K-REALより

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インサイダー取引の疑いで検察の調査を受けたCNBLUEのジョン・ヨンファが嫌疑なしと判決された。同グループのメンバーであるイ・ジョンヒョンは略式起訴となった。

30日、FNCエンターテイメントは「ソウル南部地検はジョン・ヨンファの嫌疑に関する誤解が解明され、ジョン・ヨンファには“嫌疑なし”、イ・ジョンヒョンには罰金2000万ウォンの略式起訴処分を下した」と明かした。

FNCは「当社所属のCNBLUEのメンバーであるジョン・ヨンファとイ・ジョンヒョンは最近“有名芸能人の移籍に関する未公開情報”を利用して、FNCエンターテイメントの株式を取得した疑いにより、5月からソウル南部地検金融調査2部で調査を受けた事実がある」と明かした。

続けて「ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン及び当社関係者は検察捜査に積極的に協力した。その結果、ソウル南部地検は2016年6月30日、ジョン・ヨンファの嫌疑に関する誤解が解明され、ジョン・ヨンファには“嫌疑なし”、イ・ジョンヒョンには罰金2000万ウォンの略式起訴処分を下した」と伝えた。

文:編集部、記事:STAR NEWS、写真:STAR NEWS