2泊3日のホームステイを満喫し、最終日は午前中の汽車で錦州へ帰るため特に何も出来ませんでしたが、お世話になったみなさんへご挨拶
そして一緒に遊んでお世話をしたロバの子ともお別れ。
様子を見に行ったら、、、
ぬ
また死んでる…、じゃなくてまだ寝てる
私が近づくと。。。
ムクっと起き上がり、近寄って来ました
寝起きなのに「今から遊んで!」と言う感じでず~っと私に付いて来ます
でも今日でお別れ、またいつか来たら一緒に遊びましょう
それから帰る時間になり、お父さんが再びバス停までトラックで送迎です。
お父さんの愛車のトラック
エンジンの音が何だか懐かしい。
クランクを使ってエンジンを掛け、「ガガガガガガッ!!バコンッ、バコンッ、バコンッ」と豪快な音が
私は助手席に、肖は荷台へ。
バス停に着いてお父さんとの別れ際に、「また必ず来いよ!待ってるからなぁ~~!!」と言い帰って行きました。
また機会があったら来たいな。。。
次回訪れた時にはロバの子は一人前になってリヤカーを引いているんだろうなぁ。
私の事を覚えていてくれると良いな
みんなと別れる際に私の頭の中で「ウルルン滞在記」のテーマが流れました
<<Yongshiが肖の家族と~、出会ったぁ~>>
今回のホームステイを通じて一部分ですが、本当の中国の方の暮らしを体験出来ました。
私の友達は都会生まれ都会育ちの人が殆どですが、肖と知り合えて本当に良かった
中国にはこの様な場所がまだたくさんあり、中にはもっと深い農村地帯もあります。
都会暮らしに慣れた私たちですが、こういった場所が世界にはたくさんあるという事を忘れてはいけない。。。
と、感じました。
肖家のみなさんへ
本当にお世話になり、ありがとうございました