世界を良くするために(88) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

多くの人の力が最後には勝ちますから、多くの人が国民に借金を

負わせている政治を間違いだと言い続けて頂ければ、必ず勝てるように

なります



他人に借金を背負わせて良いという法律があってはいけませんから、

政治家や官僚は、必ず負けます

今まで、国民に背負わせてきたことや、多額の収入を得ていたことも

人としてかなり間違ったことをしてきたと考えさせることにもなります



人として許されてはいけないことを行なって来たということも、

彼らには意識してほしいから、情を伝え続けることも必要になります

伝えなければいけない人として生きてきたことで生まれてきた苦しみを、

伝わるように知性を働かせ続けて行く必要もあります



知では情に勝てないということになりますが、

人として許してはいけないのではないのかと思うようなことを、

知で持って伝えていけば、彼らは人としての考えも持つようになります

イエスキリストは、外なるもの内へ内なるものは外へと言っていますが、

外なる政治家や官僚の人達は、内にいる人達の苦労を見なければ

いけないのです



内にいる人達は外にいる人達の苦労も見なければいけないということにもなりますが、今は、外なる人達が内なる人達のことを思いやりませんから、内なる人達の人として生きてこられて、政治により受けてきた多くの苦労を伝えることが、外なるものたちを内に向けさせることができます


知と情のもつれという記事に、男性は全体を基準にして考えることを

書いていますが、全体を基準にして考えるために、

人としての情を見捨ててしまう所が男性にはあります

自分に都合の良い考えにより、人を平気で苦しませていくということに

もなりますが、男性は非情な人が多くいます


田中角栄も小沢一郎も、自分達が上に行くことを望み、非情なことを

行ない続けたのです

官僚の人達や役場の人達、税金を徴収する人達、NHKの集配の人達も

全体の考えにより、人としては非情なことを平気で行ない続けています

警察の人も、全体を考え、日曜日の家族デーにネズミ取りを行なうという

非情なことを行なっています