前々から 書きたかったこと
以前登場したことあるんですが
私の 孫 みきちゃん
みきちゃんは 無事退院して2学期から元気に学校へ通っております
そもそも 4年生の孫なんて・・・
って感じですが
私のわずかな教師時代の教え子の子どもです
その子自身 なかなかの(劣悪な)環境で育っています
愛され不足
早くに結婚して 子ども二人目ができてすぐ離婚
シングルマザーで二人育ててきました
上の子 みきちゃんは両親がまだ愛情を注いだので
救いようがあるのですが(話が少し通じる・感受性が豊か)
下の子 ひろくんは 大変だった時期に産まれ
母親が食べていくことに必死なため なかなか しっかりと接してもらうことができなかった
今でも 非常に難しい
私が 関わる中で(できることなんてほんとわずかなんですが)
心に私の言葉が響かない無力さを 幾度となく感じました
これは 彼がダメなんじゃなくて 環境がそうさせたんだと思っています
シングルマザー 中卒 免許なし
働くところがない
「先生・・・」って電話がかかってくると どきっとする
電話がない時は なんとか頑張っているから
基本 働いているので もちろん子どもの細やかな準備物や参観・懇談なんて行けない
先生とのコミュニケーションとるのも彼女自身が難しい
なぜか みんな口をひらけば ちゃんと子育てしなさい
市の職員の方からも 県の職員の方からも 根掘り葉掘り聞かれるのがいや
彼女はそういう
育児放棄 虐待の疑い
彼女のどなり声で 何回も通報されている
彼女は 愛し方を知らない だって 愛されたことないから
これは ずっと続く
ほぼ毎日 ニュースになる 虐待によって子どもがどんどん死んでいく
みきちゃんが母親になったとき ひろくんが父親になったとき
どうなるんだろう
休みの日に テーマパークへ連れて行き うちよりも贅沢なものを与えたりする
そうじゃない 愛が欲しいねんで 私は何度も彼女に話をする
夜 一緒に寝たげて 本を1冊読んであげて
この夏 ついに子どもたちは保護された
ひろくんがトラブルを起こし
引き取りにすぐ 彼女が行かなかったから
家も そうとうちらかっていて
ネグレクト と判断された
そこで みきちちゃんの病気が分かった
紫斑症 みんながあざだと思っていたら 病気だった
「先生私やってない」これは本当だったのか
彼女は こどもに会うためにがんばった
面接に何度も行き 話をして 今 子どもたちと暮らしている
彼女自身 身寄りがない(のは絶対にない)ことになっている
学校でも、市でも、県でも子どもたちの担当者がいるぐらい
問題視されていた
彼女からのSOSで 私が駆けつけると 状況は厳しくて
なんとかしないと と学校や市や県の担当者に話をした
市の職員の方々は 必死でなんとかしたいと2年ぐらいずっと彼女と接する機会をつくろうと
がんばっておられて それは私にもすぐに分かった
私が電話したら すぐにハイツへ様子を見に行ってくださり
彼女の帰りを待ち伏せして 何度も話をしようとしてくださっていた
ショートステイで子どもの長期休暇中 預けてみないか と提案され
3か月以上かけて 私が彼女を説得して
初めて 市の担当の方と面会して話をすることができるようになった
何回か 施設も利用させていただき またおいでねって園長先生ともいい関係ができた
彼女の感情の起伏が激しい時期があり 市の方に細かく報告をしていた時期があった
ややこしいなと思っていたら
彼女から 電話「もう殺してしまうわ!!!!」どなり散らしている
震えて止まらない 恐い 子どもたちはだいじょうぶか?
すぐ市の方に電話した
「虐待の通報です と県の児童相談所へ電話してください!!!!!」
②へ続きます