれました

オムツかぶれも心配なのでお尻はきれいに洗うのですが、さすがにまだお風呂は怖くて…
ホットタオルで拭いたりしているのですが、やっぱりなんとなく全体的にオシッコ臭い…
どうしたものかと思っていたら、Ｍ君ママからケアウォーターが届きました

更に、スッゴイ可愛いカフェマットまで

お礼の電話をすると、「そのマットは中にペットシーツを入れて使えるの。Ｍも使ってるんだけど、ペットシーツがグチャグチャにならないのでカートに敷いたりしてもいいよ」って…

常に先回りして我が家にアドバイスをくれるＭ君ママ…

私もそんな人になりたい

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