友達がOhanaに会いに来てくれた~
友達のお腹には5ヶ月の赤ちゃん
2013年~14年は出産ラッシュで
嬉しい楽しい
↓頂きました~
月齢を先取りしてくれるプレゼントって
ありがたいよね
ーーー出産記録の続きーーー
陣痛が始まってから
6時間くらいで病院からの送還
家に帰ってからも相変わらず陣痛は続いてて、
『歩いた方が子宮口が開く。』
って言われてたから、家中を歩く。
…で、家中の色んなものにつかまりながら耐える。
この頃にはごはんも食べれなくなってたから、食べたのはウィダーとりんご数切れのみ。
夜には当然眠くなるんだけど、
眠っちゃうと次の陣痛で起こされた時が相当辛い。
痛みで起こされるから、気持ちの準備ができてないせいかな
結局一晩中リビングをウロウロして
起きてることに…。
寝たい…寝たいんだけど、
寝るのが怖くて。って感じ。
明け方には痛みのレベルが
もう表現できないくらいになってた。
ちなみに、この間旦那ちゃんはダイニングでうとうとしながら必死で起きててくれた
※2時間くらいオチてたけど
その頃には会話なんてまったく無理。
LINEとかmailなんてとんでもない。
そしてこんな痛みまできたら
もう子宮口開いてるはず…
という気持ちで2回目の病院へ。
ここで午前6時ごろ。
水族館の陣痛から18時間。
そして昨日も来た陣痛室で子宮口内診後
『指2本分…かな。』
3cmぽっち
…まだ開かないの
こんだけ痛くても
…と、めげそうになる。
というかめげる。
お先真っ暗ってこういう時に使うんだ。
先生から、狭い陣痛室で耐えるより家で少しでも休んだ方がいい。ここから体力がいるから、少しでも寝ておいて‼︎と言われ、とぼとぼ帰宅。※2回目
あんまり痛そうだから、後に旦那ちゃんに、陣痛ってどんな痛みって聞かれたんだけど、答えらんなかったんよね。
しいて言うなら、体の外側と内側から時間かけてゆっくり内臓握り潰されそうになる感じ…。
と、頭の働く今なら答える
そんな感じで4~5分間隔の痛みに耐えながら、リビングに布団をひいて休…
…めるわけがない。
目を閉じてはみるけど、寝た感覚なんてまったくないまま夕方。陣痛開始からは30時間が経過。
相変わらず口にしたのはウィダーとお茶のみ。
もう、痛みが強くなったとか、感覚が狭くなったとか、そんなんじゃなく、ただただこの痛みをなんとかして欲しくて、少しでも子宮口開いたっていう希望が欲しくて病院に電話。
そして3回目の内診を迎えるのです
…続く
…まだ続くのね