初めの神のことを、しのみたまと書いていますが、しのみたまが
一番最初に現れたという理由から、しのみたまと書いています
「し」という音が一番最初に現れたというのは、しのみたまが
始まりになるからという理由と、始まりにあるものは、
いつも、静かな状態から始まりますので、始まりに現れる時は
「し」の波動から生まれて、次が生まれるという流れがあります
何かを決めて、何かを行なおうとするときの、心の切り替えしを
行ないだした時のことだと考えて頂ければ、このような状態を考えて頂けると思います
次のことを行なう前に、一度整理をして、心を切り替える時の心は、
いったん静かな心になると思います
この時の静かな波動の状態が、何かを行なう時の最初の波動になります
「し」の音の意味が始まりに現れたという意味があるのは、
このような意味もあります
最初に現れる波動になりますから、最初のことを表す、始まりという
言葉での表現が合います
しのみたまの心ともいうべき波動でもあります
何もない所に生まれて、少しずつ自分の意識を整えて行きましたが、
静かに考え続けることを、長い期間行ない続けています
静かに考え続け、自分の心から生まれる思いを見続けていましたから、
波の少ない状態で考え続けていたのです
波の少ない状態であり、静かな状態であり、ゆっくりと考え続けていましたから、しのみたまの波動はとても静かな波動に育ったのです
この静かな波動を持つ人に合うように整えられたのが、自然になります
自然は、地球は人に優しい地球になることという願いが叶った姿に
なりますが、この人に優しいというのは、しのみたまのように静かに
考え続けることができる人にとって、優しい自然になっています
このようになっているのは、人というのが、しのみたまのことに
なるからです