⚫︎妊活記録⚫︎

👩🏻44歳 👨🏻40歳

⚫︎43歳から妊活開始

⚫︎2022年8月に2回目の人工授精で妊娠
 →10週で稽留流産

⚫︎2022年12月から妊活再開

⚫︎2023年3月に体外受精へステップアップ

⚫︎はじめての移植で妊娠
 →心拍確認できず2度目の流産

⚫︎体外受精はせず、

 タイミング・人工授精に変更
⚫︎2回目の人工授精で再び妊娠
 →心拍確認後8週で稽留流産
  3回連続の流産となりました



こんにちは、よんですニコニコ

来週はクリスマスクリスマスツリー
そんな感じは全くせず、
普段通りの日々を過ごしています。


毎年、クリスマスには夫とショッピングをしたのち、鉄板焼きやイタリアンなどお食事をすることが恒例なのですが、今年は自宅で過ごす予定です。


いつか、年末年始は温泉などで
ゆったり贅沢に年越しを迎えたいです。



今回の妊娠については、親友3人には伝えており、内2人からは「体調どう?順調?」と、連絡があったので、流産になったことを伝えました。


そのうちの1人の親友と、
仕事の打ち合わせもあり、会うことになりました。


仕事を終え、
カフェへ移動し、少し話すことに。
親友が誘ってくれました



私は、18歳から昨年退職するまでの25年間
がむしゃらに働き(1日14時間仕事していた)
通勤・移動中・入浴中にも勉強をし、必死に駆け抜けてきました。
学生時代、寝てばかりで全く勉強してこなかったので、社会人になってようやく勉強することを学びました


家庭的にも苦悩、困難があり、
全て書くと本が書けるくらいの人生でした。



そんなすべてを知っている親友。


まだ、私は何も話していない中、
親友が

なんでこんなに一生懸命生きて、頑張って
人のために一生懸命なよんが
なんでこんな辛いことになるの…
なんで神様はそんな試練を与えるの…


と、親友が泣き出してしまいました。


今回の流産はとてもショックだった
こんなに仕事も人生も頑張ってきてるのに
なんでよんが…



そんな彼女を見て、
私も涙が止まらなくなりました。


私、供養行きたい。
子授祈願もしてくる!


と、その場で携帯で調べていました。



なんて良い友人をもったんだろう。
私は幸せ者だと。

心配かけて、ごめんね。

そんな気持ちでいっぱいでしたが、
親友は本当に私の幸せを願い、祈ってくれていることを強く感じました。


私は弱音は吐かない。
心配かけまいと元気に過ごす。
私は大丈夫。

そうして生きてきましたが、

親友の愛情を感じ、
辛かった、とても辛かった。
そう吐き出すことができました。


親友といっても、
人生の半分以上、共に過ごしているので
家族みたいな存在です。


今年は辛い事も多かったですが、
こうしてかけがえのないことに
改めて気づくことができて幸せです。