会社に友人が出来たとは言え
俺の昼食はいつも一人だった。
ウチの会社の昼休憩は早い者勝ちの選択性で
《11時》 《12時》 《13時》の3つから選べるのだ。
出社したらまずホワイトボードにある
【各休憩時間が書かれたマグネットプレート】
を自分の名札の横に貼り付けて、休憩時間を
選択する、そういうシステムだ。
俺は《12時》の休憩は食堂が込み合うし
《11時》の休憩は昼食には早過ぎるという
理由で《13時》の休憩を選択していた。
とは言え、5分前出社が常だった俺は
いつも”最後の13時休憩枠”を他の誰か
と争っていた。真に醜い争いだww![]()
俺の朝は8時25分に始まる。そう、就業の35分前だ。
まず起きてから歯を磨き、顔を洗って、8時35分
に家を出る。地元の駅で8時45分の電車
に乗って
8時50分に会社のある駅に到着。会社
までダッシュ
して、9時5分前に席に付くのだ!!![]()
![]()
ニートなクセが抜け切らない不良社員ですww![]()
m(_ _)m
着席したら朝の周知、PCを立ち上げて
寝ぼけ眼でメール
をチェック。そしていよいよ
多忙な一日のスタートとなる。
午前に4時間の業務をこなして休憩となる。
休憩時間は食堂の隅で新聞を読みながら
朝、彼女が詰めてくれた弁当![]()
(当然俺が作った夕飯の残り)を頬張る。
一見寂しい休憩のようだが、仕事が多忙な分
この一人の時間も悪くなかった。つかの間の休息
を取り、鋭気を養い、そして午後の業務に備える。
日々はこの繰り返しで、まぁそれなり充実していた。
欲のない俺には、平穏無事で何事もない一日が
ありがたいとも思った。
彼女たちに会うまでは・・・
