一生忘れない言葉をくれた先生がいた。これから辛いことはたくさんあるだろうけど、その度また思い出すだろう。
先生は定年退職の年で、夏目漱石の『こころ』の授業で教えてくれた。
「みんなひとりで生まれてきた。どんなに大切な人がいても、みんな最後はひとりで死んでいくもの。」
親は、いつか私より先にいなくなる。
友も、私と一緒に死ぬことはない。
自分ひとりだけで生きていくことはできない。
けれど、ひとりで生きていく覚悟をしなくてはならない。
自分は自分で守っていかなくてはならない。
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