「23/11/04土放送・まちづくり~認知症を予防するみんなのたまり場づくり~ 足立基浩」兵庫県高齢者放送大学のお話です。


 私のブログ等に、次の書き込みをしました。


*講師略歴・足立基浩氏
 1968年東京都生まれ
 2001年ケンブリッジ大学大学院で博士号取得
 2017年より和歌山大学副学長・専門分野はまちづくり・地方創生

*著書:「シャッター通り再生計画」など

*フレイルとは「健康な状態と要介護状態の中間で身体機能や認知機能の低下がみられる状態」・現在日本人高齢者の8.7%がフレイル・関西はこの数値が9.8%・フレイルになるのを防ぐ試みとして「まちづくり」が増えている・キーワードは「町のたまり場づくり」・運動する地域・地域住民との会話のある地域などの「絆」を深める試みをしているところは認知症になりにくい


*このようなお話をされます



*放送は https://www.hyogo-ikigai.or.jp/ikigai/radio/library.html : 
    2023年11月4日 放送 まちづくり~認知症を予防するみんなのたまり場づくり~ 足立基浩(和歌山大学副学長・経済学部教授)
     



*231104放大テキスト・まちづくり~認知症を予防するみんなのたまり場づくり~ 足立基浩



*私の感想文です:メール投稿しました。2023年11月4日放送・まちづくり~認知症を予防するみんなのたまり場づくり~ 足立基浩先生 「最先端の仲間の会」川西市 84歳 高木義治 先生の話によるとフレイルのかたが関西圏は全国の平均値8.7%を抜いて9.8%という素晴らしい数値である 先生の手腕が発揮できることがたくさんあるということである。先生の研究によると「たまり場」が認知症を予防すると言われる ひと昔前の兵庫県高齢者放送大学の存在が「たまり場」を提供して認知症を予防できることをやっていたのだが「コロナウイルス」「個人情報」が災いして いまの「ひょうごラジオカレッジ」は駄目ですねえ 個人情報が漏れるのを恐れて一部のひとの指摘によって住所や電話番号の掲載を止めた 掲載OKのひとが大勢いると思われるので復活すべきである このことによりテキストが活きてくる 感想文を読んで交流したいとつながり 友だちが増える 春のつどいやスクーリングで会おうと活性化する 春のつどいやスクーリングの時間を午後3時までに復活する パーティーや9月のスクーリングのときの宿泊を復活する パーティーのときのお酒類も復活する このようにすると 「ひょうごラジオカレッジ」が活性化して 超高齢者もともだちに逢いたいからと摂生して退学しないで 生き生きと友が友を呼び学生数も増えると確信する それと友の会の制度も限界が来ていると思われる 会長のなりてがなく廃部するところが続出している。その点 「仲間の会」は いわば 「たまり場」年数回ではあるが 元気な高齢者の外出を支援 楽しい「場」を提供している ネットで交流の場を設けることを提案する 生きがい創造協会のページもしくはフエスブック内にひょうごラジオカレッジが管理するページあるいは仲間の会のページ このいづれかを採用して学生間の交流を活発化する それから ひょうごラジオカレッジのトップである兵庫県知事に春のつどいかスクーリングの時に特別ゲストとして講演してもらうこと 知事に体感してもらうことが最重要と考える 年々学生数が減少しているのを憂慮している 今回提案したことを実施されるよう 望む 以上



*継続は力なり 「学び続けるひとは輝いている」

 
   *ありがとうございます。