ゴールデンウイークも
いよいよ 最終日ですね
コロナ感染が 一応
収まったことに なって
社会全体が 浮かれムードの中
急に「はい 明日から 平日ね」って
言われても なんだかねぇ~
うまく スイッチが入ると
いいんですけど~
さて いよいよ 今週から
ボランティアクラブ「T・Y・A」が
始動します
参加する中学生たちが
みんなで 話し合って
これからの活動を 決めて行こうと
思ってるんでですが
まだ 「地域のクラブ」そのものの
理解が 浸透していなくて
どこのクラブも
参加希望者が 少ないんですよぉ~
そもそも 各クラブの情報が
ものすごく 少なくて
「これで 理解しましょう!」
という方が
無理やとは 思うんですけどねー
なので 近々 チラシを
配布することに しました
まだ
書いてないんでですけど~
現情報では
ボランティアクラブ「T・Y・A」の 前に
「ジュニア リーダー」という文字が
くっついてます
確かに 活動内容は
ジュニアのリーダー養成と
変わらないかも しれないんですけど
実は 発想が
根本的に 違ってます
ボランティアクラブを 作ったのは
ボランティア活動を 通して
自分に 自信をつけて
ほしいからなんですよー
運動も 音楽も 美術も
イマイチ 得意じゃない…
かと 言って
成績が バツグンに 良いかというと
それも 今一つ…
自分って ほんとに
あかんなぁ…
ほんとは どのクラブにも
入りたくないんやけど
入らないと 「帰宅部」みたいな
ヘンなクラブに 入部してしまうし…
しかたがないから
一番 楽そうな クラブに入ろう…
そんな 動機で
入部して
充実した 中学生時代が
送れると 思いますぅぅ~?
もしかすると
意外に 楽しかったり
するかも しれませんけどねー
でも 中には
「ヘタクソ」という レッテルの中
2年半も がんばらないと
アカンかも しれませんよね
中学生という
思春期真っ只中に ですよぉ~
それはあまりにも
気の毒です
このたびの ボランティアクラブは
そんな中学生のために
立ち上げました
評価されない世界
学校でもなく 塾でもなく
家でもない
がんばらなくても
そのままで OKな世界
自分が したことに対して
ストレートに
「ありがとう」が 伝わる世界
それが 地域の持つ「教育力」やと
思ってます
自分にも 出来ることがある
自分って けっこう イケてる
そんな 体験の積み重ねが
生み出すのは
自己肯定感やと 思ってます
大切な 思春期に
大切な心を しっかりと育てたい
それが ボランティアクラブの
最も 大切にしている
揺るがない 目的です
学校に 行きにくくて
しんどくなってる人も
全然OKです
そこが 活動場所を
校外にしている 意味です
中学生の みなさん
ぜひ 一緒にやりましょう
がんばって チラシ
書きま~~す