「○18/9/15・植村直己の世界・吉谷義奉」兵庫県高齢者放送大学のお話です。
 
 私のブログ等に、次の書き込みをしました。
 講師・吉谷義奉
 1954年豊岡市 植村直己の故郷に生まれた
 植村直己冒険館館長
  植村直己がマッキンリーに消息を絶って34年 存命なら今年77歳
 1994年植村直己冒険館を設立
  多くのマスコミ関係者 友人知人に面会したが その方々が言うには 植村の冒険の話ではなく「あんなに律義で優しく思いやりがあって何事にも一生懸命な人はいない」
である 植村は多くの人に愛され慕われた 誰にも優しくて謙虚で子供のように素直な気持ちで損得の計算なく とにかく一生懸命なのである
  植村から教わり感じたこと
 1 人の評価の仕方を考え直すこと・学歴が高く肩書が立派で金持ちで語学堪能ITに強く自己主張するひとが高く評価されているが 「優しさ」「親切」「一生懸命」な人を
もっと高く評価すべき
 2 夢を持ち夢を語ること・最近夢を語らなくなった 子どもが夢の話をするとそんなことを言ってないで勉強しなさいと 子どもの夢をつぶしてしまう
 3 笑顔と元気・植村の写真はどれも笑顔がいっぱい 植村は「相手の目を見ながら一生懸命に話をする そして最後にニコッと笑うこと・笑顔は相手の心を和ませ己の心の
元気を生み出す 笑顔は会話を進める

    
  このようなお話をされます。
  ぜひ お聞きください。
 
 
 *180915放大テキスト・植村直己の世界・吉谷義奉

 *放送ライブラリ:http://www.hyogo-ikigai.jp/ikigai/radio/library.html:2018年9月15日 放送分・植村直己の世界・吉谷義奉(植村直己冒険館館長)

 *私の感想文です:メール投稿しました。9月15日放送 植村直己の世界・吉谷義奉先生  「モデルがひとり増えた」 高木義治 79歳 植村直己に憧れを持ってる 数年前に植村直己冒険館を訪れ こんなこと あんなことも成功してたな! と 認識を新たにしたものである ひとりで 次々にすごいことが なぜ できるのかと不思議に思っていた 植村氏の書籍も何冊か読んだが よくわからなかった が 今日の話を聞いて納得した なぜなら 相手の目を見ながら自分のやりたいことを一生懸命に話をする そして最後にニコッと笑う これが 相手のひとの心を動かすのだろう そして支援してもらえて それを 100%確実にこなす それも みっちり 時間をかけて技術をものにして 冒険・危険と思われるようなことを難なく ものの見事にこなす。それが なぜ あんな簡単な山行きで亡くなってしまったのだろうか? 不思議でならない。  植村氏はわたしより年上だと思っていたら なんと  ふたつ 年下である わたしも 山が好きでよく登るが  あまり冒険はしない1人行を好む  植村氏の「相手の目を見ながら一生懸命に話をする  そして最後にニコッと笑う」を心掛けて話をしたいと思う。
 
*ありがとうございます。