初めまして。サークル『水と森の国から』のタチアガレクソメガネと申します。
この文章はWake Up, Girls!のオタクである私のたった1度のサークル参加の様子を書き残したものです。
自分の為の覚書みたいなものなので娯楽要素は特にありません。
が、いわゆる同人誌即売会に初めてサークル参加した者の感じたことを覗き見ることができるかもしれません。
出した本はこのようなものでした。
わぐおんりーの頒布物、1つしかないけどお品書き作ってみました。よろしくお願いします!#WUG_JP #WUG_ONLY pic.twitter.com/5G6R4W2A2N
— ヨネ@タチアガレクソメガネ (@yonessance_p) February 22, 2020
以下、ぬるっと始まって唐突に終わります。
(アフターイベントのことは書いておりませんすみません超たのしかったです)
Wake Up, Girls! オンリーイベント同人誌即売会やらせてください!FINAL
2020年2月24日(月)祝日に開催
【現着~準備】
会場である川崎市産業振興会館 1Fホールに到着。
入口前にイベントのイラストが大きな看板になって飾られている。
とても素晴らしいイラストでちょっと感動する。
ホールに入ると広さに比べてまばらな人数しかおらず、まだイベントが始まる前であることを実感する。
イベントホールらしくとても高い天井。
入って右手に一段高くなったステージ。
学校の体育館のステージを想像するとその半分もないくらいの、ちょっとした段差程度のイメージ。
アフターイベのリハーサル中らしく僕フロ衣装の女性陣が進行のおさらいをしている。
自分のスペースへ移動。
同じ島のひろすん先生やのらちき先生が既にいらっしゃることを確認するも、一方認知のため日和って声はかけられず。(チキン
いわゆる長机1つに2スペース。要するに自分は長机の半分しか使えない。
思ったよりも狭く、パイプ椅子1つの横にバッグでも置けばそれでいっぱいになるくらいの広さ。
パイプ椅子の下に直接搬入された、本の入った段ボール。
まだちょっと信じられず触ることがためらわれる。
届いてた! pic.twitter.com/bdH4Kqzvez
— ヨネ@タチアガレクソメガネ (@yonessance_p) February 24, 2020
とりあえず"そうするものだ"と教えられた机への敷物を広げる。
スペースの幅が狭いために端を折り曲げないと隣のスペースを侵食してしまうので気をつける。
両隣のサークルの方々も到着。
すみちゃんさんとおいちさんによろしくお願いしますと軽い挨拶はできたものの、ちゃんとした自己紹介まではできず。
自スペースの準備が整ったら改めて挨拶しようと心に決める。(チキン2
本の表紙のB4サイズポスターをおまけで頼んでいたが、通販で前日到着予定のポスタースタンドが間に合わず(後日、誤配送だったことがわかった)、ポスターの掲示はできないと思っていたが、ポスターがダンボール片と一緒に透明なビニールで包まれていたため、持参していた本立てで飾ることができ僥倖だった。
お釣り用の札を大量に入れてたジップロックをどこに保管したものか悩んだが結局ズボンのポケットにしまう。
他にもお釣りをジップロックに入れている方を見かけたのでサークル参加では普通のことなのかと認識する。
40ページ弱の本40冊ともなるとそれなりの厚みになる。
半分の20冊ずつで2列に並べる。
取り置き分を抜いておく。
ここらへんで見本誌を本部に提出に行った気がする。
本を開いて最初のページに歌詞が全面に書かれているので(そのページの下の方にJ○SRACの許諾番号を記載しているのだが)何か言われるかと思ったが何もなし。
無事頒布できることとなる。
ついでにアフターイベントでのチャリティー品として、複数所持していていつか誰かに押し付ける機会をうかがったままだったWUG新章1巻のBlu-rayを提供した。
スペースに戻り設営の続き。
前日急遽作った値札。
印刷する紙の吟味が億劫だったのでそこら辺にあった余った年賀状を使ったので裏側がちょっと恥ずかしい。
だいたいの配置が終わる。
記念にと写真を撮り設営完了ツイート。
とりあえず設営完了!#WUG_ONLY pic.twitter.com/Ic0tAobHm6
— ヨネ@タチアガレクソメガネ (@yonessance_p) February 24, 2020
まだふわふわしていて落ちつかなさは消えず。
そういえば売れ残った本を持ち帰る目的でキャリーは持ってきていたが、本が梱包されていたダンボールをどうすればよいかわからない。すみちゃんさんにお聞きし、本部が回収してくれる旨を教えていただく。
再び本部で聞いたところやってくれるとのことだったので早速回収してもらう。
これで本当にやることがなくなった。
