Rita BOSSのひとりごと

Rita BOSSのひとりごと

春日井市にこそっとできたRita。
毎日を楽しむことに命をかけているBOSSの勝手なひとりごと。

Amebaでブログを始めよう!
ふー。


気づけばため息でちゃう。

そんな毎日です。




よかないね。

よかない。



Ritaでのコロナ対策。


スタッフのマスク着用
お客様のご来店時のアルコール消毒
マスクをしたままでの施術
お席のアルコール消毒
常に換気(お店は常に寒い‥‥‥‥)


などなど。




間に合ってるのか足りてないのか。

どこまでやっていいのか。

やってもらっていいのか。



そもそも

はじめての感染者がなんて言っていた頃。

正直

たくさんの人が他人事のように思っていたかと。



マスクだって

花粉症の人はするよねくらいの。



『マスクの着用をお願いします』



この一言がすっと出てきにくい。




人それぞれに感覚の違いがあって

このような状況においても

いろんな所で行列をなしたり

毎夜居酒屋に通ったり

行動を自粛する様子は様々。




1月当初。

誰が予測できたでしょうかって

なってきちゃいますもんね。



当時の自分は

肌が弱く顔が痒くなり荒れちゃうから

なんて

乙女のような理由でマスクを拒絶していました。




きっとみんな

したほうがいいのかなって

少し思い始めてると。



しかしマスクがない。

ここも切実な問題。



次第にマスクは人権パーツのように

なってきてしまっているような。





せーの!で

高めあえれば摩擦はおきないんでしょうけどねぇ。



飛行機に乗った人や

マスクなしで咳をしている人を

世の中は

まるで非常識だと

変なフィルター越しに見てしまうように

なってきてる気がする。




別に普通なんですよ。

そういう人も。




トイレに行って手を洗わない人もいる。

ごはん食べてごちそうさまって言わない人もいる。

毎回毎回否定してたら

正義の押し売りになってしまう。





みんなそれぞれタイミングがあって

危機感を持つようになるんだろうなぁ。





私は

志村けんさんの訃報により

スイッチが入ったタイプ。




遅いわっ!て

思われる方もいらっしゃると思います。



反省してます。





志村けんさんが亡くなったとき

親友のお父さんが亡くなったかのような

勝手な距離感で

泣けてきました。




と同時に

そろそろやべーなと

コロナウィルスに対する

意識が変わりました。




タイミングは人それぞれ。


偉そうな言い方ですが

たくさんの人の

一人一人の

意識が自分同様変わることを

願うばかりです。





まだ4ヶ月ですよ。

4月です。





半分過ぎたかどうかもわかりませんが

4ヶ月は経ちました。




保育園は?

幼稚園は?

学校は?




命が大事?

学業が大事?

仕事が大事?

いつまで?

ピーク越えた?

感染者の数は?

じゃ治った人の数は?

仕事休む?

お店閉める?

休業要請は?

保証は?






おぇ。





まだ4ヶ月です。






お薬ができるまでの辛抱です。

ほんと?

それほんとなの?

じゃいつ?





‥‥‥‥‥‥‥‥






今も

来月も

再来月も




きっとその時その時で

悩みとか

不安とか

いろいろでてきますよ。






いちいち悩んでたら

おかしくなっちゃいますよ。




まーその

なんつーか





先はきっと長いし

いろいろあるし

だけど

ここでストレスに飲み込まれたら

終わりの見えないコロナ地獄の前に

コロナ鬱とかになっちまうわけで。



きっと今はいいんですよ。

何してたっていいんです。


子供がフォートナイトをエンドレスにやってもいいんです。

元気なら。

どうぶつの森をエンドレスにやってもいいんです。

元気なら。

YouTubeをエンドレスに見ててもいいんです。

元気なら。





我慢ばっかりしてたら

爆発しちゃう。






ほんとうまく言えないんですけど

いろんな意味で

こんな状況だけど負けねーぞって

思って過ごしてます。





家族、友人、お客様と

乗り越えるんだって。

  

今できることは

行動を自粛すること。



何より

感染しないこと。




まだ4ヶ月。

でも4ヶ月は経ちました。





先は長そうですけど

こんなときだけど

新しい命が生まれたり

ハッピーなこともありますよ。

時間は過ぎていってるわけで。





長い闇が

一刻も早く

抜けれますように。





少しでも多くの感染者の方が

救われますように。





ども。