こんばんは。
ふと、人体の7割が水分ということは体脂肪30%の人は何なんや…?30%越えの人は限界突破を許された選ばれし人間…?と思って調べてみましたが、こういうことらしいです。
そもそもの基準が違うんですね。
それでは、本日の記事に参りましょう。今日も残業でしたが昨日よりはしっかりめのニュースです。
というか残業じゃない日の方が珍しいですが、頑張りたいと思います。
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일본서 도난, 국내 반입 금동불상…법원 “원소유주 부석사에 반환”
http://m.khan.co.kr/view.html?artid=201701262101005&code=940301&med_id=khan日本で盗難、韓国内に搬入された仏像…元の所有者である浮石寺に返還
日本が略奪していったと推測される仏像を、600余年ぶりに元の所有者である忠清南道端山の浮石寺に返還するよう判決が下った。
この仏像は、日本の寺院にあったものを韓国人の文化財窃盗団が盗み、韓国内に持ち込んだものだ。
日本政府は今回の判決に対し「誠に遺憾」とし、仏像問題が少女像と独島(竹島)等で硬直した日韓関係のまた別の火種になるだろうと分析した。
大田地裁は第12民事部(ムン・ポギョン部長判事)は26日、韓国仏教曹渓宗の浮石寺が政府を相手取り金銅観音菩薩坐像(観世音菩薩坐像)の返還を求め起こした有体動産引渡訴訟で、原告の勝訴判決を下したと明らかにした。この仏像は14世紀に浮石寺で制作されたものとされており、高さ50.5センチメートル、重さ38.6キログラムだ。2012年に対馬の観音寺で保管されていたものを韓国人文化財窃盗団が国内に持ち込み、返還の要否について論争を巻き起こした。浮石寺は昨年「この仏像は1330年に浮石寺が作ったものを倭寇が略奪していったもの。元あった場所に返してほしい」とし、政府を相手に訴訟を起こした。
裁判部は「この仏像は浮石寺のものだと十分に推定でき、過去に贈与や売買といった正当な方法でなく盗難や略奪等によって日本に運搬され奉られたものと見られる」とし、「政府は所有者である浮石寺に仏像を引き渡すこと」と判決を下した。
外交部スポークスマンのチョ・ジュンヒョク氏は「政府を代表する検察側の主張は、1審で裁判部に受け入れられるものではなかったと思っている」とし、「そのうちに検察で判決内容を詳細に分析した後、関連法令に則り必要な処置を取るつもりだ」と明らかにした。控訴についての質問には答えなかった。
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その前に日本との話し合いは??
この記事にはっきりと『窃盗団』と記載されていますが、窃盗団という名称で呼ぶということは、“日本から盗んだ”という認識があるということだと思うんですよね。盗むというのは他人の物を不当に奪うということ。その意識はあるが元々韓国のものなので日本に返す必要はないという理論にならない理論なんですかね。
世界各地にこういう類の話ってあると思うんですが、奪って持って帰るっていう事例はあまりないのでは…。まず国家間で正当な返還依頼を行ってという手順を踏むものなんじゃないんですかね。遥か昔に盗んだにしてもきちんと保管していたわけやし…。
いつも思うんですが、韓国の話に限らず、歴史の細かな話ってどこまで信憑性があるんでしょうか。例えばこの仏像も、倭寇が悪さしてたどさくさに紛れて当時の朝鮮人が盗んで日本側に売ったという背景があるかもしれないですよね。そうだとしたら、日本側からすると正当に受け取ったものを盗まれたことになると思うんですが。
あれだけ良い国作ろうで覚えさせられた鎌倉幕府の成立も今や良い箱らしいですからね。国が箱てゲーム脳かと思いましたが、まあそれはさておき、つまり歴史の信憑性がどれだけなのかは分からないですよねと言いたいわけです。(韓国が嘘をついていると決めてかかっているわけでもありません)
しかし、日本政府もまた究極奥義「誠に遺憾」かいな…。そんなんだけやったらまことにイカンで、などと脳裏に過る自分が嫌になる極寒アラサーの冬なのであります…。