一般知識はひたすら覚える
これだけと言えばこれだけなのですが。。。やった事を書きますね。
～時事対策～
受験生なら誰もが持っている参考書。
- 公務員試験 速攻の時事〈平成24年度試験完全対応〉/実務教育出版
- ￥1,050
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これに尽きます
本番の試験でも休み時間は結構な人がこの青い本を読んでいました（笑）
あとは予備校の授業の確認と新聞・ニュースをチェックする。
それくらいで十分かと思います。
～社会科学～
政治・経済・法律とありますが、専門を勉強していれば解けます
むしろ教養だけの人も憲法・政治学は専門の問題集で勉強した方がよいかと思います。
本番のテストでは専門レベルの細かい内容も結構聞かれました
～人文科学～
世界史・日本史・地理・思想とありますが、どの科目も予備校のレジュメを中心に覚え、
問題集を3～4週しました
問題集の回し方ですが、
1週目：正解の選択肢を読む。
2週目：間違いの選択肢もチェック。どこが違うのか確認。
3週目：実際に問題を解く。消去法で解くようにする。
4週目：3で間違えた問題を中心に再度解く。
どの科目もほとんどこの順番で勉強しました。
広く浅くの勉強をしなければならないので、
正解の選択肢を見慣れるのが一番大事だと思ったからです
特に公務員試験は同じような問題、言い回しが繰り返し出てくるので、
過去問の文章に慣れるのがとっても大事です。
最後らへんはたとえ知識がなかったとしても
「この文章って正解っぽいな」
という感じで正解したこともあります
あとは少しでも科目に興味を持って学びたかったので、
思想とか宗教関連の新書を読んだり、NHKの教育番組を見たりしました。
やる気が出ない時など、気分転換におすすめです
テレビで良かったのは「さかのぼり日本史」
これは本も読みました。
- ＮＨＫ さかのぼり日本史（１）―戦後 経済大国の“漂流”/NHK出版
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全巻はさすがに読めなくて近現代で止めましたけど。
私はセンター試験で日本史をとってなかったのですが、
この本でおおまかなことを学べました
長くなったので自然科学は次に回します～
