私は自分が最後にひとりで家を出るのが嫌いだ
なぜなら、鍵を締めなくてはいけないから。
もちろん、鍵を締めることは難しくない。
鍵を鍵穴に差し込み、ガチャッとちゃんと回せば鍵はかかる。
問題はそのあとだ。
何度も締まっているか確認しなければいけない。
何度もガチャガチャやるせいか、ドアノブがちょっとドアから浮いてしまっている
(夫も同じことをするため、かなりの負荷がかかっていると思われる。)
ドアから離れて数歩で、
「あれ?鍵、ちゃんと締めたっけ?」となって、戻って確認することがよくある。
確認していても、バス停に向かって歩いている途中で、
「ん?ちゃんと締めたよな?」
って不安になって、戻ることもある
そして、今まで鍵がうっかり開いていたことは一度もない。
指差し確認をして、「締めた!」と口に出していないと、出かけた先でずっと心配な気持ちになることも少なくない
ちなみに、帰ったら鍵が開いていて、ゾッとしたことも一度もない。
(トイレの電気が付けっ放しだったり、冷房をかけっぱなしだったことはある。)
昨日も、バスに乗るときに急に心配になって困った
次のバス停で降りて確認しに戻ろうかとも思ったけれど、そんなことをしていると研修に間に合わなくなりそうだった。
仕方がないので、自分を信じることにして、そのままバスに乗って会場に向かった。
だから、今日は鍵を締めている動画をスマホで撮った。
これなら安心だ
でも、ここまでするのって普通じゃないよね…。
心配性もここまでくると少し病的な気がする。
ネットで調べると、「強迫性障害」というものを見つけた。
「強迫性障害」とは「自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうこと」だそうで、戸締りなどを何度も確認してしまうこともその例の一つだという。
まさに、これかもしれない。
この「強迫性障害」は心の病気の一種で、治療をすれば治るらしい。
まだ、日常生活に大きな支障が出ていないけれど、もしそうなったら、病院に行くのも手かもしれない。
ただ、調べると、「留守宅が心配でも鍵をかけて外出し、施錠を確認するために戻らないで我慢することなどを続けていくと、強い不安が弱くなっていく」とあるので、まずはそこから実践していこう。
とりあえず、動画を撮るのは手取り早いし安心できる。
戸締チェッカーというアプリもあるので、それを活用するのもいいかもしれない。
鍵締めに無駄な時間をかけずに済むようになるぞ