広島住みのワタシですが、
なにわのねえさん、らら●のおかげさまで(事前に抽選&先着)大阪の大知の新曲リリースイベント、
ミニライブ&握手会に行ってこれました!
しかも梅田タワレコ、西宮HMVと2ヶ所!!!!!
◆◇◆◇◆ミニライブの感想です(ネタバレあります)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★梅田タワレコ★Nu茶屋町 5/5 13:00~
梅田タワレコ内片隅にある屋内会場、小部屋と言っても言ってもいいくらいの狭い空間でのミニライブ、
フラットな部屋なので、整理券番号160番台でも、大知の頭がかろうじて見えるか見えないかで、
歌声のみ満喫。
大知の声だけに集中できる状況(;´▽`A``
気が付いたら、大知の歌声にドキドキしてました。
なんで大知の曲は聴いてるとドキドキしてきちゃうんだろ。
生歌は格別でした。
CD音源以上の表現力で迫ってくる歌声は、あの狭い空間で圧巻でした。
ミニライブゆえ5曲のみで、アッという間だったけど感動した。
★西宮HMV★西宮ガーデンズ 5/5 17:00~
西宮ガーデンズ、屋外の常設ステージ
この階段にみえるところが席です。 最前列ど真ん中で鑑賞♪
最前列だと、大知の目線より下になるのだけど、大知との距離感が少しでも近い方が、と。
そしてミニライブがはじまり、ダンサーノッポさん&ショータさん登場。
お二人ともスラーと背が高くスタイルイイ!
1曲目 ”Illusion Show” のイントロかかり大知登場!
ワンマンライブさながらのステッキを使ってのダンス。(大知はステッキなし)
2曲目は ”Touch Me” ワンマンライブさながらの一糸乱れぬダンス。
3曲目 ”RUN WAY” ダンサーはける。
会場全体で♪Take Offまで秒読み~3・2・1♪、
コレを大知と一緒にするのが盛り上がるねー
ワンマンライブのトキ、大知、3のときに、人差し指・中指・薬指で3をつくったり、中指・薬指・小指で3つくったり、
どっちーーー???って思ってたんだけど、今回は後者オンリーだった。
KREVAライブも曲中で1・2・3、ってファンと一緒にするんだけど、後者だもんね、と納得。
4曲目 ダンサーはけたまま大知ひとりでダンスなし ”Burning Weekness”
大知いわく「つるっと一筆書き」で出来た曲。
この言葉、ツボなんですけどー。
大知って、”甘噛み”とか”つるっと”とか言葉をかわゆくアレンジするよね?
5曲目ラスト ”Two Hearts” いわずもがな、この曲のリリースイベントです。
MVさながらで、曲の中盤からダンサー登場して3人でダンス。
MVまんまのクオリティ。
・・・個人的な意見なんだけど、ぶっちゃけこの曲あんまりピンとこなかったんです、MV観ても、何回聴いても。
そんなテンションで生歌を聴いたんです。
なんの演出も小道具もナイ、屋外の常設ステージ。
あるのは大知の歌声とダンスだけ。
生歌の威力、というか。大知の魂が込められているというか・・・。
あのピンとこなかった曲が、胸のど真ん中にズドーンときたんです。
感動して涙がでそうになった。
屋外でどこまでも突き抜ける、大知の、透き通っていながらも芯はブレない歌声。
もうひとつぶっちゃけて言わせてもらうと・・・。
大知って、ワンマンライブでこそ、で。
あんな演出やそんなダンサーさんとの一体感とで、いろいろ練り上げられて作り上げられて、
あのクオリティのパフォーマンス、ステージなんだ、って思ってて。
ミニライブってねー? 5、6曲だよね?ミニライブだけなら行かないかなー。
でも握手がしたい!!!
今握手しなきゃ、大知これからどんどんブレイクして売れっ子になっちゃって、
握手なんて一生できないかもしれないじゃーーん(TωT )?
っていう思いでこのリリイベに参加したんです。
・・・・・・・・・・・・。
ほんとすんませんY(>_<、)Y
三浦大知、スゴイです。
スゴイスゴイとは思ってたけど。
繰り返しますが、なんの演出も小道具もナイ、屋外の常設ステージ。
そういうシチュエーションでこそ、本質がわかるんだね。
屋外でたった5曲だったけど、もう本当に感動して、いつものワンマンライブとかわらないパフォーマンス!
かわらないクオリティー!
あ、なんの演出もナイって言いましたが、
屋外で17時始まりだったので、
4曲目までは西日が強くてダンサーと大知を後ろから照らし続けていて。
顔の表情とか全然見えなくて、シルエットをただみつめているカンジで。
それが幻想的で・・・。PVさながらで・・・。
太陽までも味方につける。太陽でさえ演出効果。
そして5曲目、"Two Hearts" この曲ありきのイベント。
太陽が、打ち合わせでもしてあったかのように雲に隠れて。
ラストの、このイベントで一番大事なこの曲だけ、大知の表情も何もかもが鮮明に見える!!!
ものすごく幻想的に感じたのはワタシだけでしょうか、
いや、隣りにいた息子も同じこと思ってた。
このライブ、ミニライブだからこそ ”アーティスト三浦大知” を強く感じられた。
この後の握手会は ベタだけど、「感動しました!」 って伝えました。
その時一番伝えたい想いはこれでした。
そして時間がたって悲しいかな感動も徐々に思い出にかわりつつある今だけど、
360度全方位から観ることのできるこの屋外ステージで、
何度も何度も、いろんな方向に向かって 深々とお辞儀する大知の姿が、
ステージ脇に設置されたテントみたいなスペースにはけていくその時でさえ、
その入り口でくるっと振り返ってお辞儀して中に入って行くその姿が、目に焼き付いてはなれません。
あの距離感だからこそ感じられる大知の雰囲気とか人柄とか。
ミニライブって あなどれない :*:・o(TωT )・:*: