シェイプアップ大作戦① 前哨戦 | 北浜で暮らす主婦のブログ

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毎年恒例のTSDカリ 「シェイプアップ大作戦」が近づいてきた。


去年は漫然と受けていて「TU スペシャルレッスンの方が体重が落ちた」という不名誉な事態になったので
今年は6月には「理想のbody」になっていよう、と強い決意の下、参加を決めたのだ。


で、まず今年は「理想のbody」を決めることから始めた。去年も一昨年も「理想のbody」などと言うことは考えずにただ、「○kg落とす」としか思っていなかった。漠然と「細くなりたい」としか思っていなかったのだ。でも、それでは「シェイプアップ」には繋がらないのである。体重落とすだけなら、セーフティーダイエットだけ買って飲めばいいのだ。せっかくコースに出ているのにそれではもったいない。


で、今年はどんな身体になりたいのかを考えた。

だが、もともと映画もドラマも見なければ、ファッション雑誌も読まない私にはもともと「こうなりたい」というお手本がなかった。実は最近はこの「お手本の不在」が去年の失敗(あえて失敗と呼ぼう。)の原因ではないか、と考えている。


話は変わるが、最近読んだ小説で犬飼ターボ 作「chance」と言う作品がツボにはまった。昔なら見向きもしない「成功小説」である。一人の若者が人生のメンターに出会い、成長していくお話だ。その中になりたい状況を正確に具体的にイメージするのが成功へ道だというような記述が出てくる。なるほどな、と、素直に思った。


これはシェイプアップにも同じことが言える。だって、どの体型が目標か明確に意識していなければ、絶対に「目標に到達」はできない。逆に言えば「明確な目標設定は成功への第1歩」ということだ。


それで、今日は午前中を全部使うつもりで本屋へ行った。「なりたいからだ」の写真を買おうと思ったのだ。ところが雑誌を見てもどのモデルを選んだらいいのか分からない。1時間ほどうろうろしたが結局帰ってきてしまった。しかし、いろいろなモデルさんを意識的に見た結果、いくつかのことが分かった。


自分が「好きだ」と思う身体のタイプ


①首が長い
②胸がある
③ウエストくびれている。


ま、上の3項目は誰でも好きだと思うのだが、もうひとつ分かったことは


④あまり足には関心がない
⑤薄い身体には興味を引かれない


と言うことであった。


ま、もともと叶恭子が好きなくらいだから当然だよな。しかし自分の嗜好をこのように分析的に考えことは意味があったと思う。


今から上の分析を持ってTSDカリ梅田のエステ店へ行ってきます。担当のインストラクター兼エステティシャン嬢と話し合ってイメージをできる限り明確化しよう。


結果というか明確化された目標は後ほど。