遠い遠い…昔
少年の頃の夏
忘れられない
少年の頃の夏

忘れられない………
忘れたくない………
愛おしい…
そんな言葉でしか
お前達へと
綴れ無い
もどかしさ………

男なら
誰にでも きっと
ある筈の
青春の日の
蒼い…思い出…
何か大した事件でも
あった訳では無いよ
現在(いま)から観れば
私があの夏の日に見たのは
至極 当たり前の虹………
でも 現在(いま)も
私の胸の中で
永遠に消えない
当たり前の蒼い虹………

幾つになれ………
幾つ
年齢を重ねれば
私は
あの虹の向こう側へと
行けるのかなぁ…

遠い遠い
少年の頃の夏の日
忘れられない
少年の頃の夏………
蒼い………蒼い
当たり前の虹を見た………
遠い…少年の頃の…夏…