Nの字の意味(39) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

初めの神のことを、しのみたまと書いていますが、しのみたまが

一番最初に現れたという理由から、しのみたまと書いています

「し」という音が一番最初に現れたというのは、しのみたまが

始まりになるからという理由と、始まりにあるものは、

いつも、静かな状態から始まりますので、始まりに現れる時は

「し」の波動から生まれて、次が生まれるという流れがあります



何かを決めて、何かを行なおうとするときの、心の切り替えしを

行ないだした時のことだと考えて頂ければ、このような状態を考えて頂けると思います

次のことを行なう前に、一度整理をして、心を切り替える時の心は、

いったん静かな心になると思います

この時の静かな波動の状態が、何かを行なう時の最初の波動になります

「し」の音の意味が始まりに現れたという意味があるのは、

このような意味もあります

最初に現れる波動になりますから、最初のことを表す、始まりという

言葉での表現が合います



しのみたまの心ともいうべき波動でもあります

何もない所に生まれて、少しずつ自分の意識を整えて行きましたが、

静かに考え続けることを、長い期間行ない続けています

静かに考え続け、自分の心から生まれる思いを見続けていましたから、

波の少ない状態で考え続けていたのです

波の少ない状態であり、静かな状態であり、ゆっくりと考え続けていましたから、しのみたまの波動はとても静かな波動に育ったのです

この静かな波動を持つ人に合うように整えられたのが、自然になります



自然は、地球は人に優しい地球になることという願いが叶った姿に

なりますが、この人に優しいというのは、しのみたまのように静かに

考え続けることができる人にとって、優しい自然になっています

このようになっているのは、人というのが、しのみたまのことに

なるからです