pit-a-pat my life -25ページ目

pit-a-pat my life

ガーデニング、ソーイング、着物、インテリアetc. 私らしさを大切に、ワクワクするものに囲まれて暮らしたい。

お別れが近い気がして、今日は一晩中ライムのそばに付き添おうと、お布団や枕を1階に持って降りた。
午前3時頃から急に息が苦しそうになり、はぁはぁと開口呼吸になる。
身をよじったり、「アー」と声を上げたり苦しそうで、どうにもしてあげられないのが辛く、私はライムを励ましさすりながら、ずっと泣き続けていた。
突然ライムがベッドの箱から飛び出し、途中でへたり込みながらもケージに入り、水を飲もうとしたが、そのままへたりこんでしまった。
手足が伸ばせる体勢の方が少しは楽なのだろうか、ひんやりした床の方が気持ちが良いのだろうかと思い、しばらくそのままそっとしていたが、さらに苦しそうにしていて、もうこれでほんとにお別れかもと思い、4時半頃に抱っこでケージから出して、毛布の上に横たえると、呼吸が静かになる。
呼吸抑制が始まったのか、とても浅い呼吸に。
数分毎に苦しそうな「うー」という小さなうなり声を出す。
瞳孔が開いたり閉じたり。
もう意識はなかったのかもしれない。
6時頃に、いつもライムが寝ていたソファの上に移動してやる。
家族が起きてくるまで持ちこたえられないのではと何度も思ったが、頑張ってくれて、みんな朝ライムに会えた。
呼吸がさらに浅くなり、もううなり声も上げなくなった。
8時10分頃、長男が塾のテストのために家を出た。
その10分から15分くらい後、ライムが小さな声を上げ、次男が「ライムが息してない!」と叫んだ。
一つ咳をして、一瞬呼吸をしたように見えたけど、その後2つ咳をして、呼吸が完全に止まってしまった。
私は泣きながら「ライム!ライム!死なないで!」と叫んでいた。
でも、見開いたライムの目から急速に命の輝きが消えていくのが分かった。
胸が張り裂けそうに悲しかったけど、これでもうライムは苦しまずに済むと思うと、正直、少しホッとした。
目を閉じてやり、お気に入りの毛布の上に寝かせてやった。
ぐっすり眠っているようにしか見えなかった。
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本当に頑張ったね、ライム。

FIPと分かってからたったの12日で逝ってしまいました。
6ヶ月と5日の本当に短い一生でした。
一緒にいられた時間は短かったけれど、私たちに本当にたくさんの幸せをくれました。
ライムありがとう。


19日(金)
うんちがようやく少し固まった。
午前中は少し歩いて、窓から外を見たりしていたが、午後は寝てばかり。
a/d缶をそれなりに食べる。

20日(日)
深夜に軟便を2回。
朝はちゅ~るを2本とkal kan少し。
ちゅ~るは大好きみたいで欲しがる。
午前中に病院に行って、インターフェロンの注射を打ってもらう。
キッチンにゴハンくれ~~と言いに来たり、食欲はありそうなのに、あまり食べない。
ほとんど動かず、少し歩くとへたりこむ。
お腹が重そう。
しばらく全然お水を飲まなかったのに、今日はお良く飲む。

21日(月)
朝、軟便。
私が起きて1階に降りると、すぐにニャーニャー言いながら寄ってきてごはんを催促。
その割に、ほんの少し食べたらもういらないと。
10歩も歩かないうちにへたりこむ。
夕方に病院に行き、腹水を200ccほど抜いてもらった。
先週、検査のために少し抜いた腹水よりもさらに黄色が濃くなっていて、黄疸がすすんでいるよう。
帰宅後、キャリーにこもったまましばらく出てこない。
やはりほとんど食べない。

利尿薬 スピロノラクトン追加
プレドニゾロン増量

22日(火)
とうとう食欲もなくなったようで、催促もしなくなった。
朝、整腸剤を混ぜたちゅ~るを小さじ1杯舐めただけで、あとは水しか飲まない。
目がうつろでぐったりしてほとんど寝たきり。
前足も踏ん張れなくなってきたようで、立ち上がったり横になるのも辛そう。
歩くのも足が滑ってフラフラし、ほんの数歩でへたりこむ。
インターフェロンの注射のために病院に行く予定だったが、キャンセルしてお家でゆっくり過ごさせることにする。
耳が黄色っぽくなってきた気がする。

腹水、黄疸…肝障害…意識混濁…
お別れが近い気がして涙が止まらない。
こんなにかわいくて暖かくてフワフワな存在を失う覚悟なんてできない。
ライム、死なないで!