じっくりことこと、角煮丼 
  
ようこそ、yopiko亭へ。

こんにちは、yopikoです。

写真集からご飯に合うおかずを探してみたものの、、、案外少ない。。。
どれにしようか迷った結果、お供ではなく、上に盛ってみました。
これなら自然とご飯が進みますよ・笑

本日は、豚の角煮丼をご紹介いたします。
甘辛いタレもご飯によく合うんだな(しつこい・笑)

まさに、じっくりコトコト・・・時間と手間がかかるので「今日はっ!!」って日にお試しください。
なかなか美味しいですよ。
我が家には圧力鍋がないのでちょっと大変でしたが、あったら時短できそうですね。
ごめんなさい・・・もしかしたら、もっと楽に美味しく作れる方法があるのかも知れませんが、
私はこの作り方しか知らなくて(><:)


★作り方を簡単にご紹介いたします。
①三枚豚を、紅茶(または烏龍茶)で30~40分ほど下茹で(灰汁取りもお忘れなく)
②お湯を捨て、軽く流水で洗う(表面の灰汁や、脂を取り除きます)
③上記①、②を2回繰り返す(お茶効果で、余分な脂が取れ、臭味がなくなります)
④鍋に分厚くスライスしたお肉と※調味料を加え、蓋をして弱火で30~40分
⑤火を止めて1時間放置(味がなじみ、お肉がしっとり柔らかくなります)
⑥食べる直前に温めます。
(ご飯が炊けるまでの間に、付け合せの温玉、塩茹でした青梗菜を用意しておきましょう)

※調味料について
今回は、翌日に角煮まんを作ろうと思い、紹興酒、五香粉、花椒(中国山椒)を加え、
中華風にしました。
和風で作る場合は、紹興酒と上記香辛料の代わりに、日本酒、生姜を加えて下さい。
和も中も、どちらも美味しいですよ。

※ポイント
・蜂蜜を加える事によって、自然な甘味と、コク、照りが出ます。
・下茹での際は、たっぷりのお湯に紅茶(または烏龍茶)のティーバックを何個か入れます。


 本日の画像 「角煮丼」

・・・豚が角煮となるまでに、隠れた努力が。美味しく食べてもらえたら何より。



愛のある食卓を
yopiko