毎日の戦い | ちっちゃい猫 アビシニアンのルー

ちっちゃい猫 アビシニアンのルー

見た目は子猫にしか見えない9歳のねこ,ルーと、その家族(オタク夫、
ダイエット主婦)のちょっと面白いかもしれない生活の記録です。


皆さんこんにちは。ルーです。



今、何をしているかと言うと、
ママと戦っています。

ママは毎日、ルーの体に必要だと言って、
無理矢理美味しくないものをルーの口に入れます。


(説明:膝の上に仰向けにして抱っこします。頭だけ軽く支えます)

ルーは足で一生懸命ママの体を押しているんだけど、
ママはルーの体重の何十倍もあるのでビクともしません。


だから、



口は意地でも開けません。
(たまに頭にきすぎて、シャーって言っちゃう事もあるんだけど)



でもね、ママったら無理矢理ルーの小さいお口をあけて、


粒のまずいのや、


(説明:中指を口のくぼみに入れて、口を開けさせて、
 親指と人差し指で持った薬を口の奥めがけて入れます。)



液体のまずいのを口に入れるんです。

(説明:これは水ですが、液体の薬は注射器を直接くぼみの所に入れて飲ませます。)




ルーの口には弱点があって、
どんなに歯をくいしばっても、牙の後ろのくぼみの所から、
色んなものをいれられちゃうんだよ。
悔しい!!!




でもね、本当はルーわかってるの。

これを我慢しなきゃ、体の調子が悪くなるって。
ママも、本当はこんな事したくないって思ってるのも知ってる。



だから最近はちょっとだけ我慢する事にしたんです。




でもね、
この科学が発展している世の中なんだから、
お薬も猫用に開発して、


って、思います。

皆も、同感だよね?

毎日お薬飲んでるみんにゃ、頑張ろうね!



《ママからの一言》
薬を飲み始めた時は、本当にすごい暴れようで、
二人掛かりでも飲ませるのが大変でした。
最近では、ルーも暴れなくなり、
私一人で飲ませる事が出来るようになりました。
親ばかですが、薬を飲むときの小さな抵抗が可愛くって、
今回記事にしてみました。
お薬の飲ませ方の参考になれば幸いです。








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