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こんばんは。与那嶺です。

本日、YouTubeを更新しました。

https://youtu.be/p4CuVdVdHZE

こちらで話しているのは、

「自己重要感を満たす」ような勉強は卒業して、

真に己を成長させる勉強をしていこう。

ということ。

残念ながら、
世の中の多くの人(大人も!)は
自己重要感を満たす言動ばかり。

昨日塾生から聞いた話。

Aさんが以前勉強を教わっていた
家庭教師は(60歳手前)
大学(京大)の博士号を
ひたすらAさんに自慢していたとか。

いやー、それは痛い(笑)

もちろんね、
人はだれもが認められたいと思っているし、
子供のうちはそれでもいいと思うんです。

でも、大人がそれをやっていては痛い。

想像してみてください。

あなたがある会社で働いていて、
部下が

「おれの仕事認めてくださいよぉぉぉ」

みたいな感じで迫ってきたら。

ウザいでしょ。笑

もちろんこんな直接的に言ってくる人はいないけど、

でも、あらゆる言動の裏に、

こういう気持ちが見え隠れするもんです。

その一つが、落ち込むということ。

なぜ落ち込むのか?

それは自分に期待しているから。

自分はできると思っているから。

いやいや、いままで勉強してこなかったんだから

できなくて当たり前じゃない?

バカで当然じゃない?

何を思い上がってんの?

とことん謙虚にいまから積み上げろよ!

・・・というふうに、

ぼくは現役のときに、

ひどく痛感する瞬間がありました。

でもね、不思議なことに

「自分はとことん馬鹿だ」

と思えたときから、

成績が上がっていったんですよね。
(頭が良くなっていった)

一見矛盾してそうな考えですよね。

あとよく巷では

「自分に自信を持とう」とか
「自分はできると思おう」と言う考えが大事にされています。

んー、たしかにこれは大事です。

でも、自信を持つとか
できると思うことと、

自己重要感を満たそうとする心は全然違います。

下手なプライドを持っているうちは
成績は上がりません。

とことん間違いと向き合って
死ぬ気で克服しようとしないから。

徹底的に自分はできないと思うからこそ、
謙虚になるからこそ、
スポンジのように吸収できるということ。

謙虚になるから
基礎レベルの参考書からやれる。

素直に間違えを認められる。
真摯に復習できる。

自己重要感を満たそうと勉強している人は、
間違いを認められません。

(多くの人は自分が正しいと思いたい)

だから最悪のケースだと
模試を受けないとか。過去問解かないとか。

模試の結果を教えないとか
講師に嘘の報告するとか。

そんなところまで発展します。

別にそれが悪いとは言わんけど、
結局損しているのは自分なわけで、

そしてそんな心の動きが、
自分の成績アップを妨げていることに
気づいてほしいなと思います。

ぼくも浪人生のとき、
何より怖いのが過去問を解くことでした。

点数低かったらどうしよう?

すげー思ってた。

でも、そう思ってるうちって
できてない自分と向き合えない弱さがある。
勇気がないわけです。

そんなメンタリティだと、
入試本番どうすんの?

ってくらい豆腐メンタルになりますから、
そこは乗り越えてどんどん解いてほしいもの。

むしろ
「間違いはありがたい」と思いましょう。

だって、いま間違うからこそ
本番で得点できるわけでしょ?

