若いころに読んだゴーゴリ「外套」とヘミングウェイ「老人と海」を読み直してみた。
どちらも、得て失うものと失って得るものを考える名作だ
「外套」は1842年、「老人と海」は1952年の出版で、110年の開きがある。
舞台はそれぞれ、北国ロシアと南国キューバ
主人公は、貧相な下級官吏とマッチョな老漁師
獲得・喪失物は、新しい外套(物質)と巨大カマス(生物)
喪失による影響は、心身の破滅と人間的な深化
など、じつに対照的だ。
両方読むと一層、感慨深いものがある。
若いころに読んだゴーゴリ「外套」とヘミングウェイ「老人と海」を読み直してみた。
どちらも、得て失うものと失って得るものを考える名作だ
「外套」は1842年、「老人と海」は1952年の出版で、110年の開きがある。
舞台はそれぞれ、北国ロシアと南国キューバ
主人公は、貧相な下級官吏とマッチョな老漁師
獲得・喪失物は、新しい外套(物質)と巨大カマス(生物)
喪失による影響は、心身の破滅と人間的な深化
など、じつに対照的だ。
両方読むと一層、感慨深いものがある。