桃の介護日記

桃の介護日記

要介護2 ペースメーカー埋込、慢性心不全の94歳の父、要介護2敗血症後、認知症発症のステント装着の90歳の母と両親介護日記。ほぼ1人で2013年より4年半の在宅介護を経て、2017年12月父の病状悪化により、母をグループホーム入所させ、父を在宅介護中

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シングルアラフィフで、介護離職するも、右往左往しながらの介護を綴っています。



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この日曜に父の49日の法要があり、母の姉妹達は、帰りに母のホームに面会に行ってくれました。なんと一番下の弟のお嫁さんの登山の先生が、偶然にも、その施設の入居さんにいたのです。何年も前から年賀状を出しても返事もないし、全然連絡取れなかったので、登山のグループ皆でどうしているのかと心配していたそうです。思いがけない出会いでビックリしていました。また母のホームで、叔母達がボランティアみたいに皆で唄い始めたら、母のすぐ下の認知症の妹が、ホームで炭鉱節の踊りを踊ったそうです。私が知っているその叔母からは、想像も出来ない程ですが、今はディサービスで踊るのが楽しみだそうです。
母はその妹達は、ホームに面会に来てくれた事がある妹しか思い出せませんでした。まだ1年半も経ってないのに…。でも楽しい時間を過ごしたそうですが、昨日私が行くと、それらの事は全てすっかり忘れていました😵