「ご」の意味63(御1) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

御は三位と五位の「ご」の意味があります

「ご」の三位は、優しさが強く出ると、個が実りになるになり、

五位の「ご」は、護る個になると、護りに生きるになります

この意味を書きます





御という字の、優しさが強く出るというのは、この字を使う言葉の時に、

優しさが強く出るという人の心があるからになります

発音も関係ありますから、「ご」と発音する言葉になります


その言葉の時に、優しさが強く出るように、人の心はなりますから、

その思いにより、「ご」と読む、この字が使われる言葉になります

もう気付かれていると思いますが、御苦労さまや、御主人、御婦人という

言葉になります

このような言葉を話される時の人の心からは、優しさが強く出ていることに

なります





優しく伝えたい心を表す時の言葉になりますから、御苦労さまや、御主人さん、

御婦人といった言い方があります

人の心が、話す言葉になりますから、人の見えない心が、一音一音に

表れて行きます

その一音には、元になる波動があります

その波動が、心で瞬時に言葉に変わり、自分や相手に伝える言葉になります





人は、初め、赤ちゃんとして生まれてきます

その時の声はおぎゃー・・・という声が多いようです

この波動にも、心があります

その心は、現れて来たから、治められてください・・・といった心があります



「あ~ん、あ~ん」と小さい時は泣きますが、この鳴き声も、伝えたい波動に

なります

その波動の意味は、48音の整った法則の意味になりますが、

「あ」は、合わせる意識と愛になりますから、合わせる意識や愛による

心の波動があるということになります

長く続く「~」は、小文字の「ぁ」になりますから、合わせる意識、

愛の波動が続いているといった意味になります

赤ちゃんが、「あ」という音を出しながら泣いている時は、

赤ちゃんの思いが、「あ」の波動になっているからになります