「100Kレースなんて、止めちゃえば?」
最近家の手伝いとか、全然やってなかった。
急にランニングも始めたし、逆流性食道炎とかその他いろいろ体調悪かったし。
気持ちもナーバスにもなってた。
で、自分はそんなつもりはあまり無かったのだが、やはり100Kレース中心の生活をしていたらしく、しかも嫁はそんなオレに結構気を使ってくれてたらしい。
例えば、睡眠を妨げないよう、オレとはいっしょではなく、子供の部屋で寝てたとのこと。
ん?
むむむ?!
その理由ホントかよ!
オレといっしょに寝たくないだけやろ!!
まあまあ、それは良いとして…
とはいえ、あまりにもなーんにもしない自分に見かねて、嫁の冒頭の発言があった。
言われたときはちょっと衝撃。
そこまで言う?
と思ったけど…
まあ確かにそうだわ。
やっぱ常にアタマのどっかには100Kがあったよな。
そりゃそうだ。
絶対リベンジしたいから。
でも自分には100Kは特別でも、嫁には特別でも何でもない。
100Kあるからって、仕事の手を抜くわけにはいかない。
それって家庭でもいっしょでは?
ふむふむ。
ちょっと反省。
どうせ100Kやるなら、家族には応援してもらいたいし、走った後はやっぱ喜びを家族に伝えたい。
本番は自分一人の戦いでも、それまでの過程には家族の協力が必要だもんね。
ここで1曲。
タイトル「罪深き柴又100K」
たかが、マラソン。
されど、マラソン。
なぜなの、100Kマラソン。
あぁ、罪深き柴又100K。
今のオレの人生の大きな目標。
あぁ、罪深き柴又100K。
罪の深さは距離の長さ。
あぁ、罪深き柴又100K。
罪の深さは気温の高さ。
あぁ、柴又100K
あぁ、愛しき柴又100K、ルルル…
嫁さん、ありがとう。
歌には全く出てこなかったけど、ありがとう。
言ってくれて、ありがとう。
怒ってくれて、ありがとう。
家庭も仕事も充実しての、100Kマラソンだ。
その方が、マラソンも楽しい。
あぁ、愛すべき嫁よ、ありがとう。
ルルル…
なんか気負いも無くなったし、今は本番が楽しみでいっぱい。
練習は全然足りてないし、サブ5切れなかったことで、ショックや不安はあるけれど。
敢えて苦しみにチャレンジするこの行為は理解されないが、自分には意義がある。意味がある。
それを達成できたときは、やっぱ家族にその感動を伝えたい。
たまらんね。
それを想像すると、ヨダレ出てくるね…
よっしゃ!
まずは…
食器洗おう…
柴又100K本番まで、あと7日…
