いつも読んで頂き有り難うございます(^^)
今日も素敵な1日が始まりましたにこ


今日もゆっくりと太陽が昇って来ます(^^)

じっくり身体の内側に耳を澄ませてみる♪

自然との融合キラキラ

近々再建手術が有ります。

これで最後の手術となれば良いなぁ。

もうこれ以上身体を傷つけたくないなぁ

なんて思いながら…

病気になってから今までの事を振り返って

いきたいと思います(^^)

 

乳がんと診断されて私の乳がんはどんな乳がんなのかそして入院までの気持ちを少し詳しくお話しますね(^^)

私の乳がんは浸潤性右乳がん(病理検査前)で女性ホルモン(エストロゲン)を栄養として大きく成長する癌(ER+)でした。そして細胞膜に存在する受容体が沢山ある癌ではありません(HER2-)でした。この結果により治療方法も大きく変わってきます。
治療方法は手術療法(温存か全摘か)放射線療法(温存の場合は必ず行い、全摘の場合はリンパに転移が4つ以上のみ行う)化学療法三大治療の組み合わせで行います。
化学療法にはホルモン療法(ER+の場合)抗がん剤(ER-・HER2-・その他)分子標的療法(ハーセプチン・HER2+の場合)があります。私はホルモン療法が妥当と判断されました。
治療方法として手術前に化学療法もしくはホルモン療法で癌を小さくしてから手術を行う方法もありましたが、私は直ぐにでも仕事に戻りたかったので手術してからの治療を選びました。
診察から手術までの1ヶ月半の間に胸部・腹部エコー、骨シンチ(骨に転移がないか調べる)MRI検査がありました。その間のレッスンは気持ちが上の空で自分で何を言っているのか分からなくなることが多々ありました。
そして二人の娘にどのように伝えたらいいのかとても悩みました。心配をかけないようにお夕飯の時にサラリと乳がんになり入院しなければならないと伝えると黙って聞いていた二人。
すると二人で私が入院している間の役割を紙に書き出したのでした。一番下には大きく「がんばりましょう!」と。子供なりに考え協力してくれる姿勢に涙が止まりませんでした。




入院する3日前が結婚記念日でした。小学5年生の娘から手紙と絵をもらいました。
その絵には『これからも笑顔のたえない家族へ』と書かれていました。
そう言えば癌と宣告されてから笑顔がなくなっていたのかもしれないと思うと子供たちに心配をかけてしまっているのだと胸が苦しくなりこれからは少しでも子供の前では辛い顔を見せないようにしようと思ったのでした。


最後までお読みいただき有難うございました。




今朝蜂が向日葵の蜜を吸っていました♪

今日も素敵な1日をお過ごしください(^^)


ガンの治療をされている方

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一人で悩まず是非体験にお越しください。
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