「昔はよかった」と言うフレーズはあまり使いたくないものです。
しかし、昭和、平成、令和と生きてきて半世紀+@の私は、′80~’90年代の世の中全体が非常に明るく元気だったように感じます。実際にそう感じる方もきっと多いはず。
まずテレビが面白くなくなりました。特にバラエティーとドラマ。
コンプライアンスが非常に厳しくなり制作側の超安全運転と揚げ足を取るようなクレームを入れる視聴者が多いのかも。
’90年代民放の夜のドラマの視聴率30%超えは多発していましたし「月曜9時は街からOLが消えるって」と言われるドラマもあったぐらいでした。「東京ラブストーリー」と「ロングバケーション」です![]()
2010年以降で20%超えは「半沢直樹」「Doctor-X ~外科医・大門未知子~」「JIN-仁-」ぐらいでしょうか。
NHKの連続テレビ小説も2020年を最後に視聴率は20%を割る連続。
バラエティーも一部の大人たちがあまり歓迎しないような番組もありました。子供ながらに「テレビやん。実際にはしないし。」と思っていました
モノマネなどはしていましたが。
そもそも視聴するコンテンツの多様化もある事も一因とは思います。
しかし、本当に面白いものは多数の方が観ますし流行ります。
ま、独り言ですが。