手バネグリップ製作 | よねさく釣行記

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ワカサギ&沖釣り初心者の奮闘記。

実はウチの父は旋盤工、自宅にプチ工場があります。その工場にお邪魔して、手バネグリップの加工です。
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まずはSさんに頂いたコルクブロックの削り出し。
さすが旋盤工歴60年!「ん?出来るかわかんねぇよ⁇」とか言いながらスイスイ削り出します。
父が散歩中に拾ったなんの木か分からない枝もついでに削ってみます。
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渋い時の浅場の釣りには欠かせない手バネグリップの完成です。
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軽さでは一番右のコルクが最高!デザイン的には木肌を活かした一番左の作品がお気に入り!真ん中はその木肌を剥がしたもので、中心が出ているのでバランスは最高!(≧∇≦)
普段は電動クリスティアCR-PTがメインなのですが、松原湖の解禁以来手バネの魅力にとりつかれてます!
穂先ガイドが凍りつくこの時期には電動よりも手バネが優秀、次回の氷上釣行が楽しみです(≧∇≦)