今のうちに知り合いの挨拶回りでもした方がいいのだろうかとぼんやり思いながらもそわそわした心でそんな気にはなれず。
結局そのまま開会の時間を迎えた。
【開会~閉会】
13時、開会。
一般参加者が続々と会場入りしてくる様子が正面に見え、自然と背筋が伸びる。
入口から見て一番手前の壁サークルであるひこさん(&込木さん)のスペースがさっそく行列となり、
会場の入り口まで列が続いているという状態で、入場=ひこさんのスペースに並ぶという構図になっている。
これが最大手というやつか…と軽い感動を覚える。
肝心の自分のスペースにはすぐ誰かが来るということはなかったのでしばらく長蛇の列を眺める。
そうこうしているうちに1人目のお客さん。
人生初の自サークルのお客さん…どんな方だったかもう全然覚えてない。くやしい。
中身を見ずに1冊と言うので中身確認してからの方がいいのでは…とそのようにお伝えして中身を見ていただく。
その上で購入していただけるとのことだったので本をお渡しする。神。
気恥ずかしさと喜びがないまぜになったよくわからない感情。たぶんもう2度と味わえない。
その後もぽつぽつと2人目3人目と来てくれて、その都度中身を確認してもらっていたが逆に手間になっている気がしてきて途中からやらなくなる。
素通りしていく人も多い。それはそうだろう。そもそもが同人誌界隈では2次が主流で3次は少ない。その上お世辞にも洗練されているとは言い難い自分の絵では。しかし納得はできても認めることは難しい。自分の描くWUGちゃんをもっと見てもらえるようになりたいとも思う。
そんな中、身内のオタクも買いに来てくれた。とても心強い気持ちになる。本当にありがたい。
いつ頃他のサークルさんを見に行こうかぼんやり考えて、特に取り置きとかお願いしていないサークルさんのご本が無くなってしまう前に…とすると早めに行った方がいいに決まっているのだが、自分がスペースを離れたせいで買えない人が出るのも嫌でなんやかんや14時はとうに過ぎてしまう。
決めないといつまでもこのまま動かないことになりそうな予感がしたので15時になったら動こうと決める。
そうして自スペースにいる間に荒屋敷さん、いつきさん、込木さん、しぃーさんが挨拶に来てくださる。
存在感のないオタクにとって認識してもらえているということがわかるだけでもうれしいものなのである。
荒屋敷さんにはアフターイベントで隣でPolarisの肩組みまでさせてもらって大変お世話になりました。
15時になったのでいよいよ重い腰を上げてサークル回りを決行。
自スペースの敷物を返して頒布物を隠す。(そういうものらしい
もう順番が定かではないがすみちゃんさん、おいちさん、ひろすんさん、ユリアさん、色亀さん、ひこさん、fujiyamaさん、キカさん、てかぷさん、のらちきさん、あららさん…のところは回ったと思う。
一部の方には牛タンジャーキーを差し入れ。あれは本当においしいのでおすすめです。
DORPACHOさん、ういさん、融さん、キキ坊さん、高ぴさん、早苗さん、蛍さんのところのご本も購入させていただいた。
どこかのタイミングで運営スペースにいたベニ山さんとも軽く言葉を交わした気がする。
ファンシー杉田先生のご本を見たかったのだけど時すでにおすしで見ることかなわず。(前のオンリーでの無配本は持ってただけに
たぬきち先生のまゆしぃカラーイラスト本に至っては自分があいさつ回りしている最中にスペース自体撤収されており、なるほどこういうこともあるのだなといい経験となった。
ちゃんと面と向かってご挨拶するのは初めての方も多く、まともに喋れていたか自信はない。
一方認知だと思っている方に自分は誰々ですと名乗るのもかなり勇気のいることだ。
さすがにもう列が無くなっていたひこさんのスペースで込木さんの松早本がもう売り切れということで見本を読ませていただきつつお二人とも話をさせていただいた。ひこさんからは一人WUGちゃんねる山下七海さん回でメールを読まれた時の話をされてうれしみおさしみ。(あれは死ぬまで自慢していこうと思っている案件なので…
あららさんとはC100にジャンル"WUG"でサークル参加したいですよねという話。来年の夏?冬?やってみたい気持ちで、でも何を作るかぐるぐる思考の沼に…。
自スペースに戻る。
同じ島の方に声をかけてもらってかやたんのバースデーメッセージを書かせていただく。
こういう時さらっと絵が描けたらかっこいいのだが自分はデジタルの恩恵がないと描けないので極々無難なメッセージを書くにとどまる。アナログ一発で描けるようになりたい。
その後もぽつぽつと売れ…閉会の時を迎える。
閉会アナウンスと共に拍手。
そういう文化があるというのは知っていたがやるのは初めてでこれまた感慨深い。
なんだかんだで在庫は数冊というところまで売れてくれて、これだったらキャスター付きのキャリーバッグじゃなくてもよかったなとズレた感想をぼんやり思い浮かべていた…。
~終~