こんにちは
今日も暑い…
子供達も居るし、初めての扇風機導入を考えてます
今って、冷たい風が出てくる扇風機(?)があるんですね(*_*)
技術の進歩で、どんどん生活が快適になっていくわ
日曜は旦那が休みだったので、家族でちょっと隣の町まで出かけてきました。
車で2時間ぐらいなのですが、住んでいる町より気温が10℃も高いので、体が慣れてないせいかぐったり(~_~;)
でも子供達は終始ご機嫌でした。
なぜならクワガタやカブトムシをゲットできたから(´ー`)
クワガタ・カブトムシ専門店で虫くじ引いたり、
色んな種類のクワガタの標本を見たりして、親子共々楽しみました。
それから私はミシン屋さんへ
私が住んでいる町では、手芸店でミシンを扱っているのですが、
3万~6万の家庭用ミシンが殆どで、ロックミシンや職業用ミシンなどは展示されていません。
私が見たかったのはベビーロックの最新機『ふらっとろっくkanade』
カバーステッチの糸調子が自動になったらしい!
どんなもんなのか試してみたいっ!
って事で、往復4時間かけて見に行ってきたのです。
そして届きました
ベビーロックのカバーステッチミシン『ふらっとろっくkanade』
ドン!
オーバーロックミシン同様やっぱデカい(;^ω^)

『ふらっとろっくBL72S』との比較

幅が『sakura』より大きいです。
糸調子自動の具合を試してみました。
使った生地は左から
・薄手天竺
・ポンチ
・厚手天竺
・スムース
・接結
・ミニ裏毛
・裏毛
です。


目とびはないですが…
厚手の接結なんかは食い込んでますね(;・∀・)
もっと試さないと
一番ありがたい機能が、空環を出してもいいという点

『ふらっとろっくBL72S』も一応空環が出ますが、縫っていると「カションカション」という金属が無理している感じの音がします。
なので私はトルネィオと同じ要領で、空環を出さずに糸始末をしていました。
この『ふらっとろっくkanade』は空環を出しても不自然な音はしません。
カバーステッチの糸始末がかなり楽になると思います。
ニーリフトが付きました。

押え上げも前に来ました。

押えの手前を上にあげる時、『ふらっとろっくBL72S』は指で押さえていないとバネで戻ってきていましたが、
『ふらっとろっくkanade』は上で止まるようになってます。

『ふらっとろっくBL72S』

『ふらっとろっくkanade』
ニーリフトで上げながら、厚手の生地を差し込むとき、より入れやすいですね。
『sakura』同様、小物入れが下スライドです。

以前のものより断然開けやすいので、今後のミシンも下スライドにして欲しいです。
そして、針を落としても行方不明にならずにすむマグネット

こうゆう細かい改良が嬉しいです(*^^*)
抑え圧調整のダイヤルも大きくなりましたし、
オーバーロックミシンのように、糸通しレバーもついているので、3本の針全てに半自動で糸通しが出来ます。

仕事がんばろ![]()