あけましておめでとうございます。
まだ正月気分が抜けないんですが、明日から仕事始めということもあって
今のうちに前からまとめておこうと思ったネタを書きたいと思います。
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2014年はジャンルを問わず50冊を読むことを目標にしてました。
結果的にビジネス系・自己啓発系は書評を参考にすることにして
小説を中心に目標達成できたので、その中で面白かった本10冊を選んでみました。
※順番はランキングではなく読んだ順番です
※2014年以前に発行されたものを含みます
※個人的な備忘録ネタです。コメントはツイッターで書いた感想です。何の参考にもなりません(^^ゞ
1.『ゼツメツ少年』 重松清
「センセイ、僕たちを助けてください」「僕たちはゼツメツしてしまいます」2人の少年と1人の少女からの手紙で始まる物語がまさかの結末を向かえるなんて。過去の重松作品を読んだ人と子供を持つ親に読んで欲しい物語。家で読んでたら泣いたな、きっと。
2.『去年の冬、きみと別れ』 中村文則
カメラ(マン)が絡んだ1冊。各章最後の数行がゾクッとするというか、途中で本を閉じると本の世界から抜けれなくなるような感覚になった。座ってじっくり読みたい本。ラスト2行の謎(?)がわからない人は・・。
3.『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦
王様のブランチで本仮屋ユイカ賞に選ばれた1冊。感想を物語上に出てきた玉川さんの言葉で表現すると「あきれた!」だな。内容は非常にくだらないんだけど登場人物のキャラには共感できる部分が多い。恩田先輩と桃木さんのように休日を計画的に満喫したい♪
4.『銀翼のイカロス』 池井戸潤
8月は新刊強化月間ということで「倍返しだ」でお馴染みの半沢直樹シリーズ第4弾を購入。週刊ダイヤモンドの連載を読まずに我慢してやっと読めた♪ただ、どうしてもJ○Lの出来事を思い出してしまう内容で時代遅れ感が否めない。対決シーンも迫力がない。残念。
5.『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている』 佐々涼子
地震から3年。当日は徒歩で帰宅。家に着いたら停電。テレビでは今まで見たことのない津波の映像。翌週に佐賀や大阪に行ったら平和な日常が。そんな中、被災地東北では紙、石巻、日本製紙再建に向けてこんな大変な苦労話があったとは。
6.『怒り 上・下』 吉田修一
534頁の長編だったけど連休中に読めた。ある事件の犯人が逃亡して1年。犯人と同じ特徴を持った3人の人物(田代・直人・田中)。TVで特徴が放送された後、別々の場所で偶然出会った人たちとの人間関係に歪が。犯人は1人。最後まで目の前の人を信じられるか。
7.『マリアビートル』 井坂幸太郎
解説まで含めて591頁の長編。先の読めない展開が続き、移動時間に読んでて目的地に着いて欲しくないと思うほどワクワクした。ラストは少し物足りない感じだったけど、別の作品も読んでみたくなった。今年のTOP3に入るかも。満足♪
8.『ゼロ秒思考』 赤羽雄二
12月の1冊目は久しぶりに自己啓発本。書評が好評価だったのでkindle版を購入。1分間でA4用紙にタイトル、日付、気になることを思い付いたまま4~6行書く。これを毎日10枚。時間を掛ければいいアイデアが出る訳じゃない。書くことで頭がスッキリする。
※kindleで買ったので写真なし。
9.『出版禁止』 長江俊和
今年1番気になってたミステリー本。ブランチを観てて一筋縄ではいかない仕掛けがあると思って、登場人物の気になる発言をメモしながら読んでたけど、最後の最後に「ゾクッ」とする展開に完全に嵌められた!読後のネタバレサイトで答え合わせまで楽しめる一冊。お薦め♪
10.『雲の上はいつも青空 Scene.2』 ハービー・山口
今年の記念すべき50冊目はハービーさんのフォトエッセイ集でした。写真を撮る目的ってみんな色々あるんだろうけど、ポートレートを撮る人ならカメラ雑誌を片隅に置いて、1度は読んだ方がいい。巻末のツイッター語録だけでもお薦め♪
2015年は歴史小説、紀行ものを中心に読んでみたいですね。
その前に大量の積読本が・・。
では
