バイオリンコンクールの打ち上げと審査員の講評

だいぶ前のことですが、せっかくなので

2月のコンクール翌日は、アイリーンが大好きなGabriel’sというメキシカンで打ち上げ

この日もバレエリハーサル→ランチ→オーケストラリハーサルという忙しいスケジュールだったような

去年のバイオリンリサイタルの後来ようと思ったら予約が取れずずっと来たがっていたのでよかったー

お疲れ様&おめでとう

メイソンも色々お付き合いお疲れ様

そしてコンクールから1ヶ月以上過ぎて、忘れた頃に審査員からの講評が届きました

色々褒めていただいたり、改善点を提案していただいたり

やっぱり、音程が少し高くなるのは2人から指摘されました。来年までには改善したいー

3人の審査員全員から褒めていただいたのは、

“Stage presence”=ステージでの存在感!?

体操時代も、人を惹きつける演技をしていたアイリーン。それが、バイオリンにも繋がっているのかと思うとやっぱり頑張ってきたことは、全て意味があるんだという気がします

2才からステージに上がっているので、舞台度胸はバッチリ

(ちなみに、お隣のミシェルお姉ちゃんは今は片道1時間かけて通っているユースフィル仲間。そしてユースフィル内の今期のベストバイオリニストはアイリーンで、ベストビオラはミシェル)

Stage presenceってこういうこと！？

改善点を一つずつ潰して、褒められた部分はさらに伸ばして、来年のコンクールを迎えられたらと思います

来年はアイリーンの希望で、モーツァルトのバイオリン協奏曲3番

先生に、チャイコフスキー協奏曲かラロスペイン交響曲かモーツァルト3番を弾いてみたいーと伝えていました。難易度的に1番簡単なモーツァルトに決定

とはいえ今年のバッハよりははるかに難しく、初めてのカデンツァにも苦しんでいます

1年でどんな仕上がりになるか楽しみです

バッハと比べると華やかで明るくて、気が滅入らずに済むかも！？

スイミングはじめました

コロナでずーっと開講されなかったスイムレッスンが再開されたので、

メイソン、スイミングに挑戦することに

アイリーンも昔1年通って全く泳げるようにならなかった、町のスイムレッスンです

プール好きなのでレッスンを楽しみにしていたけど、顔をお水に入れないといけないのかなぁーと少し心配もしていました。

初回からちゃんと顔つけられてるー

(アイリーンはここまでに2-3ヶ月かかったような)

でも、ライフジャケットつけたままのレッスンだし、泳げるようになるんだろうか…！？

アイリーンの時は多分$60くらいだった気がする(週2回30分×3週間)のに、今は$120

アイリーンの時は泳がなくても楽しめばいいかという感じで通わせてたけど、今回は遊びにしては高すぎるー

とはいえ、メイソンの時間帯、メイソンしかいなくて個人レッスンなのでそれにしては安いかな

(同じ曜日の30分前スタートのクラスは大人数らしい)

来月はとりあえず、スイムレッスンじゃなくて、パパコーチと練習の予定

慣れてきたら&好きだったら、スパルタの中国人コーチの個人レッスン→スイムチームも検討してるけどどうかなぁ

アイリーンは水泳できなそうな感じだったので踏み入ることのなかった未知の世界だけど、

屋内だし、危なくないし、良いスポーツかも！？

勝手な私の希望でアイスホッケーもやらせてみたいのだけど、寒いし、危ないし、試合でコロラドまで頻繁に行くし、お金もかなりかかるらしいので、ちょっと怯んでいます

サンフランシスコ最終日

サンフランシスコ最終日！

といっても朝発なので、ホテルで朝ごはんを急いで食べたら出発。

メメとばぁばも一緒の旅行楽しかったね

空港にboudin(サンフランシスコの有名なパン屋さん)があったはずなのだけど、見つけられず、調べてみたら違うターミナルでした。

ほぼ毎回Unitedを使う気がするのに、なんでー！？

でも、ゲート近くにあっとベトナム料理屋さん購入したサンドイッチが美味しかったー

帰りは子供達で座りました

アイリーンがメイソンの相手をしてくれたので、私はゆっくり読書できてよかったです

あっという間にニューメキシコに戻って来ました

ホテルのアメニティのシャンプーがボリュームも出てまとまって、とってもよかったー。

持ち帰ったら1本$50請求しますとの注意書きがありました

ホテルの小さなアメニティを持ち帰り(これはフルサイズなので持ち帰るつもりはなかったけど)、少し経ってから使って思い出すというのが私の旅行後のひそかな楽しみなのにー