陸前高田市の災害ボランティアの作業状況ですが、
主に瓦礫の撤去作業が多いようです。
朝8時30分にボランティアセンター(通称:ボラセン)に行くと、
70~80人以上の人でごった返していました。
(多い時には100~150人なんて時もあるようです。)
NGO、NPO団体、自治体の方や団体ツアーで参加されている方、
そして私のように個人で参加している人など
全国各地から多くのボランティアが集まっていました。
ボランティアでご一緒した皆さんは本当に優しい人ばかりで、
「作業場一緒なら、車いっしょに乗っていく?」
みたいな感じで、一瞬で仲良くなれるような
素晴らしい空間がありました。
私は移動手段がなかったので、
滞在中はすべて現地で知り合ったボランティア仲間の
車に乗せてもらいました。
(涙が出そうになるくらい、ありがたかったです!!)
1日目は住宅地で、2、3日目は田んぼで
瓦礫撤去の作業です。
運動不足の私にとって、田んぼで泥を含んだ瓦礫を
運ぶ作業は本当に大変でした。
(特に、大量の瓦屋根を運ぶ作業がしんどかった・・・。)
現地では広範囲においてまだまだ瓦礫が散乱しており
ボランティアの作業ニーズはいくらでもある状態です。
夏休みは学生さんの参加が見込まれますが、
この作業は1、2ヶ月で終わるようなものではありません。
長期にわたり、ボランティアが参加しやすい仕組みが
必要だなと改めて感じました。
主に瓦礫の撤去作業が多いようです。
朝8時30分にボランティアセンター(通称:ボラセン)に行くと、
70~80人以上の人でごった返していました。
(多い時には100~150人なんて時もあるようです。)
NGO、NPO団体、自治体の方や団体ツアーで参加されている方、
そして私のように個人で参加している人など
全国各地から多くのボランティアが集まっていました。
ボランティアでご一緒した皆さんは本当に優しい人ばかりで、
「作業場一緒なら、車いっしょに乗っていく?」
みたいな感じで、一瞬で仲良くなれるような
素晴らしい空間がありました。
私は移動手段がなかったので、
滞在中はすべて現地で知り合ったボランティア仲間の
車に乗せてもらいました。
(涙が出そうになるくらい、ありがたかったです!!)
1日目は住宅地で、2、3日目は田んぼで
瓦礫撤去の作業です。
運動不足の私にとって、田んぼで泥を含んだ瓦礫を
運ぶ作業は本当に大変でした。
(特に、大量の瓦屋根を運ぶ作業がしんどかった・・・。)
現地では広範囲においてまだまだ瓦礫が散乱しており
ボランティアの作業ニーズはいくらでもある状態です。
夏休みは学生さんの参加が見込まれますが、
この作業は1、2ヶ月で終わるようなものではありません。
長期にわたり、ボランティアが参加しやすい仕組みが
必要だなと改めて感じました。