気付きがたーくさんありすぎて
消化しようとしてたら
いつのまにか時間が経ってしまったけど
2/15にのんちゃんのサロンAyuhaで
初めてのお味噌作りを体験してきたよ
@ayuha2019.9.2
講師は糀屋和月（こうじやわつき）の
桂浦和子先生
@watsuki_17
気取ってなくてとっても良い感じで
赤好きの可愛い先生だった😍
茹でてミンチにしてある大豆と
糀と塩を混ぜるところからスタート
陶芸みたいに土を触ってる感覚で
童心に返って捏ねてたら
私の体温が高めなのもあるからなのか
私のだけなんだかネットリしてきたw
無心に捏ねてるうちに
ろくろみたいにボウルを回しながらやるのが
1番効率が良いのに気付いて
ひたすら繰り返してたら
花びらみたいになってた🌼
効率よく機能的なものが
結局美しいんだってことは
自然が美しいのが物語ってるよね
桂浦先生が言っていたけど
初めてお味噌を作るときに
「いつまで捏ねればいいんですか？」
と質問を受けることが多いらしいけど
答えは「いつまででもお好きなように」
いつまでとかこうなったらとか正解はなくて
自分が今だと思ったらそれがその時
「いまここ」の感覚に集中して
ただお味噌に寄り添って調和する
え、セックスと一緒じゃん✨
途中でお味噌を丸める工程があるんだけど
子供の頃に作った泥団子みたいで
楽しくて感触が気持ち良くて
またもや無心に作ってたら
「すごく丁寧ですね」って言われて
ほんとにほんとにびっくりした😲
私は大雑把であまり拘らないので
なんでも適当にするタイプなので
丁寧だなんて覚えてる限り
言われたことがなくて
耳を疑ったのだがw
積み上がった泥団子ならぬ味噌団子は
滑らかで限りなく球体に近いじゃないか、、
そして思ったのである
世の中の丁寧'sは
そもそも丁寧にしようとして
仕上がりが丁寧になるわけじゃなくて
（もちろん丁寧にしようとしてる人もいるけど）
ただ楽しんで気持ち良くやってることが
結局丁寧な仕事にもなりえるってこと
まあこれも丁寧とはなんぞやという
言葉の概念によるのだろうけど
とりあえずそれは置いておいて
究極のプロフェッショナルとは
ただ楽しんで没頭した先に
あるのかもしれない
私は丁寧とは真逆の人間だと思ってたけど
美味しいものを味わったり
心地よい温泉に入ったり
気持ち良いセックスをしたり
感覚を追求するぶんには
ものすごく丁寧なのかもしれない
おもしろ！！
「いまここ」の感覚に集中して
ただ楽しんで没頭する
これ、いつも私が伝えてること☝️
結局本質的なことって
シンプルなんだよな〜と
改めて気付かされたよ✨
あーお味噌が出来上がるのが楽しみ！
のんちゃん、桂浦先生
ありがとうございました😊
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