夢を食べる僕

ラー油ブーム



今や手作りキッドも存在しているほどの人気です



なのに…



一回購入してから使い切ることもせず…



完全に秋田ねぇ




手に入れるまでのあいだ～夢を見させてくれてありがとう

ひさびさに

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前に書いていたポエム…今読むと恥ずかしいわ


あの日と違って今は現実にいるしね(笑)

手のなかの記憶

俺の手はメチャクチャでかい。
俺より手がでかい人を滅多に見たことがない。

しかも右手の握力が72もある。プロレスラー並みの右手…別に格闘経験もないし特別に鍛えているわけでもない。


もって生まれついた大きな右手だ。



好きなひとと手をつなぐとき、こんなにも女性の手が小さいものだって感じてしまう。
そんな時、母親が幼い俺に『喧嘩をするのはいいけど、女性には絶対に手をあげるな』って言ってたことを思い出す。

男性が女性を守らなきゃならない理由が手をつないだときに感じる。



好きなひとの手は非常に小さい手だ。



でも握力のせいなのか…君の握り返す力より遥かに強い力で握ってしまうんだ

君を守りたい気持ち、寂しくて手を離したくない気持ち、世界で一番大好きだという気持ち…君を思ういっぱいの気持ちが握る手を強くする



俺、いつも愛情を倍返ししてしまうんだよそれがウザく感じちゃうよね君の手が潰れちゃうよねしつこいって言われる理由も分かるよ


…恋の一方通行
…いっつも片思い…すぐに手を離されちゃうんだ



もっと小さい手になりたい…
もっと握力がなければいいのに…
せめて君と同じような手だったらよかったのに…




俺の手のなかの記憶は、いっつも後悔しか残っていない。



もって生まれついた不器用な手だ。




世界中のどこかできっと上手く握り返してくれる人が現れますようにと、今はそんな希望を強く握りしめるしかないのかな