どうする?
今日解かなかった過去問が
入試本番で出たら。

今日出なかった
「本当は間違う問題」が、
入試本番で出たら。

そうなるくらいなら
今日間違えたほうがいいでしょ。

今日自分ができなかった問題に
出会えたことに感謝したほうが、
成績上がると思いますよ。

・・・ぼくはそうやって

自分の自己重要感を満たす心の動きを徹底的に向き合い、

「自分は全然できない」という現実を
とことん自分に突きつけていました。

たとえばマーク模試を解いたときには、

こんなマークを各問題につけてました。

◎・・・100%合ってる
○・・・8割くらい合ってるという自信
△・・・半分くらい
×・・・全然わからん

ここが重要なのが、

本当の実力は
◎(100%合ってる自信がある)の問題の得点だけを換算するのです。

これ、ぜひやってみてほしい。

たとえマーク英語で170点取れる人でも、
◎の問題だけ得点計上してみると

120点しかない、とかザラにありますから。

「得点に波があるんです」

という人は多いですが、

いやいや、あなたの実力はもともと
120〜170の実力帯なんですよ。ってこと。

こうやって、
良い点数をとっても絶対に調子に乗らない。

むしろできないとこを
ちゃんと見る。

「できない所ばかり見るなんて
 セルフイメージ下がるんじゃないか?」

という考えもあります。

でも、

自分のできないところを
どんどん探して向き合える人は、

前提として
「自分はできる」と思えているからこそできるわけ。

つまり自分の潜在意識に

「自分はいちいち自分のことを褒めたり
 できるできる言い聞かせなくてもいいほどの能力の存在だ」

と言い聞かせてるも同じ。

だから、良い意味で
自分を虐めてもセルフイメージは下がらない。

そんな心構えで勉強するから、
本質的な学びができるのです。

入試本番で点数が取れるようになるための
勉強を真剣にできるのです。

良い意味で、
自信なんてなくていい。

空っぽでいい。
全然できてない自分でいい。

だから謙虚にやれるのです。

下手に偏差値55〜60ある人より
偏差値40の人の方が素直に勉強法実践して
伸びていくもの。

多くの人が成績が伸びないのは、
単なる勉強の問題ではなく、

こういった心構えの問題も大きいのです。

あなたは日々
謙虚に勉強に取り組めていますか?

自己重要感を
満たすためだけに勉強していないかな?

そんな自分に気付けたら大収穫。

人生はそんな自己重要感を
満たそうとする自分(自意識)との戦いでもある。

自己重要感を満たすより、
とことん人のために
動ける人の方がカッコよくない?

受験勉強をしてそんな自分を作っていくことは、
ぜっっっっっったい、

あなたが将来関わっていく人間を幸せにします。

せっかくなら、
そうやって自分を成長させていける勉強をしましょう。

そしてそんな心も成長させなければ、
成績も上がりにくいという事実。

これは普通の人が語れない
受験の真髄です。

あなたの心の状態が、
成績を決めると言ってもいいでしょう。

受験は心理戦。

せっかくなら、
成績がガンガン上がる心構えを身につけたいですよね?

このメールや動画、ブログで
勉強法だけではなく、

そんな心構えをどんどん発信していこうと思います。

もちろんラジオアプリ「ウカラス」でも!
https://mrstepup.jp/lp/ukaras/

ただひたすら勉強することも大切ですが、
こんな心構えを覚えておくことも超重要なので、

ぜひぼくからのメールはスキマ時間とかに
読むようにしてくださいね!

それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

感想や質問は
こちらのメールの返信でぜひ送ってくださいね。

info@mrstepup.com

多くの受験生は、自分の安心感を得ることや、
自己重要感を満たすために勉強をしてしまう。

自己重要感は何か?自分はできるとか、
自分は認められるべき存在だとか、
自分は頭が良いとか、自分は他の人よりも有能だとか。
そういった感覚のこと。

確かに、自信をつけたいのはわかる。
自分を認めて欲しいのわかる。自分と言う器にたくさんの何かを詰め込んで満たしたいのはわかる。

しかし、自分を認めて欲しいと言う承認欲求と言うものは、自分にとって毒にしかならない。
ジャンクフードたくさん食べ過ぎると体調壊すように、
そういった承認欲求、自意識で自分を満たしすぎると、調子を崩してしまう。

受験生だけではなく、多くのスポーツ選手や、
有名人、成功者と言われる人たちも、
自分の自己重要感を出したいが為に成功している人もいる。

しかしそれがあまりにも過剰になりすぎると、
自分の自己重要感を満たしすぎて、調子を崩してしまうこともある。
最悪の場合、事故にあったり、スキャンダルになったりすることもあるのだ。

受験生の場合、成績を上げたい気持ちは良いのだが、その裏にある目的を考えてみると良い。

  • 何のために成績を上げたいのか? 大学に受かりたいから?
  • では何のために大学に受かりたいのか? 自分の夢を叶えるため?
  • では何のために自分の夢を叶えたいのか?

