「あなたの寿命を3か月売ってください。いくらで売ってくれますか?」

 

もし、あなたが今見ているスマホの画面に

こんなメッセージが出たら、どうしますか?

 

あなたの命3か月分をいくらで売りますか?

 

「命を売るなんてとんでもない、いくら出されても嫌だ!」

そう言うかもしれません。

 

でも、思い返してください

あなたは今日までの3か月間

どう過ごしてきましたか?

 

毎日毎日、何時間も何時間も

スマホで動画を見て過ごしていませんでしか?

 

時間は命

生きる時間は蝋燭の如く、一日一日と命が短くなっていく

「時間を大切にする」ということは「命を大切にすること」

「時間を無駄にする」ということは「命を粗末にすること」

 

 

学校が休校になり、もうすぐ3か月

この期間を君はどう受け取っただろうか。

「やった~!ラッキー!学校に行かなくていい!」

と思ったかもしれない。

 

学校に行って勉強をしなくていい時間をどう使うか

大きく2つの選択ができる

 

1つの選択は「学校の勉強が少ない分だけ、違う勉強をする」

受験勉強の時間に充てることもできる。英語以外の語学を学ぶチャンスでもある。趣味に没頭できるハッピーな時間と考えてもいい。新しい才能が芽生えるかもしれない。

 

17世紀、ヨーロッパにペストが流行し、大学が2年間休校になったとき、ニュートンは実家に籠り、「万有引力の法則」を発見したそうだ。彼はその2年間を「創造的休暇」と呼んだそうだ。

 

もう1つの選択は、「課題もそこそこに、なにもせず過ごす」

学校の課題も少ないし、答えもついている。ちゃちゃっと済ますことができる。あとは、動画でも見て過ごす。次々おすすめされる動画があるから飽きることもない。夜更かしして見てもどうせ学校もないし、朝起きなくてもいい。

 

分散登校が始まると現実に戻される。

「週に2日も投稿日がある~最悪!」

「◯◯高校は6時間授業だって、かわいそう」

思考がおかしくなっていく。この先、社会に適応していけるだろうか。

 

この2つの選択肢を選ぶのは君自身

コロナ禍のあとに訪れる現実世界、そこに君はどんな姿でいるのか想像してみよう。

そして、自分の今の過ごし方を決めるといい。

命の時間は元には戻せないのだから。