から、2日経ちました。
地震がもたらした数々の悲惨な光景を目のあたりにし、心を痛めてらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。
僕が住んでる埼玉や職場である東京は、東北に比べると被害は最小限でした。
しかしながら、立て続けに起こる余震のため油断は出来ない状態であります。
「ピンチのときに、何が出来るか?」
政界では、アメリカ,中国,韓国などを筆頭に支援部隊を日本に派遣し食糧などの援助も含め復興にとりかかろうとしています。先に被災したニュージーランドの首相は、自国の復興もさながら「次は、俺たちが助ける番だ」と苦しいときこそ、助け合う光景もあり心温まる場面も数々・・・
スポーツ界では、インテルの試合で喪章を付けて試合をして、ゴールを決めたエトーは長友に駆け寄り、セスクファlブレガス(イングランド代表のサッカー選手)やデルピエロ(元イタリア代表のサッカー選手)など数々の有名な選手がツィッターで日本に熱いコメントを寄せてます。
海外のサッカーリーグでプレーしてる日本代表の松井(グルノーブル)選手の今季初ゴール、安田理大選手(フィテッセ)のマンオブ・ザ・マッチなども生まれ、被災者を激励したい思いを原動力にし活躍する場面も見れました。
こういうときって、日常生活では普通に見過ごしてたことが目に留まり心温まることのように思えて仕方ありません。人間として生きていく上で何が大切かを目の当たりに思い出せてくれます。。
「ピンチをチャンスに変える。」
これって、人々にハッピーを贈ることを職業にした、我々フィットネス業界やスポーツ業界の強みでもあると思います。
僕自身、今出来ることを精一杯やります。
L.Y.C