自分の動機を深掘りしてみよう。

もちろん、モチベーションの動機に善悪などないのだが、
自分の自己重要感を満たすために大学受験をしている人は、
残念ながら成績も伸びにくい。

  • 誰かに自慢したいから良い大学に合格したい。
  • 人よりも優れていたいから良い大学に合格したい。
  • 馬鹿にしていた誰かを見返すために良い大学に合格したい。

このような動機で勉強している人は成績が上がりにくいものだ。

むしろ、成績が上がってしまっては困る。

なぜならそういった自己重要感で自分を満たしたいと思っている人が、
成績をあげたり高学歴になってしまうとどうなってしまうだろうか?
想像してみて欲しい。

さらに自分の自己重要感を満たすために、
人のことを馬鹿にしたり、人に優劣をつけたり、
人のことを認められない人間になってしまうだろう。

逆転合格したいならば、周りのみんなから、
この人に合格してほしいと応援されるような人になってほしい。

そう考えてみると、大学受験をする目的や意図が何より大事なことがわかると思う。
自分の自意識や自己重要感を満たすために勉強するのか。
人のために役立っている自分になるために勉強するのか。
その差は歴然である。

勉強ができる、できないで考える次元を卒業しよう。
自分は勉強ができなくてだめだなと考えている人は、
自分が勉強ができる立場になると、上下意識で人のことを見てしまうかもしれない。

勉強なんて、究極できてもできなくてもどっちでも良い。
勉強できる自分でも素晴らしいし、勉強できない自分でも、もともと素晴らしい。

そんな前提をもって、
純粋にもっと成長したいとかもっといろんなことを知りたいと言うような
学習欲求のもとで勉強できる人が成績を上げられるものだ。

模擬試験の判定で一喜一憂している人は注意が必要だ。
過去問を解いてその結果で一喜一憂している人も要注意。

そうやって外のことを気にしたまま勉強していても、真の学びにはならない。
本当の勉強していこう。本質的な学びを得られるように勉強していこう。

成績を上げようとせずに、ただただひたすら懸命に学んでいく。
学びを深めていく。日々淡々とトレーニングをしていく。
そうするとを成績が上がっていく。

恋愛でも、モテようとすればするほど持てないのと同様だ。
モテなくてもいいよと思うような人がモテるものだ。
この法則は受験勉強でも当てはまる。

  • 成績を上げようとしすぎるよりも、日々の勉強のプロセスを徹底的に丁寧に行っていく。
  • 本質的な勉強をしていく。
  • 丁寧に理解を深めていく。
  • できるようになるまで何度も何度も反復トレーニングをする。
  • 解説を自分の言葉で説明できるように何度も何度も参考書を読んで、自分の言葉で説明する練習をしていく。

こんな勉強していれば、
成績が上がらないわけがない。

 

あなたは日々、何のために勉強しているだろうか?

純粋に学習をしているだろうか?

無理に成績を上げようとしすぎてないだろうか?

判定とか人の目ばかり気にしていないだろうか?

自分の下手な自己重要感や、
程度の低いプライドを満たすためだけに勉強していないだろうか?

 

世の中的には、「自己重要感を高めよう」ということが声高に言われているが、
真の自己重要感とは、そんな程度の低いものではない。

せっかく大学受験をするなら、私はそのような程度の低い自己重要感ではなく、
真なる自信、真なる自己信頼、真なる自己重要感を持てるように勉強しよう。

 

学べば学ぶほど、自分なんてカスだって思えるかどうか。
だからこそ謙虚になれる。だからこそとことん人に頼れるのだ。

「自分はできる」という思いと「自分はなにもできない」
一見、相矛盾するこの考えを統合することができるかが、受験勉強の極意だ。

 

いまこそ、
真なる学びをしていこう。

焦らず、ゆっくり、丁寧に。
外的なもので自分を満たすのではなく、
真なる学び・成長によって自分を満たしていこう。