親に似るから、優しくし続ける方が良いという結論も出していますが、
この見えない影を生まないようにするというのも、
とても大切だと思います
子供のことを思い、子供に叱ると、
子供の心にまず親を嫌う心が生まれると夫は考えるようになりましたが、
私もこの考えが正しいと思います
親の目線では、子供がいけないことをしていると思っても、
子供にとっては一つ一つが学びですから、
行ないながら自分で直して行くことだと思います
大人の人が、仕事のことで間違いを繰り返しながら
直せるようになって行くのと同じの所もあると思います
間違いは誰にでもありますし、間違いと知るから直そうともしますから、
強制的に直させるよりも、ゆっくり心が育ちながら、
自分で直せるようになった方が良いと思います
時間はかかりますが、優しくしていくと優しさが育ち、
人を思いやる心がきちんと行なって行く意思を生んで行きます
優しくし続けることで、優しさを大切にするようにもなり、
子供の人生にとっても多くのプラスを生んで行きます
友裁ちにも優しくできるようになると、友達からも優しくされますし、
同じ時を楽しく過ごせるようにもなります
不満が多い人になると、回りからも敬遠されますし、
優しくされなくもなりやすいです
いつまでも人に迷惑をかける人にもなってしまいますから、
親は優しくするのが一番良いと思います
優しくし続ければ、
子供は親に似て優しい人になるということも、
夫が考えたことになりますが、
優しくなれば人として大きく育って行きますので、
私も優しく育てて頂けることを願っています
長い間、愛から生まれる見えない影というテーマで書いて来ましたが、
今回で終わりなります
大変長い間でしたが、読み続けて頂いた皆さんに感謝します
ありがとうございました
はやあきつ姫