幼い頃から思い続けていた…昭和の価値観…
｢優しくすると甘えて～甘やかすと駄目な人間になる｣
でも～これは片寄った考え方である事に気付く…
そしてその反対、｢厳しくすれば～駄目な人間にならない｣とそれを実践して分かった事は…
これもまた～片寄った考え方で…優しさが無ければ～自分を責め！人を責めて～追い込み追い込められて駄目な人間になって行く～
まさしく昭和は両極端の片寄った考え方だったような～気がする💦
どうしたら～片寄らずに中道・中正バランスの取れた考え方が出来るようになるのか…
と自分の心に聞いてみると～答えが返って来た～
｢感謝の気持ちを持つ｣
片寄った心には感謝の気持ちは存在しない！
やるか！やられるか！二者選択
｢甘え｣では無い！｢感謝｣の気持ちを持つ！
｢甘え｣と｢感謝｣は違う…
今まで…一緒にしていたような～気がする…その事に今、気付いた！
｢感謝の気持ちを持つ｣ことで中道･中正にた立てるかも知れない～
先ずは人に対して～の前に自分に対してが必要なのかも～自分の心～そして自分の体～｢心身｣の字の如く｢心｣が先…
どんな些細な事であっても～感謝出来るものに気付く！
自分に対して～それが出来るようになれば～自然と人に対しても～回り～社会に対して出来るようになって行くのではないか～内から外へ～波紋のように広がって行くように…自然に～
自分の心＆体に感謝の念を持つと～潜在意識が感謝出来る事を引き寄せてくれる～これって！とても有難いこと～嬉しいこと～幸せなこと～幸せになれるのではないか～
物事には陰陽の二面性があると言われているので感謝出来る事で～この陰陽をバランスよく保てるのではないか～と…中道･中正～どうなるか…やってみます！
そう～思うと…また心からメッセージが～
｢人の目を気にする｣事はよくありますが～この｢人の目｣って何だろ～
たまたま～見られている事はあるだろうけど～ずっーと見てるほど～人は暇ではない！
こっちが見られた！と思っても～人はこっちを向いているだけで～見ているとは限らない～
じゃあ～誰が見ているか～と言うと人では無くて自分が自分を見ているだけなのである～その方が自然～
自分が自分を見ているだけなのに～それを人が見ている～と勘違いしているだけなのかも知れない～
思い込んでいるだけ…なのかも知れない～
自分が自分を見て～自分を批判しているだけ…
じゃあ～この勘違い～思い込みの｢陰｣を｢陽｣に転換出来るよう～感謝出来る事に気付けるよう～自分自身の心身を見つめたい～観察したい～と思います～🎵
それともう一つ～生きものの本能として危険を避けるために｢嫌なもの｣｢悪いもの｣｢欠点｣に先に気が行く～目に付くそして批判する💦
これは自分の身を守るための本能だから仕方ない！～でも、このまま放っておくと…どんどん人を責め！自分を責めて追い詰めて極端な方へと追いやってしまう💦
それを食い止めるためにも～感謝出来る事に気付く事によって～｢陰｣に傾いていた心を｢陽｣に戻してくれる～のではないか…これによって｢陰陽｣のバランスが取れるように…なるのではないか…
｢陰｣があって～｢陽｣の有り難さを感じるし…
｢陽｣があるから～｢陰｣の辛さを乗り越えられるのではないか…
｢冬｣があるから～｢春｣の有り難さが…
｢秋｣があるから～｢夏｣の暑さを耐えられる～
時間を越えて行くと～｢陰｣｢陽｣両方の存在の有り難さに気付く！
｢陰｣｢陽｣のバランスに気付く～
これから～先も、このような事に気が付いて行きたい～💕